どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

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さくらっこママ

ママ・40代・東京都、女の子9歳　男の子6歳

さくらっこママさんの声

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春と命をめぐるお話　

投稿日：2020/07/07

ふうとはなとたんぽぽ
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

いわむらさんの「14ひきシリーズ」が大好きなので読んでみましたが、娘にはやや物足りない内容だったようです。読むタイミングを逸してしまったようで、とても残念でした。

かわいくほのぼのとした絵で描かれた、春と命をめぐるとても素敵なお話だったと思います。

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かたちの勉強になりました　

投稿日：2020/07/07

〇△□のくにのおうさま
	作: こすぎさなえ絵: たちもとみちこ出版社: PHP研究所

すべてのものが○△□の組合せでできた国の王様がお姫様をお迎えすることになりました。
お姫様のために、○△□を使ってお城の模様替えをします！

○△□のかたちを組合せる問題が出題されていて、とてもおもしろかったです。
○△□ という基本的なかたちについて、勉強になりました。

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かけ声が良い　

投稿日：2020/07/07

てじな
	作・絵: 土屋富士夫出版社: 福音館書店

ちょっとした仕掛け絵本になっていて、子どもととても楽しく読ませていただきました。

手品をするときのかけ声の「あんどら、いんどら、うんどら」。
意味はわかりませんが、リズムが良く覚えやすいため、子どもも一緒に声を出して楽しんでいました。

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お姉ちゃんと妹向けのお話　

投稿日：2020/07/07

ねえたんがすきなのに
	作: かさいまり絵: 鈴木まもる出版社: 佼成出版社

お姉ちゃんが大好きなゆうゆちゃんの、お姉ちゃんとの楽しい時間、悲しいこと、そしてゆうゆちゃん自身の成長が短い文章で、でもしっかりと描かれていました。

お姉ちゃんにも妹にも共感できるところの多い、素敵なお話だと思いました。

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むかしのストレートな表現の絵本　

投稿日：2020/07/07

おおかみと七ひきのこやぎ
	作: グリム童話絵: フェリクス・ホフマン訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

最近、子ども向けに内容や言い回しが柔らかいものに修正されたお話が多いなか、この絵本のストレートな表現には、読みながら少し戸惑ってしまいました。
「むかしの絵本ってこんな感じだったよね」と、少しどぎまぎしてしまいましたが、たまにはこのような絵本も良いと思いました。

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声を出しながら　

投稿日：2020/07/07

おおきなかぶロシアの昔話
	再話: A・トルストイ訳: 内田莉莎子画: 佐藤忠良出版社: 福音館書店

大きな大きなかぶを抜くために、おじさん、おばあさん、孫や犬、ねこ、ねずみまでが協力するお話。

子どもと一緒に「うんとこしょ」と声を出しながら楽しく読ませていただきました。
ただ、内容的には年少以下のお子さんが主な対象でしょうか。

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遊園地、楽しそうです　

投稿日：2020/07/07

ピヨピヨもりのゆうえんち
	作・絵: 工藤ノリコ出版社: 佼成出版社

ピヨピヨちゃんたちが、「もりのゆうえんち」に遊びに行くお話です。

久しく行けていない遊園地の楽しそうな様子が、私の目にはキラキラと輝いて見えました。
何も考えずに、ただ目の前にある「遊園地」を楽しむというたったそれだけのことですが、とてもうらやましく思えてしまいました。

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おもしろかったです　

投稿日：2020/07/01

どろんこハリー
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

家族に内緒で遊びに行って汚れてしまい、白い体に黒ぶち模様のハリーが黒い体に白ぶち模様になってしまいました。
そんなハリーがどうやって「自分がハリーであることを家族に伝えるか」というお話でした。

ハリーが「自分であること」を伝えた方法にほっこり笑いたくなりました。

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不思議でおもしろいお話　

投稿日：2020/07/01

あしにょきにょき
	作: 深見春夫出版社: 岩崎書店

見るからに怪しいセールスマンからそら豆を買ったポコおじさん。
早速、そのそら豆を食べてみると片足が「にょきにょき」と伸びてしまいました！

何とも不思議なお話に、気づくと引き込まれていました。
足がもとに戻るきっかけも、「なるほど！」と思える素敵なことでした。

おもしろかったです。

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素敵なお話　

投稿日：2020/07/01

くまのコールテンくん
	作: ドン・フリーマン訳: 松岡享子出版社: 偕成社

デパートの商品であるくまのぬいぐるみのコールテンくんが、買ってもらうまでのお話でした。

新品であるはずのコールテンくんですが、知らぬ間にズボンのボタンが取れていたそうです。

「買ってもらいたい」
そんな気持ちからボタンを探しに行くコールテンくんの姿に胸がきゅっとしたり、買い手の女の子との会話に胸が温かくなるお話でした。

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