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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

えがだい

パパ・40代・和歌山県、女の子11歳

えがだいさんの声

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ノンフィクションの力強さ！　

投稿日：2020/08/03

わたしに手紙を書いて日系アメリカ人強制収容所の子どもたちから図書館の先生へ
	文: シンシア・グレイディ絵: アミコ・ヒラオ訳: 松川真弓出版社: 評論社

６歳の娘に読み聞かせをしています。
戦争の体験の絵本は多くあるけど、アメリカでの日系人の強制収容所の絵本は初めて読みました。
手紙のやりとりが許されたあり、手紙の中で食事への不満など検閲にひっかからなかったのがアメリカはまだましだったのかな。
現在ではもう戦争経験を語ることができる人が少なくなったなかでこの様な絵本はぜひ子供に知ってもらいたい絵本でした。

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ムーミンの世界を楽しめる絵本　

投稿日：2020/08/03

クラシック・ムーミン絵本ムーミンやしきのすがたの見えないおきゃくさま
	作: セシリア・ダヴィッドソン絵: フィリッパ・ヴィードルンド原作: トーベ・ヤンソン訳: オスターグレン晴子出版社: 徳間書店

ムーミンって「ムーミントロール」って言うんだ。
ちょっと強そうな名前だったんだな。
絵も美しい。拝啓が淡い色で描かれ、ムーミンやその他の登場人物は鮮やかな色で描かれてるが、そのコントラストがまた絵の魅力を高めています。
背景がほとんどが薄暗く描かれていますが、フィンランドなど北欧の秋の世界が伝わります。
読み聞かせには１０分以上かかります。

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心に突き刺さります。　

投稿日：2020/08/03

7年目のランドセルランドセルは海を越えて、アフガニスタンで始まる新学期
	作・写真: 内堀タケシ出版社: 国土社

１９７９年から続く戦争、生まれてから当たり前のように兵器が近くにある。
40年続く戦争、写真を見る限り何も無いこの場所で戦争を続ける意味ってなんなんだろうと考えてしまいます。
そんな世界で暮らす少年少女がいることを知っていても、写真で映し出されるその印象は強烈です。
アフガニスタンの女の子が日本のランドセルを背負う姿は心にしみ込みます。
読み終えると最初に思った以上に印象に残る本になります。

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長いのにあっという間に読み終える。　

投稿日：2020/07/29

ふしぎなかぎばあさん
	出版社: 岩崎書店

小さいとき自分が読んだ本です。
今、読み直すと黒電話器など１９７６年の本なので時代を感じます。
７０ページ以上あり２０分ほどかかるので読み聞かせには長い本になります。
僕自身、鍵っ子だったので、小学生の子供の両親家に帰ってくるまでのあの少し不安な時間や、友達の家に行ったけど父親がいるのでトイレを貸してくださいと言えなかったり、「ああ、そうだな。」と思う箇所がいくつもあり、心引かれる絵本です。

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当たり前の日常が大切だと教えてくれる。　

投稿日：2020/07/27

みずをくむプリンセス
	文: スーザン・ヴァーデ絵: ピーター・H・レイノルズ訳: さくまゆみこ出版社: さ・え・ら書房

水の大切さを教えてくれる物語です。
この絵本を読むと、普通に安全な水が使えるっていいな、と感じます。
なぜ何キロも離れた場所で生活しているのか？なぜ水辺の近くに生活を移せないのか？
そういったことにも記載があればより理解が深まります。
読み聞かせには１０分ほどかかります。

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英語だけど最後に翻訳がある！CDもついている！　

投稿日：2020/07/21

Go to Sleep はやくねてよ
	作: あきやまただし訳: Soshi Uchida 出版社: 岩崎書店

ゆっくりゆっくり読んでも１０分以内なので楽しく読めます。
「これぐらいの英語なら読めるかな。」
と考えて読んでみましたが、単語がところどころわかりません。
でも読み終わって楽しめた絵本です。
最後に読み終えたら翻訳もあって、さらにCDも附属しているので特に細かく調べないとわからない、ということはありません。
特にこの絵本は読み聞かせの方が久々に英語に触れ、学生に戻った懐かしい気持ちになりました。

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リズムで読める絵本　

投稿日：2020/07/21

けんけんぱっ
	作・絵: にごまりこ出版社: 福音館書店

内容はいたってシンプルです。
「０、１、２、えほん」なので内容は端的なものです。
３歳ぐらいまでかな。リズムよくけんけんぱっと、読み進めて行く絵本で、１＆＃12316；３歳ぐらいまでなら、リズムよく読める絵本が最適です。
２分もあれば読める絵本なので気楽によんであげれます。
ちょっと６歳の娘には少し物足りない絵本ですが、未就学前のお子さんなら楽しく読んであげれる絵本です。

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６歳の娘も楽しめる絵本！　

投稿日：2020/07/21

こぶたのプーちゃん
	作: 本田いづみ絵: さとうあや出版社: 福音館書店

６歳の子供に読み聞かせをしていいます。
６歳より低年齢向きですが、それでも楽しく読める絵本です。
子豚のプーちゃんが泥や干し草でドロドロぐちゃぐちゃになっってみんなを驚かせるお話です。
読み聞かせに３分もかからず読めるので気楽に読んであげれる
楽しい絵本です。

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アンパンマンにハズれはない！　

投稿日：2020/07/21

アンパンマンとぴいちくもり
	作・絵: やなせたかし出版社: フレーベル館

子供が楽しんで聞いてくれる絵本です。
内容はいつも通り悪さをするバイキンマンをアンパンマンが退治して平和を守りおなしです。
特徴的なのがカレーパンマンの服とマントを借りるので黄色いアンパンマンが子供が興奮気味み聞いてくれました。
アンパンマンの絵本にハズれはありません。
やなせたかしの
「作られた音楽よりも、風や小鳥の鳴き声の方がもっと好き。」
という言葉が印象的です。
６歳も子供に読み聞かせをしていますが、もう少し低年齢が適正かもしれませんが、十分楽しめる絵本です。
読み聞かせ時間も４分もかからなかったので気楽に読んであげられます。

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次が気になるほのぼのする絵本　

投稿日：2020/07/21