新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

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はっしゅぱぴーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 全自動ふとんシステムがツボ!  投稿日:2018/06/29
ぼくのふとん
ぼくのふとん 作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
本当にいろーんな布団が出てきます。
こどもはあまり寝るのは好きじゃないのでは?と
思いますが、いろんな布団に
思いをめぐらせるのはとっても楽しい!
のりたけさんならではの
発送の面白さで
笑っちゃう布団がたくさん出てきます。
全自動ふとんシステム、あったらいいな!
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なかなかよいと思う 色遣いがあでやか  投稿日:2018/06/22
妖怪バス旅行
妖怪バス旅行 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
妖怪絵本を探していてふと手に取りました。
シリーズでたくさん出ていることも知らず
人気があるんだなと思いました。
色遣いがあでやかで、子供の目をひきつけますね。
画面全部が真っ赤になるところなど
絵本の展開への工夫が感じられました。
妖怪がバスで移動して景色が変わるっていうような
展開の絵本って、結構ありますし、
西村繁男さんと比べてはいけないような雰囲気もある中、
独自の世界を持っているシリーズだと思いました。
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なかなかよいと思う 意外な展開  投稿日:2018/06/22
さかさかさ
さかさかさ 作・絵: 浜野木 碧
出版社: 鈴木出版
おちを書いてしまうといけないのですが、
すごく意外な展開です。
ナンセンス絵本というのかしら。
表紙だけでは想像ができません。
少し書くと、小さい傘がわーっと
出てくる画面があるのですが
そこがすごくかわいいです。
梅雨の季節におすすめの絵本です。
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なかなかよいと思う 賃貸マンション住まいには、どっきりします  投稿日:2018/06/22
うるさいアパート
うるさいアパート 文: マック・バーネット
絵: ブライアン・ビッグズ
訳: 椎名かおる

出版社: あすなろ書房
すごくカラフルで、見た目におしゃれな
翻訳絵本です。
ただ、内容はなんかちょっと
身につまされるというか、どっきりするというか。
絵本なんだからいいじゃんっていうのも
わかりますが、実際、この狭い日本、
マンションやアパート騒音って
結構センシティブな問題ですよね〜〜。
まあでも、大勢の読み聞かせにはいいかもです。
こどもに、マンションでどんどんしたりしたら
だめよ〜って。
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自信を持っておすすめしたい 新しい感じの絵探しですね  投稿日:2018/06/22
にんじゃなんにんじゃ
にんじゃなんにんじゃ 作・絵: 中垣 ゆたか
監修: 山田 雄司

出版社: 赤ちゃんとママ社
中垣さんといえば
日本のウォーリー的な絵本で
おなじみですし、
絵探しってもういろいろ出ていて
飽食気味のなか、これは、
忍者とからめてあって、うまくできていると思いました。
読み聞かせに向く絵本ではないけど、
忍者好きの子供にはたまらないだろうし、
そうでなくても楽しめると思います。
いろんなパターンでできそうですね。
図鑑+絵探しで。楽しみです。
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ふつうだと思う 斬新!  投稿日:2018/06/22
とのさまサンタ
とのさまサンタ 作・絵: 長野 ヒデ子 本田カヨ子
出版社: あすなろ書房
殿様の時代にサンタって!!
なんとも斬新な組み合わせです。
殿様時代でサンタクロースを再現しようとする、
そりゃあないだろう的なつっこみどころ満載では
あるものの、
クリスマスの時期になると読んでといって
こどもたちが持ってくる中に必ず入っています。
日本人はこの展開にひかれるものがあるのかな。
欧米へのあこがれ的な。ね。
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なかなかよいと思う ちょっぴり昭和がアクセント  投稿日:2018/06/22
どろん ばあ
どろん ばあ 文: 小野寺 悦子
絵: 植垣 歩子

出版社: 福音館書店
内容は、結構古いと思われても
仕方ないようなオーソドックスな
おばけ数え歌です。
が、絵がいい。
昭和テイストを取り入れつつも
新しく、色使いも
さわやか。
お化けだけどこわくない、
でも、ちょっと不気味さもある。
夏の読み聞かせにぴったりだと
思います!
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なかなかよいと思う 余韻が欲しい  投稿日:2018/06/22
あのくも なあに?
あのくも なあに? 文: 富安 陽子
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
なんともリズムの良い文章で
素敵な絵ともマッチして
夏に読み聞かせたい一冊。
もとが月刊絵本だからか、
経費の都合か、ラスト、裏扉のあとに
もう一枚紙があったらいいなと思います。
余韻が欲しい。
空に思いをはせるページというか。
山村さんのタッチもいつもよりふわっとしていて心地よく、
ずっと見ていたくなる空ばかりでした。
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なかなかよいと思う 地元の電車を思い出す  投稿日:2018/06/22
オレンジいろのディーゼルカー
オレンジいろのディーゼルカー 作・絵: のさか ゆうさく
出版社: 福音館書店
地元の田舎で走っている電車にそっくりで
思わず手に取りました。
なんとも牧歌的な絵本でした。
でも、このくらいののんびりさが
こどもたちにも大人にも必要なのではと
思ってしまいましたね。
今、ものすごくスピードを求められる時代になってしまって・・・
駅名のつけかたの昭和なにおい・・・
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自信を持っておすすめしたい 絵本の中に夏がある  投稿日:2018/06/22
にゅうどうぐも
にゅうどうぐも 作: 野坂勇作
監修: 根本 順吉

出版社: 福音館書店
これは夏にぜひ読み聞かせしてほしい一冊。
絵本だけど、映画のような美しさと
しっかりした内容です。
まさに暑い夏の一日が
絵本の中で繰り広げられ、
ドキドキしますよ。
小学校の教室くらいでしたら
大勢の読み聞かせにも耐えられるでしょう。
高学年でも楽しめると思います。
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