お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ニッタッチ

ママ・30代・千葉県、2歳　0歳

自己紹介: ２歳の女の子と０歳の男の子のママです。
娘が絵本を「これ読む～」と言う機会が増えてきて、私も絵本の魅力にはまりつつあります。
良い本をたくさん読んで聞かせたい。
素敵な絵本にたくさん出会いたいです。

ニッタッチさんの声

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バーバパパありがとう　

投稿日：2008/10/24

バーバパパのアフリカいき
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

バーバパパが旅先の列車であった動物達を助けるお話。
檻に入れられて泣いている動物をみて、バーバパパはおおきなかばんに変身！

娘は動物達が泣いている絵をみて、「えーんえーんて泣いちゃったの？」とその場面が気になった様子。
確かに檻に入れられている動物の場面は印象的。
大人もちょっと考えさせられちゃいますね。

でも最後は、娘も一緒に「バーバパパ、ありがとう♪」
バーバパパの優しさが、みんなに伝わりますように。

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雨雨雨、どんな音？　

投稿日：2008/10/24

かささしてあげるね
	作: 長谷川摂子絵: 西巻茅子出版社: 福音館書店

ぞうさんのせなかに雨がふる
きりんさんのせなかに雨がふる
ありさんのせなかにも・・・

ぞうさんのせなかには「ピッチャン　パッチャン」
きりんさんのせなかには「ピロリン　ポロリン」
ありさんのせなかには・・・

色んな雨、色んな音。
雨がふると何となく憂うつな気分になりそうだけど、この本では雨の音が優しく響きます。
男の子が傘をさしてあげる絵も、見てると優しい気持ちになれます。

こんな気持ちになって子供と雨を観察するのもいいですね♪

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今度は楽器に変身！　

投稿日：2008/10/22

バーバパパのおんがくかい
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

足を怪我したクロディーヌのために、みんなで音楽会！
今度は楽器に変身♪
バーバパパ達は優しいですね。

２歳の娘は楽器に触れる機会はまだないのですが、みんなが変身した楽器をみて「これは？これは？」と聞いてきました。
大きな弦楽器（コントラバスかな？）をみて、おもちゃのウクレレを持ってきて嬉しそうに「一緒一緒」と言ってボロンボロン弾いてましたが・・・
楽器を知らなくてもそれなりに楽しんでいたようです。

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どっちがすき？　

投稿日：2008/10/22

ねえどっちがすき？
	作: 安江リエ絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

「ねえ、どっちがすき？」
と言って、目玉焼きと玉子焼き、りんごとバナナ、風と雨・・・色んなもののくらべっこ。

「どっちがすき？」という単純な問いかけに、私だったら「う～ん・・・」と悩んでしまうところだけど、娘は瞬時に「目玉焼き！」「バナナ！」と答えてくれる。
「どっち？」と聞いているので、どっちかを選ばなきゃいけない！と思ったか思わないか・・・
子供って純粋ですね。

最後に、「どっちもすき！」って言うと、「そんな答えもあるの？」と言わんばかりにぽかーん。

本以外の色んなもので、「ねえ、どっちがすき？」遊びをしています♪

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またまた一緒に食べたいっ！　

投稿日：2008/10/22

ぐりとぐらとすみれちゃん
	作: なかがわりえこ絵: やまわきゆりこ出版社: 福音館書店

「ぐりとぐら」に続き、またまた森の仲間と一緒に今度はかぼちゃ料理！
今度はすみれちゃんも一緒。
「ぐりとぐら」のカステラもおいしそうで、一緒に食べたい！と思ったけど、やっぱり今度のかぼちゃ料理も一緒に食べたい！

