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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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えがだい

パパ・40代・和歌山県、女の子11歳

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えがだいさんの声

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ふつうだと思う 絵本というより学術書  投稿日:2019/06/04
あそびうたするもの よっといで
あそびうたするもの よっといで 絵: ひろせ べに
編集: 中脇 初枝

出版社: 福音館書店
5歳の子供に読み聞かせしています。
ボランティア活動で図書館の新刊本をチェックしておすすめ本を探しているために手に取りました。
「あそびうたするもの このゆびとまれ」と同じく5歳の子供には絵本の読み聞かせとしてはこの本は不向きです。
福音館書店のサイトで、「読み聞かせるなら5、6歳から」とありますが、少し疑問があります。
私の絵本の評価となる基準は、
@5歳程度の子供が楽しめる。
A子供自身でもパラパラ次が気になってページをめくろうとする。
B本の具体的な内容の感想が言える。
C子供が集中できる程よい文章量。
といったことを考えています。
この絵本はこれに当てはまりませんでした。
また挿絵も子供があまり喜びませんでした。
ただし、よく調べている本だと感心しました。
楽しむ絵本というより、教科書のような絵本です。
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自信を持っておすすめしたい オスの蚊は刺さない!  投稿日:2019/06/04
やぶかのはなし
やぶかのはなし 文: 栗原 毅
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
蚊が主役?と最初の印象でした。
身近な生き物の話になるので子供にもすっと受け入れやすい。
オスの蚊は刺さないなんて知りませんでした。
蚊は我が家では現れると、家族総出で退治するのでなんかこの絵本を読んでしまうと、退治するのが少しためらいます。
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自信を持っておすすめしたい 楽しく読めた!  投稿日:2019/06/04
むかしのしょうぼう いまのしょうぼう
むかしのしょうぼう いまのしょうぼう 文・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
楽しく読めました。
「昔の消防、今の消防」と言うより「大昔の消防、昭和の消防」です。

でも大昔の消防で、火が燃え移りそう、と言う理由で家を壊されたらたまったものではないでしょう。
消防車などは保育園の消防署見学で見たりしているので、そこから各時代の消防車などを比較できるので、絵本に入り込んでくれそうです。
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自信を持っておすすめしたい 子供が一人で最後まで読んだ!  投稿日:2019/06/04
みち
みち 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
5歳の子供に読み聞かせた。
最初のページは2ページで5文字。
絵もめちゃくちゃわかりやすい。
子供自身が自分から読み進めて行きました。そして子供が楽しんで最後まで読みました。
最初の印象は、「みち」ってシンプルすぎるタイトルで子供が楽しんでくれないかなと心配しましたが、最後まで楽しそうにしていました。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと最後は詩のような絵本  投稿日:2019/06/04
まるのおうさま
まるのおうさま 作: 谷川 俊太郎
絵: 粟津 潔

出版社: 福音館書店
5歳の子供に読み聞かせ。
楽しく読んでくれました。
最初の数ページは「丸い形のものってなんだ?」
を紹介していく絵本でした。
ところが後半になるとだんだん不気味になってきます。
最後のページは詩のような文章でちょっと怖いです。
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自信を持っておすすめしたい 動物が生きるには常に危険がある!  投稿日:2019/06/04
のうさぎ
のうさぎ 文: 高橋喜平
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
5歳の子供に読み聞かせるために絵本を選んでいます。
白黒の絵ですが迫力があり写実的です。
他の絵本と違い鷹も狐も命を奪う動物として現れます。
かわいらしく楽しく物語を進めて行くような絵本ではありません。
こういった動物は生きる上で常に命を奪われる危険性があるということを「学ぶ絵本」です。
もとてもいい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ちいさい恐竜もいる。  投稿日:2019/06/04
きょうりゅうのおおきさってどれくらい?
きょうりゅうのおおきさってどれくらい? 作: 大島 英太郎
出版社: 福音館書店
5歳の子供に読み聞かせをするために絵本を選んでいます。
現実世界の中で恐竜がいたらどれくらい大きいのだろうと紹介しています。
実際の生活場面と恐竜を重ねて描いているのでとても子供にはわかりやすく恐竜の大きさが伝わります。
あと小さい恐竜も紹介されていて面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい 手軽に読んであげられる!  投稿日:2019/06/01
ぺんぎんの ぴむ と ぽむ
ぺんぎんの ぴむ と ぽむ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
内容もわかりやすく、絵もシンプルでかわいらしい。
5才の子供に読み聞かせ。
読み聞かせるには少し内容は軽いものになってしますが、子供からひらがなを読めるようになったので、子供自身で読んでも楽しめます。
2分程度で読み終える分量なので子供自身が読んでも簡単です。
2羽のペンギンが冒険をする物語です。読み聞かせるなら2、3才のお子さんにはちょうどいい。
僕の子供は5才になっているので、少し内容は軽いものになってしまうが、自分からひらがなを読めるようになったので、2分程度で読み終える分量なので楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい どんな人だって成長できる!  投稿日:2019/05/31
もじもじこぶくん
もじもじこぶくん 作: 小野寺悦子
絵: きくち ちき

出版社: 福音館書店
人(ここでは子豚)は自分のためだけには生きられない。
誰かのため、何かのため、に生きる。

内容について、
もじもじはっきり自分の意思を主張することができない子豚くんが初めて勇気をふりしぼって大きな声で伝えることができるまでの物語。
子豚くんは他者のために勇気をだした。そして自分もその経験を通して成長していく。
単純に自分のためだに、頑張れる人は少ない。ほとんどの人は好きな人のためや、誰かを助けたい、守りたい気持ちでより多くの勇気をだして行動できるんだろう。
いい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 子供が熱中した絵本!  投稿日:2019/05/31
たべものやさん しりとりたいかい かいさいします
たべものやさん しりとりたいかい かいさいします 作: シゲタ サヤカ
出版社: 白泉社
今週7冊読んだ新刊絵本の中で一番子供が熱中した絵本!

食べ物屋さんの食べ物たちがしりとり大会に参加する。
お寿司やラーメンやケーキやパンたちが元気よく大会にさんかします。
シガタサヤカさんの絵と爽快なテンポですすむ物語に子供がどんどん引き込まれて行きました。

5才になるとひらがななら読めるので自分で読みながら、
「ラーメン、みんな”ん”がつくからだめじゃん。」
と言いながらページをめくり楽しんでいました。
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