「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

カサブランカリラ

ママ・30代・、男4歳

カサブランカリラさんの声

全195件中 121 ～ 130件目

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何度も何度も　

投稿日：2009/01/05

おおきなこえでごあいさつ
	作: ポップス絵: 冬野いちこ出版社: 永岡書店

ポップアップ絵本で、かわいいので赤ちゃんの頃から子供のお気に入りの一冊です。
何度も何度もめくって読んでいたので、
本はセロテープでつぎはぎだらけ。
それでも、まだ気に入っています。
あいさつの言葉も、この本のおかげで覚えてくれたような気がします。
そのときそのときに合った挨拶をすること。
とてもわかりやすく身につくと思います。

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写真のようなイラスト　

投稿日：2009/01/05

どうぶつのおやこ
	作・絵: やぶうちまさゆき出版社: 福音館書店

この本には文章はないのですが、
まるで写真のように忠実な動物の親子の描写が、
子供をひきつけるようです。
動物の表情や仕草も、それぞれなので、
「このおさるさんは何してるのかな？」
「ライオンのお父さんもいるね」
「子供は何匹いるかな？」
など、話しかける言葉を自分で考えながら、子供とコミュニケーションが取れます。

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かわいいイラスト　

投稿日：2009/01/05

いっしょにあそぼ！
	作・絵: 田中四郎出版社: ひさかたチャイルド

かわいいイラストと、しかけ絵本なので、子供の大好きな一冊です。
「いっしょにあそぼ」とさそって、どんどん遊ぶ仲間が増えていく楽しさ。
ぞうさんのところでは意外なしかけが・・・
その部分が子供は大好きで、何度も何度も、ぞうさんのページをめくっては笑っています。
親子で楽しい気持ちで読める本です。

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おひさま！　

投稿日：2009/01/05

ねずみくんとかくれんぼ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

モノトーンのイラストですが、
かわいいキャラクターで、子供も大好きです。

ねずみくんが、みんなを探すシーンはおもしろいです。
あれじゃ、なかなか見つけられない！
でも、最後はおひさまが、みんなをみつける手助けをするとは！
意外な展開でした。

かくれんぼのお話はいろいろあるけど、
こういうかくれんぼもあるんだな、と子供に読みながら思いました。

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いろんなサンタ　

投稿日：2009/01/05

ノンタン！サンタクロースだよ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

やっぱりノンタンは、子供も大好きなキャラクターの一つです。
ノンタンのお話は、たくさんあって、どれもおもしろいのですが、
クリスマスの時期にはやっぱりこれです。
いろんな動物のサンタがでてくるシーンでは「あ、こんなサンタもいるんだ！」「わぁ！こんなのも」と親子で発見する楽しみがあります。
プレゼントをたくさんつんだそりに乗って、空を駆け巡るサンタさんたち。
夢がありますね。子供には、こういう夢にあふれた絵本をたくさん見せたいと思います。
最後にノンタンにも、ねこのサンタさんがきてくれて、
ほっとした子供たちです。

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最後はジーン　

投稿日：2009/01/05

ラチとらいおん
	文・絵: マレーク・ベロニカ訳: 徳永康元出版社: 福音館書店

ライオンと一緒にいることで、いつのまにか、勇気のある男の子に成長している・・・。
息子もこわがりな部分があるので、このライオンくんが来てくれたらな・・・と思いました（笑）

最後のライオンの置手紙には、大人の私がジーンときてしまいました。
成長して、もうライオンが必要なくなったわけだけど、
やっぱりお別れはせつないです。。。

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さすがロングセラーの本　

投稿日：2009/01/05

おおきなかぶロシアの昔話
	再話: A・トルストイ訳: 内田莉莎子画: 佐藤忠良出版社: 福音館書店

私も小さい頃、この本を読みました。
子供にも読んであげると、最後まで真剣に聞いていました。
一緒に「うんとこしょ　どっこいしょ」と言ったり、
最後にかぶがぬけるシーンは「よかったね～」と、子供もやっぱりうれしそうです。

おじいさんがかぶをひっぱり、おばあさんがおじいさんをひっぱり・・・と読んでいる方は似たような文章でけっこう大変ですが、
みんながつながって、一生懸命カブをひっこぬこうとしている様子は
やっぱりおもしろいです。

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優しい心　

投稿日：2009/01/05

にじいろのしまうま
	作: こやま峰子絵: やなせたかし出版社: 金の星社

しまうまのきれいな虹色が、みんなのために、
大切なものへと生まれ変わっていく。

誰かのために何かすること。
誰かを思いやる気持ち。
優しい心。

そういうものをこの絵本を通して、わかりやすく子供に教えられると思います。
大人も考えさせられる一冊です。

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きれいなイラスト　

投稿日：2009/01/05

にじいろのさかなかずのえほん
	作・絵: マーカス・フィスター出版社: ノルドズッド・ジャパン

海の中のきれいなイラストにひかれて購入しました。
数や、色を教えることができるので助かっています。

一緒にうろこを数えたり、海の仲間を数えたり・・・。
楽しんで学ぶことができます。

にじいろのうろこがやっぱり一番のお気に入りです！

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みんなで仲良く　

投稿日：2009/01/05

にじいろのさかなとおおくじら
	作・絵: マーカス・フィスター訳: 谷川俊太郎出版社: 講談社

にじいろのキラキラ光るうろこが気になって、購入したのですが、
お話もよかったです。

おおきなくじらが初めはちょっとかわいそうだな、と思ったのですが、
最後はみんなで仲良くなることができてホッとしました。
話し合わないと、理解しあえないことは、大人の世界でもよくあることです。
相手を見た目で判断しちゃいけないな・・・と私自身が気付かされました。
子供は子供なりに「やっぱりみんなで仲良くしないとね！」とこの本を読んで思ったようです。

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