新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

まあるい

ママ・40代・長野県、女の子16歳 男の子10歳

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自己紹介
小1女の子と1歳男の子の母です。
娘が赤ちゃんの頃、絵本ナビで毎月絵本を届けてもらい読むのが楽しみでした。
今は読書好きな子になり、毎週20冊ほど図書館で借りて読む日々です。
息子は最近絵本をかじったりやぶいたりすることが少なくなり
これからどんな絵本を一緒に読んでいこうかと楽しみなところです。
ひとこと

まあるいさんの声

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なかなかよいと思う パパと読むのがおすすめ  投稿日:2013/07/11
おしりをしりたい
おしりをしりたい 作: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
本屋さんにいくたび、時間をかけてじ〜っくり読みこみ
時々「みてみて!おしり〜!」と大声で嬉しそうに話し始めるので(笑)
そのあまりのくいつきっぷりに、購入しました。

家でもじ〜っくり読んでいます。パパと一緒に読むのがおすすめ!
2人で「え〜!」「わはは!」とか言い
一緒になってとても楽しそうで夢中です。

いったいどんな内容なのかしら?と思いますが
中身はとことんふざけこんでいるところもあり、
その思い切りぶりが楽しい一方で
込められたメッセージもちゃんと伝わるようになっていて
ここから、パパとからだについての会話がはじまりました。
親子で楽しめる一冊だと思います。
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なかなかよいと思う 娘が思い出し笑い  投稿日:2013/07/11
おばけのひやめしや
おばけのひやめしや 作・絵: ささき みお
出版社: ひさかたチャイルド
おばけの絵本を楽しむようになったのと、
「美味しい」絵本が好きな娘が喜ぶだろうと、読んでみたところ
しばらくこの絵本ブームが続きました!

ごはんを食べていても、寝るときにも、
「おばけのひやめしやがあったら、どうする〜?私行きたい!」
と言ってはうっとり(?)して1人「ぷくく」思い出し笑いをしている娘。

可愛いタッチの絵が一面に最後まで続き
ダイナミックだったり、言葉もイラストの中に手書きで入っていたりして
ページごとに楽しめます!

私は、あとがきに書かれたこの絵本ができたきっかけを読んで
日常のひとこまは、どんな風にでも広げて楽しめるんだなあと思い
あたたかくわくわくした気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい シンプルで面白くて忘れられない  投稿日:2013/07/11
ねこガム
ねこガム 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
とってもシンプル!
それだけにわかりやすく、幅広い年齢に楽しめる絵本だと思います。

年齢やその子どもによって、その先どうなるの?というわくわくだったり
きっとこうなるんだ…ほらやっぱり!という楽しさがあって
途中からなんだかもう面白くて笑ってしまって
さらっと終わる。

少し長いおはなしの絵本を読むようになった娘ですが
こんな絵本を間にはさむと新鮮で面白いようです。
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自信を持っておすすめしたい 励まされました  投稿日:2013/02/14
げんきをだしてねかえるくん
げんきをだしてねかえるくん 作・絵: マックス・ベルジュイス
訳: 清水 奈緒子

出版社: らんか社
他の方と違う感想なのですが…私はかえるくんに励まされました。

雪が舞う寒い冬の日の夜、寝る前にお布団で娘に読みました。
その時期、私は心配なことが重なって気持ちがふさぎ込んでいて
その日も「こんな寒くて薄暗い日だから、
余計に気分が落ち込むなあ…」と思っていたのでした。

娘が偶然この絵本を選んだのですが
読みながら涙が出てきそうでした。

そうそう、冬は寒いよね辛いよね
いや、冬だから辛いんじゃなくて気持ちが辛いんだよね。
いいなあ、かえるくんはマフラーをかしてくれる友達がいる。
セーターを編んでくれる友達がいる。
部屋を暖め、話を聞いてくれる友達がいる。

あったかいね…!
かえるくんは幸せだよ〜

そのまま身も心も温まって冬眠にはいるのかと思いきや
なんとかかんとか、冬を越すんですね。
そして春が来て、かえるくんはお調子よく飛び跳ねるのです。

そっか、なんとかかんとか過ごしていければそれでいいんだよね。
私もあるがままを受け入れて、自分にできることをできる範囲で、
助けてくれる人に甘えながら、苦手なことは苦手だし
怖いことはやっぱり怖いし、それでいいんだなあ。

読んだ後、ほっとした気持ちになり
娘を抱きしめて寝たのでした。
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なかなかよいと思う シリーズで読んでいます  投稿日:2013/02/06
いろいろたまご
いろいろたまご 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
「いろいろごはん」のほうを持っているので
図書館でこちらを見つけたときには、娘興奮!早速借りました。

ところが「いろいろごはん」での最終ページでは
お寿司が3種類載っていたので「なににする?」と読みながら

おかあさん○○!
じゃあわたしは○○にする〜!

なんていつも言いながらパクパク食べる真似をしていたのですが。
この本の最終ページでは、1種類の料理しか載っておらず!