ゴハンのおかずとしてかぼちゃを出しても食べない娘。
でも、おやつに練りこむと食べるのですよね～。

絵本の中に広がったかぼちゃ料理を見て、「かぼちゃのプリンどれ～？」「ドーナツは？」「かりんとう？」とぐりとぐらとすみれちゃんが作ったかぼちゃ料理に興味津々。

娘がもうちょっと大きくなったら、絵本とおんなじ料理を一緒に作ってみたいなぁ♪

しかし、すみれちゃんのかぼちゃの割り方は豪快っ。

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くすぐった～い！　

投稿日：2008/10/19

こちょこちょこちょ
	作・絵: わらべきみか出版社: ひさかたチャイルド

子供にお馴染みのワンちゃん、ネコちゃん、うさぎさん、くまくん。
こちょこちょってすると、みんな
「くすぐった～い！」

娘と一緒によみながら、絵本の上をこちょこちょ。
私がくすぐったそうに演技をしながら「やめてやめて～」と言うと、娘はすっごく嬉しそう。
最後、「君を・・・」と言って娘をこちょこちょすると、
「ギャ～！！！」と大笑いしながらくすぐられてます。

子供って、こちょこちょされるの好きですよね。

絵本と一体になってこちょこちょ。
なかなか面白いなぁと思います。

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バーバパパだ～！　

投稿日：2008/10/19

バーバパパうみにでる
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

お馴染みのキャラクター、バーバパパ。
バーバパパの絵本があるなんて、娘のために図書館に通い出してから初めて知りました。

バーバパパ一家が海賊船を見つけて・・・
最後はみんなで船になっちゃう！！
そうそう、バーバパパたちは自由に体の形を変えられるのよね～・・・とフンフン言いながら読みました。

娘はカラフルなバーバパパたちがお気に召したようで、「バーバパパは？」とページをめくるたびに聞いてきます。
でも体を変えたバーバパパたちとは結びついていない様子。
これが結びついた時、彼女の世界はまた広がるのかな・・・？

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おなじだ！　

投稿日：2008/10/19

うさこちゃんとじてんしゃ
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

うさこちゃんはまだ小さいから自転車にはのれないけれど、おねえさんになったら自転車にのって・・・
うさこちゃんの想像が広がっていくかわいいお話。

私がうさこちゃん（ミッフィー）のキャラクターが好きなので、娘の食器はミッフィー。
いつも使うランチプレートが、どうやらこの「うさこちゃんとじてんしゃ」をモチーフにしていたようで、絵本とおんなじ絵が描かれています。
私は気付かなかったのですが、娘の方が気付いて、「おんなじだ！」と言ってそのランチプレートをもってきました。

２歳の娘にはまだ自転車にのってどこへ行こう？という想像は出来ないのでしょうが、ちゃんと絵は見てるのね～。
と感心、発見した出来事でした。

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うーん、みんなで食べたいっ！　

投稿日：2008/10/19

ぐりとぐら
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

森で見つけた大きな卵。
さてさて、ぐりとぐらが作ろうとしてるのは、食べきれないほどのカステラですって！

図書館に行くと、娘が必ず１冊持ってくるぐりとぐら。
ぐりとぐらシリーズのなかでも、こちらは私自身読んだ記憶があり、懐かしさもあって、（私が）かなりのお気に入り。

森に落ちていた卵で何を作ろう？
これだけでホント、夢膨らみますよね。
そして出来たカステラ。
優しいタッチの絵も手伝って、なんとまぁ美味しそうなこと！！
私も一緒に食べたーい♪
娘もそう思ってるかしら？？

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ごめんね　

投稿日：2008/10/15

ノンタンおはよう
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

「おはよう」「いただきます」「ごちそうさま」・・・
基本のご挨拶をノンタンとお友達と一緒にします。

下の子が生まれ、おもちゃを触ろうとすると取り上げて泣かせてしまう娘。
泣いてる赤ちゃんに向かって謝る事ができずにいましたが、この本を読み初めてから、
「ごめんね」
が素直に出てきたような気がします。

わざとじゃなくぶたさんとごっつんこしてしまったノンタン。
そんなノンタンとぶたさんが「ごめんね」と言ってる。

本人は悪いことをしてる、という概念がないのでしょうけど、「相手が泣いてしまった。泣かせたのは自分」という事はわかってきたようです。

またもや絵本から学ばせていただいた・・・という感じでした。

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