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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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グラッツ

ママ・50代・石川県、男の子16歳

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グラッツさんの声

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なかなかよいと思う ひとつ発見  投稿日:2010/12/17
ほっぺに、ちゅー。
ほっぺに、ちゅー。 作・絵: k.m.p. なかがわみどり ムラマツエリコ
出版社: JTBパブリッシング
パパとママに「ぎゅー」も「ちゅー」もたくさんしてもらって、
まんまるちゃんはとっても幸せそう。
息子もパパの「ちゅー」には微妙な顔ですが、こういうスキンシップは大好き!
本当に子供って可愛くて、まんまるちゃんのママのようにぎゅーって抱きつぶしたくなるくらい。
そしてひとつ発見が。息子はまだほっぺの風船ができなかったのでした。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい こどもの行く末と重ねて  投稿日:2010/12/15
ちいさなつきがらす
ちいさなつきがらす 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
初めは何となく子供のまっすぐな気持ちを侮る大人=「大人対子供」の図式で読んでいました。
ただそうすると腑に落ちない点があったのですが
ふと、あーこれは子供同士のお話なのかと思いました。
そう考えると、だまっていたり恐ろしさを感じていたりする
「としよりがらす」の気持ちの揺れも未熟さゆえのことと理解できました。

2歳の息子に「この子の名前はなに?」と聞かれた時に登場人物に名前がつけられていないことに気付き、集団の匿名性の怖さも同時に感じました。

印象的なシーンも多く、特に月を見上げる「ちび」の表情には胸が痛くなりました。
どうしても「ちび」が息子と重なって見えてしまう母親としては、
彼のように、へりくだることなく精一杯自分の道を行ってほしい。
月へは行けなかったけど、何かを得た「ちび」のように生きてほしいと
願うところです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ぎょうれつ好き  投稿日:2010/11/05
たんぼの ぎょうれつ
たんぼの ぎょうれつ 作・絵: 笠野 裕一
出版社: 福音館書店
秋の稲刈りですっかりコンバインのファンになった息子に読んでやりました。
こちらはトラクターですが大喜びです。
とりたちの「ぎょうれつ」も気に入ったようです。
それにしても、鳥って本当についてくるのでしょうか。
来年はぜひこの本を片手に田んぼに行きたいと思いました。
身近でありながら見過ごしがちなものを題材にしてくれるので
このシリーズは気に入っています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 「今度は僕が!」  投稿日:2010/11/05
はい! うさぎです
はい! うさぎです 作: 澤口 たまみ
絵: はた こうしろう

出版社: 福音館書店
まるで今自分がウサギを渡されたかのように、
緊張したりくすぐったそうにしたりと
本当に楽しんでみているようです。
私が「動物園に行って触ってみたいねー」と言うと
張り切った声で「うん!」という返事が返ってきました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う くるくる!  投稿日:2010/11/05
ことりの おさら
ことりの おさら 写真: 叶内 拓哉
出版社: 福音館書店
「ちゅっ こくん」という音が可愛くて
子供と一緒に小さい鳥になった気分で読んでいました。
すると「ばさっ」
突然現れた鳥に子供より私がビクッと驚いてしまいました。
「ことりくるかなぁ」と言うと「くるくる」と期待に満ちた顔で
楽しそうにしています。
自分もやってみたいなぁと思う気持ちにさせてくれる内容でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい キラキラの目  投稿日:2010/11/05
スーモのさがしもの
スーモのさがしもの 作: 新井 洋行
絵: colobockle(たちもとみちこ)

出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング
このキャラクターのことは知らなかったのですが、
目をキラキラさせてキラキラ石を探している子供の様子に嬉しくなりました。
ちょうどベッドから落ちたところだったので
ベッドの上のサルに「あぶないよ、このこ」と言ったり
不気味な家にどきどきした様子を見せたりして
楽しそうに読んでいました。
とっても可愛いたちもとさんの絵が印象的でした。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 神秘的  投稿日:2010/11/05
ひみつのもり
ひみつのもり 作・絵: ジーニー・ベイカー
訳: さくま ゆみこ

出版社: 光村教育図書
神秘的な雰囲気が漂っていて少し怖い感じがするくらいでした。
子供と一緒に再度ゆっくり読んでみると絵の中に
海の底に潜む生物を見つけることができました。
魚の死になにも感じていない様子のベンが気になっていたので
ラストでホッとしました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いろいろなうんち  投稿日:2010/11/01
りっぱなうんち(改訂新版)
りっぱなうんち(改訂新版) 作・絵: きたやまようこ
出版社: あすなろ書房
子供に読み終えた後、傍らの母が絶句するくらいに
たくさんの「うんち」という言葉が入っていました。
けれど、ちっとも嫌な感じがなく子供も大のお気に入りです。
クジラのうんちをみて「排気ガスみたい」と言ったり、
恐竜のうんちは恐竜の形だとすっかり信じ込んでしまっていたり・・・
そして、私はそんな誤解もなんだかいいなぁと思いながら読んでやっています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 人みたい  投稿日:2010/11/01
ひとでの たいそう
ひとでの たいそう 作: 越智 典子
絵: 沢田 としき

出版社: 福音館書店
水族館でヒトデを触ったばかりだったので、子供の反応は上々。
夜は布団の上で「の の のーん」と真似して遊んでいます。
私はヒトデがひっくりかえるだけで、退屈・・・と初めは思いましたが、
結局は「の の のーん」がすっかり気に入ってしまいました。
ヒトデのコミカルなポーズが人間みたいで面白いです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う こもれび  投稿日:2010/11/01
もりの ひかり
もりの ひかり 作・絵: 樺山 祐和
出版社: 福音館書店
「おとうさん どこ?」描かれたお父さんの後ろ姿が大きすぎて
子供は気付けなかったようです。
私の好きな「こもれび」という言葉ですが 子供には
こういった素敵な言葉を丁寧に心にしまっていってほしいです。
女の子の木に対する気持ちは、大人になっても持っていたい、持っていてほしいと思うものでした。
参考になりました。 0人

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