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大好きな本で数
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投稿日:2010/05/24 |
まみこちゃんはとても優しくユーモアのある女の子ですね。
娘のお気に入りの1冊で、何度も何度も読んでいます。
お手紙探しに付き合うお母さんの優しそうな表情、背景の絵、ひとつひとつ丁寧に描かれていて、とても暖かさを感じます。
幼稚園時代、娘がまみこのようにあちこちに手紙を隠しました。
といっても、この本のように、1つの手紙に次のヒントが隠されているわけではなく、5個隠したから探してね!というようなものでした。
「まま、いつもありがとう」「まま、だいすきよ」などなど。
小さいながらに、私を喜ばせようと書いたのでしょうね。
私が探している間中ずっとそばにいて、ひとつ手紙を見つけるたびにピョンピョン跳びはね、お尻をふって嬉しそうに興奮していました。
この本のお陰で、とても素敵な優しい時間を過ごすことが出来ました。
小学生になった娘が、最近、「結婚記念日はいつ?」などと気にしている様子。何か考えてくれているのかな?
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おおかみさん、よかったね
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投稿日:2009/03/24 |
キャベツの葉っぱを頭にかぶるなんて、かわいくて素敵な発想ですね。
途中、おおかみさんが出てくるところで、娘は両手で顔を隠し、ママはハラハラ・・・。でもヨカッタ。おおかみさんだって、みんなと遊びたかったんですね。外見に惑わされてはいけないな、と思いました。
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不思議がいっぱい
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投稿日:2009/03/24 |
ウーフちゃんはとってもかわいくて、
色々なことに興味があるんですね。
娘は聞きながら、「そんなわけないよう」とケタケタ笑い、
ウーフちゃんを弟のように愛おしく思っているようでした。
「ぼくはおしっこでできてるか?・・・・」、
それってどういうことだろうと読み進めていくと、
なるほどそういう事か!と心がほんわかしました。
娘が日ごろ感じているであろう「??」を大事にしていきたいな
と思える本です。大人でも楽しめます。
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引くに引けない・・・
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投稿日:2009/03/22 |
幼稚園で縄跳びをはじめた娘に読みました。
とらねこさんの表紙の表情がなんとも楽しそうで幸せそうで
こちらまで「ニコニコ」してしまうくらい。
「さてさてどんなお話かな?」
「娘もこんなふうに仲良く遊べるかな?」なんて思いながら
読み始めると「あれ?」
表紙の表情からは想像しなかった展開に・・・。
2人で楽しく遊んでいたら、新しいお友達が入ってきて・・・・。
こういう事って、幼稚園でもよくありますよね。
とらねこさんたら、
意地を張らずに一緒に遊べばいいのに、と思いながらも、
一度言い出したからには引けなくなってしまった
「とらねこさん」の気持ち、とーーってもよくわかります。
娘はそんな「とらねこさん」を心配そうな顔でみていましたが
雨が降って荒れてくるころには心配が頂点に達しウルウルと目に涙が。
そして、次のページではホッとしたのか、ポロポロ泣いて
「ママ、とらねこさんよかったね」とひと安心。
本当によかったね。
お話の内容も素敵でしたが、縄跳びの使い方がスゴイ!
私のかたーい頭では、「飛ぶ」か「電車ごっこ」くらいしか
思いつきませんでしたが、発想次第で、
もっともっと色々な遊びが楽しめそうな気がしてきました。
縄跳びっておもしろいですね!
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こんなところに!
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投稿日:2009/03/22 |
大好きな林明子さんの絵を楽しみながら、
お話を読み進めると「スゴーイ!!」の一言でした。
娘は、かくれた動物たちを真剣にさがし、
見つけた時の表情が嬉しそうで誇らしげで。
母的には、娘が忘れたころにもう一度読んでみたいのですが
この絵本を気にいって何度も読むのでいつになることか。
おすすめの一冊です。
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かわいくて温かい
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投稿日:2009/03/22 |
娘が1歳のころに購入し、一番読んでいる絵本が「よるくま」です。
娘も、私も温かくてやさしいイラストが大好きです。
もうすっかり暗記してしまいまったので
夜、お布団に入っても眠れないときは、
たいてい真っ暗なお部屋の中で
「ママ、あのね・・・」と娘がよるくまのお話を聞かせてくれます。
もちろんママのセリフは私の担当です。
「よるくま」第3弾が出ることを期待しています!
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優しさが伝わります。
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投稿日:2009/03/22 |
「よるくま」が大好きな娘。
もちろんこちらも大好きで、すっかりお話を覚えてしまいました。
男の子のセリフから、よるくまを思う気持ちが
とても伝わってきて温かい気持ちになります。
そして、よるくまが男の子を抱くシーン。
2人ともなんて優しいのでしょう。思わずうるうるしてしまいます。
私の一番大好きな絵本です。
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ハラハラドキドキほのぼのします
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投稿日:2008/11/30 |
娘が産まれてすぐ、本屋さんで手にとって以来、ずっとずっと欲しかった1冊です。
内容が理解できるようになってから、ぜひ読んであげたいと、本屋さんに行くたびに「こんとあき」とにらめっこ。
2歳、3歳と大きくなるにつれ「まだ早いかもしれないな〜・・・」と何度も手にとっては戻しの繰り返しでした。
そして、「もう大丈夫!!」と確信した4歳に、ようやく我が家の本棚に並びました。
とにかく林明子さんのかわいらしく、ほのぼのとした絵に加え、こんがあきを思う強い気持ちに心を打たれました。
娘も次はどうなってしまうのか、2人を応援し、自然と物語の世界に入り込んでいきました。
そして、犬に連れて行かれたこんを心配してハラハラドキドキしたり、おばあちゃんに会った2人を見てホッとしたり、お風呂を嫌がるこんの姿に「こん、大丈夫だよ。気持ちいいんだよ」とニコニコとこんに話しかけたり・・・。
「こんとあき」に一目ぼれしてから4年。「待ったかいがあったなー」と、心から思いました。
「こんとあき」と娘と私、幸せで温かい素敵な時間を過ごすことができました。
自信を持っておすすめできる1冊です。
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1人
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