新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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ローサ

ママ・50代・埼玉県、男の子23歳 男の子23歳

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自己紹介
小学生のお母さんです。

居住地近辺の小中学校、帰省先の小学校、老人ホームで読み聞かせのボランティアに参加させていただいております。

まなびナビにも参加中です。

よろしくお願いいたします。

好きなもの
科学館、博物館が大好きです。

好きなもの、というより好きな事ですが、子どもが大好きなので子ども達と関わる行事やイベントには、楽しく参加させていただいてます。

ローサさんの声

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自信を持っておすすめしたい オオカミの・・・シリーズ最新作  投稿日:2011/06/22
オオカミのおうさま
オオカミのおうさま 作: きむら ゆういち
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
きむらゆういちさん&田島征三さんの「オオカミの・・・」シリーズです。

実は、このシリーズの中で初めて読んだ本がこの「おうさま」でした。
あまりにも楽しいお話&迫力ある挿絵に、魅了されました。

「ひとりでいるのがいちばん気楽」なオオカミですが、ひょんなことから1000匹の子分をひきいる王様になってしまいます。

でも、やっぱり気楽に暮らしたい。。

口を開けば誤解を生み、そんなつもりはぜんぜんないのになぜか勘違いから、尊敬されてしまうオオカミ。
ドジで気弱なオオカミが、周りの勢いに流されていってしまう様はついついクスリと笑いがこぼれます。

最後にとったオオカミの選択は・・?

読み聞かせにぴったりな本です。

読み時間は7〜8分、低学年から高学年まで、すべての小学生に向いています。
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自信を持っておすすめしたい おもしろすぎます。  投稿日:2011/06/22
オオカミのひみつ
オオカミのひみつ 作: きむら ゆういち
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
きむらゆういちさん&田島征三さんの「オオカミの」シリーズ。

このシリーズ、黄金のタッグです。

今回は、オオカミの弱点がテーマでお話が進みます。

威張っているオオカミ、でも、苦手な物が一つ・・。オオカミが、苦手なアレの大群の中に落ちるシーンでは、「きゃー(^◇^)!!」と大騒ぎ。。

面白すぎです。4年生の子どもに読みましたが、寝る前に読んだら、しばらく笑いが止まらなくて寝付けませんでした。

ストーリーがおもしろいのはもちろんですが、その面白さを倍増させているのが田島さんの挿絵です。他の方が描いていたらここまでおもしろすぎることはなかったかも。。

みなさん、寝る前には読まないでください。危険です。寝た子も起きる面白さです。

読み時間7〜8分。(余韻が治まるまで20分はかかります。)
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なかなかよいと思う シリーズ、第1作目  投稿日:2011/06/22
オオカミのごちそう
オオカミのごちそう 作: 木村 裕一
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
木村祐一さん&田島征三さんの「オオカミの」シリーズ第1作目です。

オオカミが、取り逃がしてしまったブタを すごい執念で追いかけるお話です。

逃がした魚は大きかった・・と言いますが、まさにそのまんまのお話です。逃がした豚は大きかった。。

1匹の豚を取り逃がしたことが、とっても悔しくて、そのブタを食べるぞ、と追い続けます。そして、膨らみ続けるイメージ(笑)

うちの子は、イメージしている豚がだんだん大きくなっていく場面で、「あれ?」「ん?」と不思議そうにしてましたが、途中でオオカミの妄想と気付き、にやにやしてました。

田島さんらしくない?色使いにちょっと興味をひかれました。原色が多くカラフルな絵がポップな感じで、楽しさを増してました。

読み時間7〜8分。
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なかなかよいと思う 巻貝ですぞ。  投稿日:2011/06/01
ウミウシ
ウミウシ 作: 中野理枝
写真: 豊田 直之

出版社: 福音館書店
写真絵本です。読み聞かせの候補にと思い、そのきれいな裏表紙に惹かれて手に取りました。

海育ちの私は「ウミウシ」とは、あずき色をした、さわると紫色の汁を出すアレを「ウミウシ」かと思っていました。

ところが・・出てくる「ウミウシ」は、どれもカラフルでとてもきれいな姿をしています。水中にいるところを撮っているので、色もきれいに発色していてまるでガラス細工の展覧会のようです。

色ばかりでなく、その形もさまざまで、初めて見る形のものもありました。中でも、「巻貝ですぞ。」と主張しているような姿のウミウシも。

思わずさわってみたくなるような「可愛い」ウミウシから、「こやつ、絶対に危険」なウミウシまで、たくさん紹介されています。この夏 海で探してみようと思いました。(見たことないけど、いるのかな?)

