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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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12321

ママ・40代・千葉県、女の子8歳 女の子5歳

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自信を持っておすすめしたい はらぺこあおむしDVDから入りました  投稿日:2024/09/28
うたが みえる きこえるよ
うたが みえる きこえるよ 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
図書館で何度も借りているはらぺこあおむしのDVDに、こちらも入っていて、今日初めてこの絵本を手に取りました。
感覚を養う絵本とのことでしたが、5歳の子供にとっては分かりづらかったようです。
DVDは子供も何度も視聴していて様々な反応をしているので、DVDの方が楽しめる様子でした。
DVDでは本当に素敵な曲がついて、毎朝これで起きたいくらいの清々しい曲です。
こちらの本で「?」と思われた方も、ぜひ図書館などでDVDを探してみてください。
絵本の絵もイキイキと動いています。
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ふつうだと思う ちょっと物足りない  投稿日:2022/05/19
ちいさなちいさなほうせきのもり
ちいさなちいさなほうせきのもり 作・絵: さかい さちえ
出版社: 教育画劇
絵を描くのが好きな5歳の娘に、こちらと『おかしのまち』の2冊を購入しました。
娘は可愛い、と喜んで読んでいました。
ただ、これは私の感じたことですが『いつつごうさぎ』シリーズや『チリとチリリ』シリーズ、おおでゆかこさんの絵本を好んで読んでいると、ポコポコの話は少し淡々としていて、絵の描き込み量も少なめです。
絵のタッチはフンワリしていて可愛らしいと思うのですが、深みのなさを感じてしまった点が残念でした。
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ふつうだと思う 翻訳に違和感  投稿日:2021/08/12
きんのたまごのほん
きんのたまごのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
絵だけで言うと星5以上をつけたいのですが、翻訳だけですと星1、ストーリーは星2、結果、星3をつけました。

翻訳をされた渡辺 茂男さん、かなり多数の翻訳をされていますが、この方の翻訳の『うみべのハリー』を読んだ時以上に、この『きんのたまご』の翻訳は違和感があります。翻訳されていることが分からないわけではないのですが、もっと他にいい翻訳があるはず、と思ってしまいます。
私の読み聞かせでは、伝わり易い言葉使いも意識しています。素敵な日本語が出てくる江國香織さん翻訳の絵本は、原作の言語ではどんな言葉が使われてるのかが気になるくらいです。
こちらは翻訳された年代的なものもあるかもしれませんが、私はこの本を読み聞かせをしていると、途中辺りから毎回「自分なりの解釈文を上から貼ろうかな」と思ってしまいます。難しいとは思いますが、今の時代に合った翻訳でまた出版してもらえたらと思っています。

レナード・ワイズガードの絵については本当に素晴らしく、部屋に飾りたいくらい。絵の枠が卵型になっているのに気付いて、その外側の絵もページごとに違って、また好きになりました。この絵を見たさに購入したので、英語版を買うのもありですね。子供の絵の教材にもなると思っています。

ストーリーは、可もなく不可もなく…です。他の方のレビューにもありましたが、卵に何が入っているのかまだ知らないウサギが卵を蹴ったり石を投げつけたりするのは分かるにしても、生まれたばかりのアヒルが寝ているウサギのことを起こす為に同じことをするのはいかがなものかなぁ…と私も思いました。笑う場面なのかもしれませんが、アヒルは途中でウサギだと分かっているのに、と思ってしまいます。

絵は最高なので、ストーリーと翻訳も良ければ子持ちの友達に薦めたい本でしたが、残念ながらそうはなりませんでした。
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自信を持っておすすめしたい タイトルの意味と荒れた部屋のミステリー  投稿日:2021/08/02
ねこはるすばん
ねこはるすばん 作: 町田尚子
出版社: ほるぷ出版
絵本雑誌で人気とあったので、図書館で借りて読んでみました。結論、文句なく面白いです。

まず絵が素敵で、一枚一枚が繊細に描かれていて、部屋に飾りたいくらい。
(うちの2歳4歳児は怖がらずに楽しく読んでいましたが、子供によっては、リアル過ぎるかも。)
次に、皆さんが書かれている通り、猫のユーモラスなお留守番シーン。ページをめくるたびに、子供たちより笑いました。最後のページは、胸を鷲掴みです。
猫のクルクルと変わる表情を、この一冊で堪能できます。

ただ、この絵本、それだけじゃないな、と個人的には思いました。
お部屋を荒らしたのは、誰??本当に、猫???という描かれ方。単なるミステリー好きの視点かしら。

さて、返却前に、また読み直します。
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