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ためしよみ

えがだい

パパ・40代・和歌山県、女の子11歳

えがだいさんの声

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子供が積極的に楽しむ絵本　

投稿日：2020/08/03

ぞうのエルマーさがしえブック
	作: デビッド・マッキー出版社: 文溪堂

子供が絵本「ミッケ」から探し絵本が大好きになりました。
最後に答えが載っているので親切な絵本です。
読み聞かせ絵本の用に子供が受動的になるのではなく、自分から絵本の隅々まで見つめて目的の絵を探し出すので、とても楽しめる絵本です。
探し絵なので読み聞かせ向きの絵本ではありません。
子供も積極的に参加できるいい絵本です。

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1人

ヒマラヤの中にエベレストがある。　

投稿日：2020/08/03

シェルパのポルパエベレストにのぼる
	文: 石川直樹絵: 梨木羊出版社: 岩波書店

シェルパ民族の少年がいつも仕事で荷物運びの場所までしか登らないエベレストに山頂まで目指す物語です。
ああヒマラヤ山脈の中の一つの山がエベレストなんだとあとから調べてわかりました。
子供に絵本を読み聞かせていると自分で知ってるつもりになっていても実はよく知らないことがけっこうあるな、と気づかせてくれます。
読んでいて学べる楽しい絵本です。

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1人

絵がかわいい。　

投稿日：2020/08/03

もりのかばんやさん
	作・絵: ふくざわゆみこ出版社: Gakken

６歳の娘に読み聞かせをしています。
子供が興味を持ってくれる絵本を探しています。
何かとんでもないアクシデントが起こることもなくのんびりと門語りが進んで行きます。
この物語はハリネズミの鞄屋がそのに訪ねてくるお客の要望にあわせて鞄を作るといったお話です。
読み聞かせには７分程度かかります。

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絵が暴れる迫力！　

投稿日：2020/08/03

つかまえた
	作: 田島征三出版社: 偕成社

最初絵本をぱっと見たとき、
「すごい雑な絵。」
と言う印象でしたが、読んでいると絵の迫力がどんどんと引きつけてきて、躍動感溢れる絵に魅了されてしましました。
あっと言う間に読み終えてしまう楽しい絵本です。
読み聞かせには３分程度で読めるので気楽に読んであげれます。
短い時間で強烈な印象を残す絵本です。

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そうそう寝かしつけているとこっちも寝ちゃうんだよね　

投稿日：2020/08/03

みんなでねんね
	文: 中川ひろたか絵: まるやまあやこ出版社: 光村教育図書

内容はとても端的で子供を寝かしつけいる絵本です。
現在自分の子供が６歳になっているので読んでいて懐かしく微笑みながら読める絵本です。
２分で読み終えるので気楽に読んであげれます。
６歳の子供には少し物足りない絵本ですが、読み手が懐かしく、また微笑ましく楽しめる絵本でもあります。

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最後まで面白い。　

投稿日：2020/08/03

ねぐせのしくみ
	作: ヨシタケシンスケ出版社: ブロンズ新社

ヨシタケシンスケさんの絵本はいつも楽しめます。
３分程度で読み終えるので、気楽に読んであげられます。
この「読む」より「見る」絵本です。
言葉は少なくて見ていて楽しい絵本です。
どの年齢でも楽しめるヨシタケシンスケさんの絵本は大好きです。

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感動はしない。ただ心を静かに激しく打ち付ける絵本。　

投稿日：2020/08/03

ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ
	作・絵: クリス・ウォーメル訳: 吉上恭太出版社: 徳間書店

久々に心を打つ絵本です。
ハッピーエンドで終わらない絵本です。
何か教訓めいたことを伝える絵本でも無いです。
最後に理解しくれる仲間が現れるわけでもない物語です。
美しい姿になって幸せに暮らしましたといったこともなく終わる物語です。
報われたと思わせるようなこともなく終わる物語です。
ただ言葉にできない、心に突き刺さる絵本です。
いい絵本に出会えました。

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昔の記憶をよみがえらせてくれる！　

投稿日：2020/08/03

帰り道
	作: 有田奈央絵: 羽尻利門出版社: 新日本出版社

他の絵本にあるような、明るく楽しい絵本ではありません。
帰り道、いつもと違う知らない道を選んで見る。
小学生の時、知っている場所からほんの少し外れた場所に行くだけて急に見えている世界ががらっと変わってしまうあの体験をよく表現している絵本です。
「楽しい絵本だね。」といったことは無いですが、あの夕暮れの少し不安を駆り立てる、そんな記憶をよみがえらせてくれる絵本です。
いい絵本です。

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感動した。　

投稿日：2020/08/03