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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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自信を持っておすすめしたい かいじゅうよりすごいぞ!  投稿日:2004/03/22
つきよのかいじゅう
つきよのかいじゅう 作・絵: 長 新太
出版社: 佼成出版社
深い青がベースでキレイな絵、でもやっぱりナンセンス。静かにすすんでいくお話に、あんなものが現れたら、そりゃー、腰抜かしますよ、ホントに。その効果音もまた不気味でいい味出してます。それでも主人公は、こんなのが見たかったんじゃないって・・・。いや、これで十分でしょ!うーん、全身を見てみたいなあ。
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自信を持っておすすめしたい 思い立ったらすぐ行動!  投稿日:2004/03/21
いそがしいよる
いそがしいよる 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
数年前、初めて読んだばばばあちゃんシリーズでした。その時は長女が小さかったので、長いお話にあまり興味を示さず、私自身もヘンな話・・・くらいにしか思っていませんでした。今ではすっかりばばばあちゃんの魅力にハマっているので、子供たちも大喜びでした。
これが第一作目なんですね。頭にスカーフ巻いてるし、普通のクロネコを飼っていたんですね。(いつからいなくなったんでしょう・・・?)
思い立ったらなんでもやり遂げてしまうばばばあちゃん、こういう勢いがいいなあ。なんとも重労働で本当に忙しい夜でした。長女は時計の針が進んでいるのに興味を持ち、下の子は、レトロな冷蔵庫が冷蔵庫には見えないらしく、冷蔵庫はどこにあるのかと、ずーっと探していました。
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あまりおすすめしない 誘拐?  投稿日:2004/03/20
マドレーヌとジプシー
マドレーヌとジプシー 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
サーカスに遊びに行って、雨が降ったり、マドレーヌとペピートがおいてきぼりになってしまったりと、結構ワクワクしてたんですが、なんだか誘拐みたいな、実際にありそうなお話が怖かったです。そんなことには気付いてないような二人は、自由で楽しい生活の方がいいなんて思っていたけど、無事に帰れてホッとしました。ライオンの着ぐるみで外に出て行ったときの様子は楽しかったです。
我が子達は、やっぱりマドレーヌシリーズには拒否反応を示します。表紙を見ただけで、「これはよまないでいい」なんて・・・。もっと大きくなったらどんな反応になるのかな?
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自信を持っておすすめしたい 心あたたまるおくりもの  投稿日:2004/03/20
おたんじょうびのおくりもの
おたんじょうびのおくりもの 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
あと1冊でシリーズ読破しますが、やっと第一作目に出会えました。
お誕生日のワクワクした気持ちがすごく伝わってきます。なんでも買える世の中で、このおじいちゃんとおばあちゃんの手作りのプレゼントは最高ですね。我が子たちもどれがいい、どれで遊ぶなんて、すっかり入り込んでいます。
お礼の気持ちの表し方もとてもいいです。あの手紙、アイデアもよく、おじいちゃんたちにも、大きくなったんだって伝わって、とにかくあたたかいお話でした。
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ふつうだと思う ペピート君、どうしたの・・・?  投稿日:2004/03/20
マドレーヌといたずらっこ
マドレーヌといたずらっこ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
マドレーヌちゃんの住む寄宿舎のお隣に、スペイン大使の一家が引っ越してきましたが、そこのぼっちゃんったらかなりのいたずらっこ!身分不相応というか、なにか心に抱えてるものがあるんじゃないかと思うくらい。でもミス・クラベルの物腰はやっぱりシスターって感じで、いいほうへ捉えているのがいいですね。
子供たちにはやっぱり難しいようで、二度と読んでとは言ってくれませんでした。
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自信を持っておすすめしたい ころわんの喜びがあふれてます。  投稿日:2004/03/20
クリスマスのころわん
クリスマスのころわん 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
クリスマスの日、ころわんはケーキを食べたり、町の飾りをみたり、とてもわくわくしています。星を見ていたら、空から真っ赤なとんがり帽子が落ちてきました。持ち主が現れ、お礼にきらきらぼしをもらって、おうちに帰ります。

シリーズの一番新しいもの。そのせいか、ころわんがおかあさんに随分似てきて、大きくなってきたような感じがします。
クリスマスのお話はいろいろあるけれど、素朴さの中にころわんのウキウキした気持ちがとてもほのぼの。ころわんのしっぽのパタパタがとまらなくてとてもかわいいです。個人的に、シリーズの中ではこれが一番よかったです。
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自信を持っておすすめしたい 夢のあるおえかき  投稿日:2004/03/20
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
長新太さんの作品には、いつも笑わせてもらってますが、これはどんなヘンテコなクレヨンが出てくるのかと思ったら、意外にも普通、というか、子供に夢を与えてくれるような、いい絵本でした。さすが、たくさんの肩書がついているわけだと納得。そして、表紙カバーに長新太さんの写真があるじゃないですか!想像していたより、ずっとステキな方ですね。
大きなくれよんはぞうさんのなんですね。お絵かきもダイナミック。本物の池と間違えて飛び込んだカエルがおかしいです。それに、ライオンにしかられてしまいますが、どうみてもへんてこライオンに見えてしまって、いっそうおかしかったです。
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自信を持っておすすめしたい トンカツであーる  投稿日:2004/03/20
つきよのキャベツくん
つきよのキャベツくん 作: 長 新太
出版社: 文研出版
月夜を歩いていて、少しはロマンチックなお話かとおもいきや、やっぱりキャベツくんたちにそんなことは無縁でした。
な、なんなの?「トンカツであーる」って!子供たちも笑い転げてました。おまけにソースまで!くっくっく・・・。最後は、あれー!?またしても思いの果たせなかったブタヤマさんが気の毒で、でもおかしくてたまりません。
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自信を持っておすすめしたい 脇キャラも最高!  投稿日:2004/03/19
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
寒さなんて吹っ飛んでしまうくらい我が家は大興奮でした。相変わらずマイペースなケロちゃんだけど、かいちゃんのことが本当に大好きなんだーというのがすごくわかります。とにかくかわいい!行きすぎたミイラごっこも大爆笑。でも、早速我が家でも下の子にトイレットペーパーをカラにされてしまった・・・。
前作では、ちびスヌーピーのようなわんちゃんの動きに目がくぎづけでしたが、今回はおじぎちゃんがいい味出してます。今まではちょっと距離があったけど、すっかり一員という感じです。これまたマイペースでおかしい。
4コマまんがのようなネズミのやかん、おいしそうなお菓子たち(バムケロは超甘党?)、どこをみても飽きません!
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自信を持っておすすめしたい 優しいおにいちゃん!  投稿日:2004/03/19
ころわんはおにいちゃん
ころわんはおにいちゃん 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
ここに登場するころわんは、他のに比べてなんだか毛並みがふわふわした感じです。ねこのあかちゃんもかわいらしくて、子供たちも見ている顔がとてもゆるんでいました。
ころわんもまだ小さいけど、自分より小さなねこちゃんにとても優しいね。失敗もあったけど、「おにいちゃん」って言われて本当に嬉しそう。自信がついてますます優しいころわんになりそう。
本当のおかあさんねこが現れたとき、長女は「これがおかあさんだ、さがしてるおかおだもん。」なんて、細かなところまで感じられるようになったなあと、「おねえちゃん」を実感しました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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