「どれにする?って言っても、これしかないよねえ…」と娘。
そうじゃないのよ、今までのお料理の中でっていう意味なのよ…と
答えるも、「いろいろごはん」の方でのオリジナルな読み方が
ここで影響してくるとは〜〜と困ってしまいました^^;

逆に、この“オチ”を娘は楽しんでいるようなので
そのままあまり無理に言い聞かせすぎず、そうっとしています。
きっといつか「そういう意味だったのか!」と気づく日が来るはず。
そんな自分で気づく「そうか!」もきっと面白いと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 飽きない楽しさ  投稿日:2013/02/05
タンタンのずぼん
タンタンのずぼん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
今夜の、寝る前の絵本に選びました^^

もっと小さなころから読んでいるはずなのに
今も楽しく読んでおり
今夜もまた、読み聞かせながらおしゃべりがとまらない〜〜

「耳にかけたら痛いよ〜〜〜!」
「わあ〜〜〜!」
「こんなズボン、欲しいよ〜〜〜!」

おかあさんが読んでるの、聞いてる〜?

「聞いてる聞いてるっ!次は次〜!」

最後の最後のページまで、笑っています。
ズボンだけでここまで広がるなんて。
現実にできそうで…いやいや無理でしょう!笑
タンタンワールドは色あせないですね。
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自信を持っておすすめしたい めいろ好き、パズル好きさんに。  投稿日:2013/02/04
コんガらガっちあっちこっちすすめ!の本
コんガらガっちあっちこっちすすめ!の本 作・絵: ユーフラテス
出版社: 小学館
めいろやパズルが好きな娘。
最近では図書館で迷路本やなぞなぞ本、ゲームブックなどを借りて
興味を持って読むようになりました。

が、4歳でできるものって意外と少ないんですよね。
そんな中でこの絵本はちょうど良く子供の興味と好奇心を
刺激してくれるようで、面白そうに指でたどっていました!

どんどん難しいものに挑戦する、とか
知らなかったことがわかって満足する、とか
そういうものではないのですが
どの道にも続きがある面白さ、戻っているのに進んでいる面白さ、
じっくり味わえて大人も楽しめる本でした。
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なかなかよいと思う 私も子どもの頃読みました  投稿日:2012/11/12
魔女図鑑 魔女になるための11のレッスン
魔女図鑑 魔女になるための11のレッスン 作・絵: マルカム・バード
訳: 岡部 史

出版社: 金の星社

私も、子どもの頃に読んで面白いと感じた記憶があります。

図書館で見つけて、思わず懐かし〜いと手にとったものの
中身をみてみると…

うわ〜〜こんな内容だったんだ!
えええこんなのアリなの!?と笑ってしまいました!

でも、じっくり細かいところも楽しめて
これは娘も好きなんじゃないかな…と見せてみたところ
魔女系の絵本を何冊か読んでいたのもあってか
じっとながめはじめました。
そして帰宅した夫にも見せていた娘。
(夫の「うわ〜お〜〜」という声が聞こえてきました。笑)
それから、時々図書館で借りては飽きずに見ています。

おうちの中のこと、お料理のこと、
何気に女の子の好きなものがつまった絵本かもしれません!
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自信を持っておすすめしたい おいもがトイレしてる〜  投稿日:2012/11/01
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
最近、園でおいも掘りにいった年長さんから
おおきなおおきなさつまいもをおすそわけしてもらった娘。

やっぱりここは「さつまのおいも」でしょう!

と、久しぶりに読んでみました。
入園半年を過ぎ、下ネタにはかなりうける娘。
もうおいもが土の中でトイレしてるだけで大うけ!

期待を裏切らず、最後まで楽しく一気に読めました。
早く年長さんになっておいもほりいきたいね〜!

楽しい絵本です!
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なかなかよいと思う じっくりながめる  投稿日:2012/11/01
ちか100かいだてのいえ
ちか100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
久しぶりの注射を頑張った日の帰り、
「アイスクリームと絵本どっちがいい?」と聞くと「絵本」!
直後、しまったアイスの方が安かった…と思ったのですが(笑)
約束通り、絵本コーナーにて4歳の娘が選んだのが
こちらの絵本でした。

もうひらがなが読める子ですが
やはり初めのページは「ながいからよんで〜」と。
しかし、その後はぐいぐいと一人で読み進め…というより
じっくりじっくり絵の中の小さな場面を楽しんでいるようでした。

ちょうど夕飯の支度をしていた時でしたので…
40分程は無言のまま、絵本をながめていました。

夜、帰宅した夫にも報告がてら絵本をみせつつ
「読んで!」とお願いしていたのですが
そのときはどのページだったか、なにか怖い生き物がいたようで(笑)
夫の背中のうしろに隠れていました。
ちなみに夫もこちらの絵本をよく本屋さんでみていたので
「おおお!とうとう買ったの!」と嬉しそうでした。

絵が、少しイラスト調なのは私の好みではないのですが
それを含めても、とても楽しめる絵本だなと思います。
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