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えがだい

パパ・40代・和歌山県、女の子11歳

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えがだいさんの声

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自信を持っておすすめしたい よく調べられて作られた作品です。  投稿日:2019/06/11
おーい、こちら灯台
おーい、こちら灯台 作: ソフィー・ブラッコール
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
外国の絵本って、日本人が描くものとまた違った絵の書き方なので新鮮です。
一般的な絵本とは違い、かなり細かく描かれています。
灯台の中で過ごす日常を描いています。
絵本では様々な様子が出てきます。晴れの日だったり、雨だったり、嵐だったり、雪だったり。
この絵本の時代の灯台管理はかなり大変だっただろうな。
あとこの絵本、大きさとして、ちょっと立て長です。
縦の長さが30センチくらいありあます。楽譜ぐらいの長さです。
最後のページに作者のこの作品について解説がありますが、灯台についてよく調べていて感心します。
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ふつうだと思う けっこう過激  投稿日:2019/06/11
どうぶつたちのナンセンス絵本
どうぶつたちのナンセンス絵本 作: マリー・ホール・エッツ
訳: 小宮 由

出版社: KTC中央出版
5歳の子供に読み聞かせる絵本を探しています。
ブラックジョークのような表現がありますが、5歳の子供には不向きです。あとわかりにくい表現がおおくあります。
ページが64ページあるので、読み聞かせには不向きです。
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なかなかよいと思う 親指姫の婚活  投稿日:2019/06/09
おやゆびひめ
おやゆびひめ 作: アンデルセン 松井るり子
絵: カンタン・グレバン

出版社: 岩波書店
@5歳の子供に読み聞かせています。
親指姫について物語の内容を知らなかったので、こんな話だったんだと知ることができました。

A子供を望む夫婦が、インテリのおばあさんに相談すると大麦の種を一粒もらい、そこから親指姫が生まれます。
その若い夫婦は1ページ目で消えます。そして二度と最後まで登場しません。夫婦のその後が気になります。

B作者アンデルセンの苦難の人生から学んだ片鱗を感じることができます。
「見た目が美しいことが大切で、美しいならモテる。」と言うことを教えてくれます。

C読み聞かせには少しページがあり、12分くらいかかます。
D絵はとてもきれいです。
あたたかいタッチでとても好きです。
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なかなかよいと思う めっちゃ面白いけど・・・  投稿日:2019/06/08
そこつ長屋
そこつ長屋 文・絵: 野村 たかあき
監修: 柳家 小三治

出版社: 教育画劇
@5歳の娘に読み聞かせをしています。
子供には難しい絵本でした。5歳の子供には不向きです。
まったく恐ろしくは無い描写ですが死体の話が出てきます。
また読み聞かせとしては時間が長くなります。

A内容について
主人公は思い込んだら止まらない、周囲が「違うでしょ。」と諭しても、どうにもこうにもならない。
監修が10代目柳家小三治さんです。
2008年にNHKプロフェッショナル仕事の流儀で放送されていた人です。

Bただし面白い絵本です。
内容はとても面白い。考えさせられる絵本です。
5歳の娘にはまだ理解してもらえないですが、僕が気に入った絵本です。
思い込んだら止まらない、間抜けな主人公ですが、ぼく自身や、周辺にいる人たちでも、思い込んだら、横からそれた考えを正そうとあらゆる情報を出しても、どうしようも無い時ってあるんじゃないかな。
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自信を持っておすすめしたい 子供が楽しんだ!  投稿日:2019/06/05
めのはなし
めのはなし 文・絵: 堀内 誠一
出版社: 福音館書店
@5歳の子供に読み聞かせをしています。
Aタイトル通り「目玉」に関する内容です。
目の役割や、錯覚を起こすことなども結構詳しく書かれています。
Bまだ少し難しい部分もありましたが、絵本を楽しんでくれました。
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自信を持っておすすめしたい 先生という身近な存在!  投稿日:2019/06/05
せんせい
せんせい 文: 大場牧夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
5歳の子供に読み聞かせをしています。
子供にとって保育園の先生はとてもおおきな存在です。
先生にも家庭があるなどの子供に教えてくれる絵本です。
この絵本は身近いる人(先生)に着目しているので子供にとってもわかりやすい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 魚の一生を通して命の大切さを学べる!  投稿日:2019/06/05
イワシ
イワシ 作: 大片 忠明
出版社: 福音館書店
5歳の子供に読み聞かせをしています。
海を旅しながら生きる魚の一生を描いています。
かわいらしいイラストの絵本ではありません。細部まで丁寧に描かれていて抽象的な絵ではないですが好きです。
学ぶと言うことでもいい絵本です。
子供に「命をもらっているから、お魚さんは残したらだめだよ。」と言えます。
とてもいい絵本です。
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ふつうだと思う 5歳の子供には少し難しかったかな。  投稿日:2019/06/05
All about Families かぞくって なあに?
All about Families かぞくって なあに? 文: フェリシティ・ブルックス
訳: 石津 ちひろ

出版社: 文化出版局
5歳の子供に絵本を読み聞かせています。
家族ってひとことで言ってもさまざま。
画一的な考えにならないように教えるにはいい本です。

文章量がかなりあり、読むと20分はかかります。
読み聞かせには不向きです。
また5歳の子供には楽しんで読んでもらうには難しい本です。
イラストは僕の好きな描き方ですね。
本の最後に索引が「あいうえお」順に記載がります。それくらい文章量があります。
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自信を持っておすすめしたい 子供と数を楽しく数えることができる!  投稿日:2019/06/04
かずくらべ
かずくらべ 文: 西内久典
絵: 安野 光雅

出版社: 福音館書店
@5歳の子供に読み聞かせました。
子供と楽しく数を数えながら読み進めることができました。
A最初の印象
表紙の絵が古く感じられる。1969年発行なので、子供には当初受け入れられないのではと感じました。

B内容として
タイトル通り、数を比べていくものです。
指の数が5本。それと比べてみて、と次々いろいろなものと数を比べていきます。
読み聞かせしながら、時々「こっちの数を数えてみて。」と子供と会話しながら楽しむことができました。
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ふつうだと思う 絵本と言うより学術書  投稿日:2019/06/04
あそびうたするもの このゆびとまれ
あそびうたするもの このゆびとまれ 絵: ひろせ べに
編集: 中脇 初枝

出版社: 福音館書店
5歳の子供に読み聞かせしています。
ボランティア活動で図書館の新刊本をチェックしておすすめ本を探しているために手に取りました。
5歳の子供には絵本の読み聞かせとしてはこの本は不向きです。
私の絵本の評価となる基準は、
@5歳程度の子供が楽しめる。
A子供自身でもパラパラ次が気になってページをめくろうとする。
B本の具体的な内容の感想が言える。
C子供が集中できる程よい文章量。
といったことを基準で、楽しんでくれたかな?と思いながら絵本を読んでいます。
今回の絵本は、その4点にどれも当てはまりませんでした。
内容はよく調査しているな、と感心しました。
絵本というよりかは教科書や学術書といった印象です。
読み聞かせとしても時間が長過ぎます。
本の中にあるどの歌も、前半部分は「聞いたことあるな。」と思えますが、後半部分は、初めて聞いた。そう思うものが多くありました。
あと、歌のリズムもどうなるのか?と言った解説がなく。
文章だけでは伝わりにくいです。
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