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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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豆ごはん

ママ・30代・兵庫県、女2歳

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好きなもの
きれいなものが大好きです。
素敵な表装の絵本に出合うと、思わず手にとってしまいます。
ひとこと
娘にできるだけ多くの絵本を読み聞かせてあげたいと考えています。

豆ごはんさんの声

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自信を持っておすすめしたい おいしそうなパン  投稿日:2011/03/25
もりのパンやさん
もりのパンやさん 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
いろんな動物がやってくるパン屋さん。なんて素敵なパン屋さんなのでしょう!! おほし様が焼くと「おほしさまのパン」、お月さまが焼くと「おつきさまのパン」。とてもメルヘンチックな物語。

そして、松谷さんの親しみやすい言葉が不思議で、温かみのある世界を創りだしているように感じます。

何度か読み聞かせているうちに、まだ文字が読めない2歳の娘は文章を覚えてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい たのしそうなお風呂  投稿日:2011/03/25
もりのおふろ
もりのおふろ 作・絵: 西村 敏雄
出版社: 福音館書店
山にぽつーんと大きなお風呂。
そのお風呂に、いろんな動物が入りに来ます。

動物好きの娘には、たまらない一冊のようです。
出てくる動物の名前を指差しながら、教えてくれます。

みんな仲良く、楽しそうに 一緒に一つのお風呂に入る。
それが子供の安心感を生むのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい アババウブー  投稿日:2011/03/25
まいごになったぞう
まいごになったぞう 作: 寺村 輝夫
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
お母さんゾウとはぐれてしまった赤ちゃんゾウ。
結構 事態は深刻だと思うのだけれども、
赤ちゃんゾウの愛らしさ、純真さがそれを緩和しています。

「ママのゾウ、いないねぇ〜」と娘はいいながらも、
「アババ ウブー」には ケタケタ声をあげて笑います。

お母さんゾウがいなければ、子供の不安感をあおりますが、
「アババ ウブー」という不思議な言葉によって、
子供は不安感・恐怖感をそれほど感じなくてすむようです。

最後に 赤ちゃんゾウがお母さんゾウと出会うことができると、
娘はなんだかうれしそう。やっぱりお母さんと一緒だと安心するんだねぇ。
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自信を持っておすすめしたい 温かい昔話  投稿日:2011/03/25
きつねとたぬきのばけくらべ
きつねとたぬきのばけくらべ 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
松谷さんの文章は 話し言葉に近いので、
おばあちゃんが傍にいるような、
そんな温かく、そしてどこか懐かしい言葉に聞こえてきます。

まだ文字を覚えていない娘ですが、
ところどころ文章を覚えており、
私に読み聞かせてくれることもあります。

「これでおしまい しゃーん しゃーん」という終わり方は、
とても新鮮に聞こえるようで、「おしまい しゃーん しゃーん」とうれしそうに娘も言います。
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なかなかよいと思う 自分のルーツを知る  投稿日:2011/03/25
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: BL出版
子どもであれば、一度は親あるいは祖父母にぶつけたことがあるであろう質問。

子どもの素朴な疑問は 親にとっては難題であったりする。

自分はなぜここにいるのか。
自分のルーツを知るのに、とてもよい本だと思う。

ただ読み聞かせをすると、読むほうは大変だ。
文字が理解できるようになれば、本がさらに面白いと思う。

娘はまだ文字が読めないが、
「ひいひいひいひい・・・」と続くところが面白いようだ。
理解はできないけれど、音の響きを楽しんでいるようにも感じる。
親が「ひいひいひいひい・・・」と必死になって読んでいるところが面白いのかもしれない。
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自信を持っておすすめしたい こどもの気持ち  投稿日:2010/05/02
こぐまちゃんとどうぶつえん
こぐまちゃんとどうぶつえん 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
娘が大好きな動物たちがこの本に登場する。娘はこの本を気に入っているみたい。ページをめくるたびに、「きりん」、「ぞうさん」など、彼女が知っている動物たちの名前を教えてくれる。親としては、娘の成長が感じられ、とてもうれしい。

この本は、こどもがぶつけてきそうな疑問をうまく表現できている作品だと思う。
たとえば、きりんが水を飲んでいるシーン。キリンの体型について話した後、「コップで飲めばいいのに」とそのシーンを結んでいる。
こどもだと、こういう発想をぶつけてきそうだなぁ。
でも、大人になると、この光景はごく自然なシーンとしてとらえてしまう。こども視点でとらえた文章が新鮮だった。

娘には、いろんな角度から物事を捉えられるような子に育ってほしいな。
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自信を持っておすすめしたい 毎日、娘が1人で読んでいます  投稿日:2010/05/02
わんわんおかお
わんわんおかお 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
いくつかの言葉は覚えたけれど、まだ鳴き声や擬態語などを中心に話す娘。でも、なんとなく彼女はこの話を覚えてしまったようで、一人で読んでいます。

最後の赤ちゃんが登場するシーンが一番のお気に入り。
自分のほっぺをさわりながら、「ぽよ、ぽよ、ぽよ、ぎゅー」と読んでいます。

そんな娘の姿を見ると、娘をいとおしく感じてしまい、思わずハグしてしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 人参が好きな娘  投稿日:2009/09/30
にんじん
にんじん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
離乳食のなかでも、人参は娘の大好きな野菜のひとつ。
『この本にも娘は興味を持ってくれるのでは?!』と思い、読んでみた。

「にんじんすきなこだあれ?」という問いに、うさぎたちが「ぼくよ ぼくよ ぼくよ ぼくたちにんじんだいすきよ」と答えるシーンは私の一番のお気に入り。リズムが合って、よみやすい。うさぎが皿を出して、そう答えているのも、好感がもてる。

「にんじんすきなこだあれ?」という文を読み上げた直後に、娘が元気よく手を挙げた。私が言った言葉の意味なんて全く理解できていない中で、手を挙げたのだろうけど、うれしかった。
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なかなかよいと思う 追いかけっこ  投稿日:2009/09/30
まて まて まて
まて まて まて 案: こばやし えみこ
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
男の子の後を、うさぎ、あひる、こぐま、きりん、ぞうが追いかける。ママが全員をつかまえ、みんなでねんねするお話。あぁ、動物たちは みんな男の子のおもちゃだったんだね。
「まてまてまて」が文章のほとんどを占めるけど、それが文章のリズムを生み出していて、読みやすい。みんなと一緒にねんねをする男の子は みんなに囲まれて 幸せな夢を見るんだろうなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 急ぐももんちゃん  投稿日:2009/09/30
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
どんどこどんどこどんどこ・・・と急ぐももんちゃん。文章にリズムが合って読みやすい。何度も同じフレーズが続くことで、ももんちゃんが急いでいる様子がよく表れていると思う。

山の上で通せんぼしたクマさんを倒すももんちゃんは、赤ちゃんのはずなのに、力持ちなんだなぁ。倒されたクマさんが、頭をかいて、ももんちゃんを見送るシーンはつい吹き出してしまった。どんなふうにクマさんは感じたのだろう? 娘が大きくなったら、2人で話してみたいなぁ。

頭をぶつけ、お母さんの胸の中に飛び込むももんちゃん。やっぱりお母さんの傍が一番安心するんだね。
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