新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる

まあるい

ママ・40代・長野県、女の子16歳 男の子10歳

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自己紹介
小1女の子と1歳男の子の母です。
娘が赤ちゃんの頃、絵本ナビで毎月絵本を届けてもらい読むのが楽しみでした。
今は読書好きな子になり、毎週20冊ほど図書館で借りて読む日々です。
息子は最近絵本をかじったりやぶいたりすることが少なくなり
これからどんな絵本を一緒に読んでいこうかと楽しみなところです。
ひとこと

まあるいさんの声

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自信を持っておすすめしたい わくわく感まんさい  投稿日:2012/06/19
ポポくんのミックスジュース
ポポくんのミックスジュース 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: PHP研究所
病院の待合室にあり、娘と読んだのですが
一度読んだだけでとても気に入りました!

しろくまちゃんのほっとけーきのように、作る楽しみを共有できます。
ただし、しろくまちゃん…のようなシンプルな絵と言葉のリズムで
楽しめるという類のものではなく
そういった意味では、全く別タイプの絵本になるかと思います。
(対象年齢も違っていますしね)

かわいらしい絵だけが印象的な絵本、ではなく
絵本の中に入って一緒にミックスジュースを作っているような
そんな感覚になれて楽しめます。
ジュースの色がまたいいですね!

おままごと好きなお子さん
色遊びを楽しむお子さん
くだものやどうぶつの名前を言いたいお子さん

楽しめると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お気に入り  投稿日:2011/01/27
あかくんとまっかちゃん
あかくんとまっかちゃん 作: 長谷川 摂子
出版社: 福音館書店
義母が娘のために選んで借りてきてくれた絵本のうちの1冊で
はじめの印象は「斬新だなあ!」でした。
この積み木、赤ちゃんの頃に買おうかどうか迷ったな…
などと思いつつ読み進めてみると、
エッこんなに面白いものが作れてしまうの!?とひきこまれました。
話の流れや終わりかたは意外とあっさり?
でも独特の面白さや満足感、そしてもう一度読みたい!という
楽しさを感じることができます。

そして驚いたのは娘の反応!
頭で色々考えてから理解しようとしていまう私に対して
そのまままるごとを楽しんでいるようでした。
そしてこの絵本は1度読んだだけで娘のお気に入りとなり、
以後、図書館で1巻のほうをみつけるとすぐに読む!と持ってきて
「まっかちゃんは?」とこちらの2巻も読みたそうにしていました。

飽きのこない、読むたび楽しめる絵本だと思います。
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ふつうだと思う 初めての昔話に  投稿日:2011/01/15
おむすびころりん
おむすびころりん 作: 香山 美子
絵: 高見 八重子

出版社: 鈴木出版
2歳になった娘に、そろそろ日本の昔話も読み聞かせ始めたいなと思っていました。
ところが、昔話の絵本ってなかなか展開や言葉が難しかったりするんですよね。
どんな風に導入していこうか考え…
娘は食べ物の絵本が好きで、歌も好きなので
おむすびころりんならきっと好きなのでは?と思い
おさんぽ中に道に穴があいていたら
「おむすびころりんの穴かも!」などと少しずつ話題にしていました。

並行して、図書館などで娘にもわかりやすい
おむすびころりんの絵本を探して、この絵本を見つけました。

とにかく おむすびころりんすっとんとん♪ が何度も繰り返し
登場することだけでも、娘は嬉しそう!

言い回しはやはり独特だし
流れもだいぶ省いてある感があるので、大人はあれ?と思います。
でも2歳の娘には、この言葉リズムが楽しいようでした。
ここから少しずつ他の昔話も読み聞かせていきたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい わかめが食べられるようになった  投稿日:2011/01/15
おいしい おと
おいしい おと 作: 三宮 麻由子
絵: ふくしまあさえ

出版社: 福音館書店
本屋さんの絵本コーナーで美味しい絵本として紹介されていました。
娘は食べ物の絵本が好きなので、読んでみたところやっぱり楽しそう!

それから図書館でみつけて借りてみると、
家で何度も何度も繰り返し読むほどのお気に入りに。

一番気に入っているのはわかめのページ。
それまでお味噌汁のわかめは食感が苦手なようで
べ〜っと出してしまっていたのですが
この絵本を読んでから、わかめのお味噌汁を出したら
「わかめは?わかめは?」と聞いてくる。
「ぴららる?」と答えると、とても満足げに笑ってパクパク!!

それ以来、わかめを食卓に出すとぴららる!りょりゅりょりゅ〜と言いながら
食べられるようになりました!


苦手だった食感が、美味しい食感に変わったようです。
言葉ってすごいなあって思いました。
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なかなかよいと思う 何度読んでも楽しい  投稿日:2011/01/06
ポケット
ポケット 作: 三浦 太郎
出版社: 童心社
よく自分の着ている服についているポケットに手を入れて
「ぽーけっとのなーかーにーはー!」と歌っている娘に。

読み始めは、横を向いていたのに…
ページをめくって「ぴよ」というと降り向いてくぎづけ。
途中からは「こんにちは!」と言いながら笑顔になりました。
カンガルーのことは、まだよく知らないのですが
この絵本を読み終わると
「おなかに、あかちゃん…??」としばらく考えてから
「○○ちゃんも、あかちゃんだよー」と私のおなかにぎゅ〜!

