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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ラズベリーテッド

ママ・40代・大阪府、男の子22歳　女の子20歳　男の子19歳

自己紹介: 小さい頃から絵本がすきでした。３人の子供に毎晩１冊ずつ本を選らばせて読んでいます。小さい頃は同じ本を何度も何度も…最近は、長い本を何日もかけて読み聞かせをしています。これを我が家では夜によむ本だから、『よる本』と読んでいます。我が家の３兄弟は『よる本』て言う日本語があると思っているかもしれません^^

好きなもの: 富安陽子さん、島田ゆかさんが特に好き。

ひとこと: まだまだ知らない本がたくさんあります。あっと言う間に成長していく子供たち。
どんどん読んであげないと間に合わない気さえします…。
これからも皆さんのご感想を参考にステキな本に出会いたいです♪

ラズベリーテッドさんの声

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意外…　

投稿日：2011/06/10

オオカミのひみつ
	作: きむらゆういち絵: 田島征三出版社: 偕成社

いつもいばっているオオカミにも怖いものがある。
それをみんなに秘密にしているお話です。
途中、私もオオカミと同じものが苦手なので
叫んでしまう絵もありましたが、楽しく読むことができました。
幼稚園くらいの子にぴったりだと思います。

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0人

今なら理解できる。　

投稿日：2011/06/10

根っこのこどもたち目をさます
	作: ヘレン・ディーン・フィッシュ絵: ジビレ・フォン・オルファース訳: 石井桃子出版社: 童話館出版

この絵本は長男が4歳くらいのときに購入したものです。
その当時は内容が難しいのと、淡々と地味な印象だったので、
長男が好んで読むことはありませんでした。
でも今なら理解できるかもと最近また読んであげると思ったとおり。
内容をしっかり理解できたようです。
本ってタイミングだなぁと思いました。

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2人

3作目から読みました。　

投稿日：2011/06/10

ぞうのしょうぼうし1 エルフはぞうのしょうぼうし
	作・絵: ハルメン・ファン・ストラーテン訳: 野坂悦子出版社: らんか社

ぞうのしょうぼうし3を初めに読んでとてもおもしろかったので、
1から読もうとこの絵本を図書館で借りてきました。
エルフがどんなふうに消防士になったのかがわかって、
子どもたちはへえ～、とか大丈夫かな？と心配したりしていました。
ドジなところはあるけれど、一生懸命なエルフを応援したくなります。

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シャープペンのお兄さんがかっこいい。　

投稿日：2011/06/10

くれよんのくろくん
	作・絵: なかやみわ出版社: 童心社

クレヨンと真っ白な画用紙が初めにでてくるので、
子どもたちはこの段階で目が輝きます。
そこに黄色のちょうちょを描いて…次にお花…と
どんどん展開していくところが子どもたちを引き付けていきます。
途中、みんなで喧嘩をしたり、黒くんにひどいことを言ったりして
くろくんがかわいそうでしたが、
かっこいいシャープペンのお兄さんが見事解決してくれます。
ちょうど1年生の長女が学校の図工の時間にこれと同じことを
させてもらっている話を聞いたのでこの絵本のことを思い出しました。
きれいな花火、一度はやってみたいです。

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0人

映画でみました。　

投稿日：2011/06/10

あらしのよるに
	作: きむらゆういち絵: あべ弘士出版社: 講談社

残念なことに映画ではじめてこのお話をしりました。
映画がとてもおもしろかったので、本でも読みたくなって全シリーズを子どもたちに読み聞かせしました。
映画で観るまえに、本を読めばよかったなぁというのが一番の感想です。一度映画をみると、こどもの頭の中には映画の映像が流れてくるんじゃないかなと思うからです。
とにかくよく出来たお話なので、いつか我が家の本棚の仲間入りをしてもらいたいと思っています。

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0人

よーくわかりました！　

投稿日：2011/06/10

うんぴ・うんにょ・うんち・うんご
	作: 村上八千世絵: せべまさゆき出版社: ほるぷ出版

みなさんのレビューを参考に図書館で借りてきて読みました。
子どもにもわかり易く説明されていて、ほんとにうんこのことがよくわかりました。
下痢のときは何がいけなかったのかとか、便秘のときはこうだとか
私の勉強にもなりました。
そして元気なうんちが出たときは子どもたちも何ともいえない自慢顔！
この絵本を読まなかったら、こんな反応はなかっただろうなぁ。
読んでよかったです。
小さい子にもお勧めです。

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1人

なんとなく知ってはいたけれど…　

投稿日：2011/06/10

おばけのバーバパパ
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 偕成社

子どもの頃の記憶が定かではないのですが、
本で読んだのかテレビでみたのか…とにかくバーバパパのことは知っていました。でも正直あまり好きではなかったので、子どもたちにはあえて読んでいませんでした。
次男が図書館からたまたま借りてきたので、それならと読んでみるとおもしろくって！
なんとなく知っていたバーバパパの誕生のことが描いてあって私はへぇ～と感心するばかり。いろんな形に変身できるバーバパパはとても魅力的で子どもたちも目をキラキラさせていました。
どんどん続きを読んでいきたくなります。

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0人

映画にもなりました。　

投稿日：2011/06/10

チェブラーシカ
	原作: エドゥアルド・ウスペンスキー文: やまちかずひろ絵: エドゥアルド・ウスペンスキー訳: こじまひろこ出版社: 小学館

意外と長いお話ですが、いつも一気に読み聞かせをしていました。
子どもたちも初めから最後まで集中して聞いてくれました。
チェブラーシカ自体が魅力的なのか、子どもたちはもうキャラクターとしてみているようで、グッズなどをみると、あっ、チェブラーシカや！と反応しています。
映画ではどんなふうになっていたのかなぁと少し気になりますね。

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1人

さすが風来坊　

投稿日：2011/06/10

風来坊危機一髪
	作・絵: 川端誠出版社: ＢＬ出版

風来坊シリーズどれも大好きです。
まずテンポがいいので、読んでいて気持ちがいいです。
そして、言葉は少ないけどいつもカッコいい風来坊。
風来坊に出会ってから6歳の長女の夢が大工さんから、彫刻家にかわったほどです。風来坊みたいに大きな木を彫りたいそうです＾＾
もっと風来坊のお話を読みたいです。

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0人

ぼちぼちいこか～　

投稿日：2011/06/09

ぼちぼちいこか
	作: マイク・セイラー絵: ロバート・グロスマン訳: 今江祥智出版社: 偕成社

この絵本、関西弁で当たり前ですが、得意中の得意！
とっても読みやすかった。
ユーモアたっぷりで子どもたちにも大うけでした。
焦らずぼちぼちいこか～というメッセージがこどもたちにどれだけ伝わっているかはわかりませんが、インパクトがあって、
きっとこの絵本のことは忘れないんじゃないかと思います。
小さい子から大人まで楽しめると思います。

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0人

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