湖のそばにテントを張り、10年間かいじゅうが出てくるのを待ち続けた男がいます。ある月夜、ついにかいじゅうは出てきました。しかし、それは湖に住む・・・。笑いと美しい絵で心が開放される絵本。
【田中パパ】 湖に現れたのは、恐竜? 怪獣? それとも、もしかして。いや、そんなはずじゃないでしょ? あれ、なんかヘンだぞ。 ダメダメ、それだけはやめて!ページをめくるたびにフシギなナンセンスの世界にひきこまれる絵本。これを本屋さんで見つけた時、お店で大笑いしちゃって、ひんしゅくを買った憶えがあるけど、こういうおバカな絵本を買って帰るお茶目なパパであり続けたいもんだ。
怪獣、、、ネッシーみたいかな、と思ったら、大男のシンクロナイズドスイミングの足!しかもすごく太い(笑)ネッシーを待つ、カメラマンに次のチャンスは訪れるんでしょうか?
大男の顔も見てみたかったです。面白すぎた!娘も大笑いでした。 (えみりん12さん 30代・ママ 女の子3歳)
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