夏休み前後の読み聞かせにぴったりです。

読み時間は・・ゆっくり見せながらで、6〜7分。
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なかなかよいと思う 乗客の動きにも注目!  投稿日:2011/06/01
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
読み聞かせ、小学3年生の教室で読みました。

電車に乗って旅に出ます。がたごとんがたんごとん・・・読むのは、電車の動いている「音」なのですが、背景によって聞こえる音がちょっとだけ違います。

旅の途中、移り変わる景色がのどかでやさしいです。

「片道」を読み終えて、おり返したら「え〜〜〜!!」と期待通りの反応が返ってきました(^.^)

「帰り道」車内にいる乗客の表情に注目していた児童も・・。

読み時間・・5〜6分
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自信を持っておすすめしたい なぜ、盲導犬???  投稿日:2011/06/01
メチャクサ
メチャクサ 作・絵: ジョナサン・アレン
訳: 岩城 敏之

出版社: アスラン書房
読み聞かせ、小学3年生の教室で読みました。

目つきの悪いオオカミとちょっぴりドヤ顔のメチャクサの表情がツボにはまりました。

本を開いて「めちゃくちゃ臭いからメチャクサ」のくだりを読んだ辺りからニヤニヤ・・ムキになるオオカミの作戦も大笑いでした(^^)

ラストシーンで「なんで〜〜?なんで、盲導犬?オオカミなのにい〜〜」となりましたが(想定内^m^)楽しい空気のまま読み終えました。

読み聞かせには、ぴったりです。ハズレナシです。(ただし・・よく読みこんでいかないと、カミます(^^ゞ)

読み時間・・7〜8分
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自信を持っておすすめしたい みんなどきどき、初めてのバス体験  投稿日:2011/06/01
バスたろうはじめてのうんてん
バスたろうはじめてのうんてん 作・絵: のぶみ
出版社: 講談社
レビュー企画、全ページ試し読みで読みました。

お話も、絵も、すごく可愛いです!

初めての事に挑戦する心細さ、みんな一緒なんですね。。初めて一人で乗るバス。「ちゃんと行けるかな?」ドキドキのお客様たちを乗せてバスは行きます。それぞれの停留所、行ってみた〜〜い!
(特に、美味しそうなあの街!)

ページを開いたとき「あ、東海バスだ〜」とちょっぴり嬉しくなしました。(お母さんは都バスだった???)

ラストシーン、笑っちゃいました。

そこに乗るの〜??きっと、子どもたちもここで突っ込んでくるだろうな・・(笑)。う〜〜ん、読み聞かせで読もうかな〜、でも、うちでも早く読んであげたいな〜〜・・、悩みます。

読み時間は・・4分程度

(やっぱり、読み聞かせまで我慢しようっと!)
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自信を持っておすすめしたい 想定外にびっくり  投稿日:2011/06/01
プララのとんねるぶっぶー
プララのとんねるぶっぶー 作・絵: 武内祐人
出版社: 大日本図書
タイトル、表紙から、1年生の読み聞かせにどうかな?ちょっと幼いかな?と思いましたが、読んでみました。

プララくんがトンネルを「ぶっぶー」って言いながら進んでいって、地中の様子を描いているのかな・・と、油断してページをすすめていくと・・

なんと!
お砂場トンネルに入ると、異次元突入??森あり川あり橋もあり・・うーん、想定外。

これ、1年生に(幼いどころか)限らず3〜4年生くらいまでの教室で読んでも楽しいんで貰えそうです。

読み時間は・・3〜4分
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自信を持っておすすめしたい その後が気になる〜〜  投稿日:2011/05/20
へんてこ へんてこ
へんてこ へんてこ 作・絵: 長 新太
出版社: 佼成出版社
読み聞かせにどうかな?って思い読んでみました。

その橋を渡ると、「のーびーるー、かーらーだー」。。相変わらず、期待を裏切らない発想と絵です。

長 新太さんの作品だから、いろいろ想像して楽しみにページを進めていくと・・・あ、あれ?その後はどうなる?どうなるの〜〜?気になる〜〜!

って、これも狙いだったのか??
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なかなかよいと思う 受け入れすぎでしょ(^_^;)  投稿日:2011/05/02
うとうと まんぼう
うとうと まんぼう 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 講談社
低学年の読み聞かせにどうかな?と思い読んでみました。

おっとりしたまんぼうくんが、うとうとしてる間にいいように使われ?ます。

でも、おっとりと受け入れます(受け入れすぎでしょ(^_^;))

ゆる〜い、の〜びりしたお話と絵です。ちょっと気持ちにゆとりを持ちたいときに読むと、ホッと出来るかも。

海から始まり海に帰っていくので夏に向けての読み聞かせにぴったりだと思います。

低いトーンでゆっくり、淡々と読むと雰囲気が出ます(^.^)

読み時間(2分)
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