世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

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カミナリこぞうにビックリ　

投稿日：2013/01/27

カミナリこぞうがふってきた
	作: シゲリカツヒコ出版社: ポプラ社

５歳３歳の娘達に借りました。以前に借りた「ごじょうしゃありがとうございます」がとっても良かったので、図書館で予約していました。

まずは３人でカミナリこぞうの大きさにビックリ！こんなに大きいと思わなかったです。５歳長女はカミナリに打たれてチリチリになったたけしくんの髪型に大笑い。

カミナリこぞうのお父さんも出てきますが、２人も平気でした。結構リアルで私は怖がるかと思ったのですが。リアルながらも、娘達はとても楽しんでいました。

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春が待ち遠しくなります　

投稿日：2013/01/26

サナのゆめのにわ
	作・絵: なりたまさこ出版社: ポプラ社

とっても可愛い絵本です。以前にサナちゃんの絵本を読んで、とても良かったので借りてきました。

今回はサナちゃんがお庭造りをするお話です。一生懸命お世話するサナちゃんが可愛いです。お庭に植えた種が育ちずんずんずんずん背が高くなってしまいます。そこでふしぎな子供達に出会い。この子供達がとっても可愛い。妖精みたいなんです。

女の子が大好きになるお話だと思います。春になるのが待ち遠しくなりました。

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姉妹で分かれました　

投稿日：2013/01/26

むしのたのしみ
	作・絵: リラ・プラップ訳: 石津ちひろ出版社: 佼成出版社

５歳長女が図書館で選んできました。長女は絵が可愛いのと、いろんな虫の特徴が分かりやすく物語になっているので、とても楽しんでいました。

３歳次女はテントウムシのページでさえ駄目だったようで、「こわいこわい。いやいや。」と言って、途中で読むのを止めてしまいました。

小さい子はちょっと苦手かもしれません。

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おしゃれな絵本　

投稿日：2013/01/26

リトルピンクとブロキガいろのくにかずのくに
	文: カーリン・ヴィルセン絵: スティーナ・ヴィルセン訳: LiLiCo 出版社: 主婦の友社

ブロキガという可愛いキャラクター（生き物）が沢山出てきます。５歳長女が気に入って選んできました。

私も絵を見て一目で気に入りました。とってもオシャレ。

数とその数のブロキガが出てきます。左ページに数字が、右ページにその数のブロキガが何かしてる様子が描かれています。数字の勉強にも色の勉強にもなります。この絵本の訳は映画のコメンテーターで有名なLiLiCoさんなんです。驚きました。

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怖がりやのお子さんに　

投稿日：2013/01/26

びくびくビリー
	作・絵: アンソニー・ブラウン訳: 灰島かり出版社: 評論社

怖がりやの男の子ビリーのお話です。ビリーはおばあちゃんのお家に泊まりに行った時にも怖くて眠れず、おばあちゃんに言うと、おばあちゃんが「しんぱいひきうけ人形」をくれます。

うちの長女も何でも心配性です。こんなお人形があれば心配性も治るかな。

ビリーは「しんぱいひきうけ人形」の心配をして「ひきうけ人形」の「しんぱいひきうけ人形」を作ってあげます。なんて優しい。とっても素敵なお話です。

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可愛い絵本　

投稿日：2013/01/25

コケッコーさんとおたすけひよこ
	作: かろくこうぼう出版社: フレーベル館

可愛い絵に魅かれて、私が借りてきました。絵と言うより、立体的。粘土で出来ているのかな？とっても愛らしいひよこたちとコケッコーさん。

コケッコーさんが疲れて休んでいる間に、ひよこたちは心配でコケッコーお母さんのお手伝いをすることに。でも、失敗ばかりで･･･。でも、一生懸命お母さんのために頑張るひよこたちが可愛いです。次の日に何も言わず失敗の後片付けをするコケッコーさん。私も見習わないとなー。

とっても可愛いお話で、他のシリーズをもう図書館で予約しちゃいました。

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つみきくんの旅　

投稿日：2013/01/25

つみきくん
	作・絵: いしかわこうじ出版社: ポプラ社

私が選んできた絵本です。カラフルで、つみきが主人公なんて珍しいなあと思って借りました。

つみきくん、つみきだけにいろんなものになれちゃうんです。船を組み立てたり、階段になったり。３歳次女は終始大興奮でした。

最後は予想外。なるほどー。こういう終わり方なんですね。とっても楽しいお話です。これを読んだ後つみきで遊びたくなっちゃいますよ。

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面白い！　

投稿日：2013/01/25

ぼくのトイレ
	作: 鈴木のりたけ出版社: PHP研究所

５歳３歳の娘達に読みました。いつも同じトイレと同じじゃつまらないといろいろなトイレを考える男の子。発想がすごいです。よくこんなにいっぱいいろんなトイレを考え付くなあと感心しました。

でもこの絵本は人探し（動物探し）の要素も入っていて、２人で盛り上がっていました。最後の夜のページはとっても素敵。

以前「ぼくのおふろ」を読んだのですが、親としてはおふろには負けちゃうかなと思いました。ただ、お子さんは喜ぶ絵本だと思います。

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素敵なお話　

投稿日：2013/01/24

ラングリーのみみ
	作・絵: ユリア・ゴシュケ訳: 徳永玲子出版社: ポプラ社

パパが借りてきた絵本です。とっても良かったです。

兄弟の中で１人だけ耳が長い犬のラングリー。コンプレックスで、長い耳を結んだり、巻いてみたり。そんなラングリーがお兄ちゃんを助けちゃうんですが、まだコンプレックスの耳。

そんな時に「ぼくらはそのまんまのきみが好きなんだよ」の声。何かコンプレックスを持って悩んでるお子さんをお持ちの方。みんなには出来るのに、私にはできないと言ってるうちの長女にはちょっと心に響いたかな？何かにつまづいたときに読んであげたい１冊です。

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頑張るリゼッテ　

投稿日：2013/01/24

リゼッテとかたつむりのうばぐるま
	作・絵: カタリーナ・ヴァルクス訳: ふしみみさを出版社: クレヨンハウス

リゼッテが遊びに行く途中、カタツムリのヨーヨーに出会い、お家に誘います。でも、ヨーヨーは歩けず這うためになかなか前に進めません。そこでリゼッテはお家からうばぐるまに乗せてお家へ。その途中テントウムシやゾウにも会いますが。

３歳次女は途中にゾウのポポフがお家から妹のうばぐるまを取って来ますが、妹が怒って取りにきたとこに笑っていました。なんだかこの兄妹、うちの姉妹に似てると思って私も笑ってしまいました。

楽しく、そしてほのぼのして癒される絵本です。

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