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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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自信を持っておすすめしたい おかあさんはこどもが大好き!  投稿日:2004/03/24
カンガルーの子どもにもかあさんいるの?
カンガルーの子どもにもかあさんいるの? 作: エリック・カール
訳: さの ようこ

出版社: 偕成社
エリック・カールさんらしい、カラフルな動物たちに簡単な文章の繰り返しが、子供の興味をひきつけます。動物の名前を言って楽しんだり、いるよいるよなんて答えています。「どうぶつのかあさんは とってもこどもを かわいがるわ。あなたのかあさんが あなたをかわいがるのとそっくりおんなじよ。」なんてすごくいいです。そこの部分を力を込めて子供の顔を見ながら読むと、ニヤニヤと嬉しそうです。
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自信を持っておすすめしたい 親子で考えられます。  投稿日:2004/03/24
ずーっとずっとだいすきだよ
ずーっとずっとだいすきだよ 作・絵: ハンス・ウィルヘルム
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
飼っていた犬が死んでしまうお話、そう感じていたのでなかなか手に取ることはありませんでした。先日テレビで、盲目の少女が点字にしたこのお話を朗読していたのを見てとても感動したので、ぜひ読んでみようと思いました。
エルフィーという名前の響きがいいです。小さな頃から一緒に生活していた様子がとてもよくわかり、その死の瞬間は、やっぱり涙が出てきました。
実家にも15歳の老犬がいるので、なおさら悲しくなってしまいました。でも、この絵本に教えられました。私は実家を離れてからは、実家の犬に大好きだとか、昔みたいにあまりなでなでしてあげたりしていなかったなあと。(子供たちにアレルギーもあるので・・・。)もっともっと一緒の時間を大事にしたいと強く思いました。
長女は最近死ぬということは悲しいことなんだとわかってきていて、読み終えたら「しんじゃってかなしいー」と泣いていました。でも、この絵本が伝えたかったことをお話してあげたら、「ままもしむの?」「ぱぱもしむの?」と、たくさん聞いてきました。だから、いつかは死んでしまうけど、大好きだって言うことは、大切なことだと教えてあげました。読み終えてからいろいろ考え、話し合えるいい絵本だと思います。数年後、ぜひ教科書でも出会って欲しいです。
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ふつうだと思う 香水ビンを作ろう  投稿日:2004/03/24
バーバララのびんづくり
バーバララのびんづくり 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバピカリが花を集めて香水を作っていますが、ビンが足りなくなったので、いろいろ拾ってきましたが、キレイなのが欲しいと。そこで集めたビンを溶かして香水ビンを作りました。

ラッパの得意なのを生かして、バーバララが溶かしたガラスをふいていろいろなビンを作る活躍ぶり。他にもモジャがステンドグラスを作ったり、きれいなものがいっぱい。香水ビンにあるそれぞれの香水のネーミングがステキです。どんな香りかなあ?
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自信を持っておすすめしたい 園長先生の優しさ  投稿日:2004/03/23
おにはうち!
おにはうち! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
今年の節分は我が家でも盛り上がりましたが、それ以前に読んでおきたかったです。節分になぜ豆まきをするのかもわかりやすく解説されています。
心優しいにお君(下の子はなぜか”おにおんくん”と言ってますが・・・)、それ以上に園長先生のあたたかさが感じられました。
ところで、園長先生の名前は、「おばあちゃんすごい!」で、”ひろたかなり”だと判明しましたが、ここでは、俳句の最後に”村中川”って書いてあるじゃないですか!苗字までも作者二人のコラボなんですね。
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なかなかよいと思う 光るうさぎは・・・  投稿日:2004/03/23
おつきみうさぎ
おつきみうさぎ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
おつきみにはピンとこない我が子達でしたが、光る月のうさぎに興味があり、最後の場面も、あのうさぎがいるってわかったみたいです。
今まで読んだピーマン村シリーズとは、ちょっと違った感じでした。現実ではないけれど、夢があって、おつきみの行事に興味を持たせてくれると思います。お団子のレシピまであって、お供えにさつまのおいもも登場していて、面白いです。
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自信を持っておすすめしたい これはよかった!  投稿日:2004/03/23
マドレーヌといぬ
マドレーヌといぬ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
我が子達は、マドレーヌシリーズには拒否反応を示すんですが、これは「きょうはなんのひ?」にも登場していて、どうしても読んでみたかったものです。さすが、コールデコット賞受賞の絵本なだけあって、面白かった!子供たちもイヌがでてくるせいなのか、「げんきなマドレーヌ」と同じ節回しが多くて受け入れやすかったのか、喜んでいました。私はミス・クラベルの「ようすがどうもへんですね」が好きです。最後の驚いた顔がまたよかった。これで、毎晩の騒動はなくなって、ミス・クラベルも安眠できそうですね。
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自信を持っておすすめしたい ミルキーウェイ  投稿日:2004/03/23
たなばたプールびらき
たなばたプールびらき 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
毎回表紙の英語のタイトルが気になっているんですが、これは「ミルキーウェイ」なんて、とってもロマンチック!お話も夢いっぱいで、だけどやっぱり笑えます。ここにはひろみ先生は出てこなかったけど・・・?
天の川でプール開きをするなんて、すごいなあ。そしてあの準備体操、やっぱり我が家では「おててぷらぷら〜」に合わせて、立ち上がって何度もやってました。長女は園長先生のスネゲやワキゲを指差して笑ってましたが・・・。

楽しく行事を描いているものが多いので、これからはその季節にあったものを読んでいきたいです。(盛り上がること間違いなし!)
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なかなかよいと思う 頑張ったね  投稿日:2004/03/23
ゆきのひのゆうびんやさん
ゆきのひのゆうびんやさん 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
シリーズのほかの3冊のほうが、面白かったかなあ。これは真面目なストーリーでした。さんびきのねずみさんたちがとても優しくて、あの雪の中頑張った姿はなかなかのものです。
届け先の動物たちも毎回登場していて、贈り物もそれにあったもので、そういうのを探すのが楽しいです。
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ふつうだと思う 空は大変なことに  投稿日:2004/03/23
そうべえまっくろけのけ
そうべえまっくろけのけ 作・絵: 田島 征彦
出版社: 童心社
「そうべえごくらくへゆく」は親子で楽しめたんですが、これはちっとも興味を持ちませんでした。そうべえものの中では特に読みにくかった・・・。お話も西洋の星座と純和風なそうべえ、絵もごちゃごちゃしていてすっきりしませんでした。ただ、お月様があまりにも大きくてインパクトがあって、確かにおしりはどこかしら?なんて考えてしまった・・・。お月様のおっぱいなんてでてくるから、こういうところだけは反応するんですよね・・・。
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自信を持っておすすめしたい やかましいくらい!  投稿日:2004/03/22
ドオン!
ドオン! 作: 山下 洋輔
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
みんなの顔があまりに不細工でよけいにおかしさをかもしだしてます。だいたい、なんでみんなしてタイコを持ってるのかしら?でも、いろんな音があって、かなり面白いです。いろいろな笑い声も隅々まで読むと、本当にこっちまで笑っていますね。すっかり息の合ったオニチームと人間チーム、このタイコ祭りはまた開かれるのかしら?
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