何度も繰り返し楽しめそうです!
三浦太郎さんの絵本は何冊か読みましたが、
これが一番好きな絵本です。
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なかなかよいと思う 読みやすい  投稿日:2011/01/06
アンパンマンとびいだまん
アンパンマンとびいだまん 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
図書館にこのシリーズのアンパンマン絵本がはいっているのですが
アンパンマン大好きな娘には少し難しかったり、長かったりしました。
その中でもこの絵本はわりと読みやすく、
よく「読んで」と持ってきます。

私自身も、そうだびーだまってキラキラ綺麗だったんだと思い返し
子供に見せたいな〜と思いながら読んでいます。

子供の大好きな「あんぱーんち!」の場面では
待ってましたとばかりに一緒にアンパンチをして、とっても満足げ!
アンパンチの相手がバイキンマンじゃないこともあるのだと
少し不思議そうな顔をしていましたが
一緒に絵を追って話をしながら読み進めています。

かわいらしくお話が終わるところも、気に入っています!
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自信を持っておすすめしたい 自分と重ねて  投稿日:2011/01/06
あけて・あけてえほん おふろ
あけて・あけてえほん おふろ 作・絵: 新井 洋行
出版社: 偕成社
「れいぞうこ」が好きな子供に読みました。
図書館で見つけて「あ〜!読んで!読んで!」っととても嬉しそうでした。

我が家ではせっけんではなくボディソープを使っていますが
特に関係ないようで、楽しく読めました。
「あ!これ○○ちゃんだよ」と絵本に出てくる子と自分を重ねながら
一緒に体を洗い、一緒にシャワーを浴び、
最後は…「は〜 いいきもち!」

気づくと1人で「しゃわーさーん はーい」と読んでいて
その姿もとっても可愛いです。


シリーズのほかの本も読んでみたいと思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい わにわに流おふろの愉しみ方  投稿日:2011/01/06
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
初めて出会ったとき、衝撃が大きかったわにわに!
今ではわにわにの絵本を見ると、うずうず、思わず笑みがこぼれてしまう!

わにわには一人で住んでいるの?どうしてあんな味わい深い家に?
怖そうな顔して、本当に愛らしいわにわに。
日々の生活や自分のやりたいことを、素直に、まっすぐに、
楽しみながら暮らしている様子に心がほっとします。

わにわにがお風呂にお湯をためてから初めにするのは
ゆぶねにおもちゃを浮かべること。「よし よし よし」
…それだけで、わにわにらしさを感じます!

歌う場面では、メロディーをつけて歌ってみると
子供も大笑い、私も大笑い。
最後は「○○ちゃんも、おふろ、だーいすき!」と言って
いつも読み終わります。
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自信を持っておすすめしたい わっせわっせ!  投稿日:2011/01/06
なつのおとずれ
なつのおとずれ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: PHP研究所
2歳の子供には少し早いかな?と思いつつ読んだのですが
最後まで楽しそうに読めましたし
さすが、かがくいさん!とほれぼれするほど
意外さと楽しさとが詰まっていました。

子供が一番好きな場面は、ながしそうめんのじっちゃんのところで
全員でしゅるしゅる〜〜〜〜とすべりおりていくところ!
すべりだい大好きなので、楽しそうです。
わっせわっせと走っていくところもですが
いきなりページ全体を使って勢いよく場面が登場するので
読み方で大分話の表情が変わってくるかと思います。
他の方はどういう風に読むのかな、聞いてみたいなーと思いました。

今は真冬ですが、夏に読んだらきっともっと楽しいはず、
夏が楽しみになります!
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自信を持っておすすめしたい さあ つくろう  投稿日:2011/01/06
サンドイッチ サンドイッチ
サンドイッチ サンドイッチ 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
初めて読み聞かせをしたときは子供が1歳の頃でした。
まだ子供が0歳だった頃に、知り合いのお子さんが
この絵本を読んで初めて親子でサンドイッチを作ったと聞いて
私も、子供と一緒にこの絵本を読むのを楽しみに楽しみにしていました。

おいしい絵本が好きな子供なので、やはりとっても楽しそう!
文を覚えてしまうほど何度も読んでと持って来ました。
最後のページでは、「いただきまーす」と言うか言わないかのうちに
すでに手を出してパクパクっと食べる真似。
私も負けじと手を出して、2人でパクパクとサンドイッチを食べています。

おままごとで、この絵本と同じサンドイッチがつくれるよう
フエルトなんかで作ってみたら、きっともっと楽しそう。

この絵本を読んだあとは、もう呪文のように
「サンドイッチ サンドイッチ」とつぶやいてしまうと思います!
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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