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谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

RIKAPOM

ママ・30代・北海道、女7歳 男3歳

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RIKAPOMさんの声

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自信を持っておすすめしたい だいすき〜♪  投稿日:2005/11/24
イカタコつるつる
イカタコつるつる 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
3歳の息子が自分で選んで持ってきた最初の絵本です。
最初読んだときは、こんな意味のない・・・((((((^_^;)
と思ってしまいました。でも、何度も読み重ねて行くうち
音の楽しさ、リズムの軽快さにすっかり楽しくなってしまう絵本だと思います。息子は自分で適当に曲をつけ楽しんでいます。
絵本の楽しみ方を改めて感じることの出来る一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 赤い花・・・  投稿日:2004/11/07
花さき山
花さき山 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
むかし子供の頃、自分でも読んだような・・・あいまいな記憶で
この本を手にしました。どんな話しだったかな?と思いつつ。
読んで聞かせているうちに、幼い日の自分を思い出しました。
私にも2歳下の弟がいます。泣いてせがむ弟を見ていて、
いつも私はお姉ちゃんだからねと言われた日々。
娘には、お姉ちゃんだからと言う理由では我慢させまいと思ったことを、鮮明に思い出しました。
娘は、最後までじっと聞いていました。
「きっと、サキは悲しくはないと思うんだ。ちょっと寂しいと思うけど、妹が可愛し、自分の心の中でもきれいな花を咲かせているんだよ、きっと。」と感想を話してくれました。
娘は、弟とのやり取りの中できちんと思いやる心を身につけていてくれました。この本のおかげで娘の心の成長を感じることが出来ました。
参考になりました。 6人

自信を持っておすすめしたい みんなと違う自分  投稿日:2004/07/15
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
最初に読んだとき、娘は「スイミーは黒いから食べられなかったんだね。」といいました。赤い魚の中にポツント黒いスイミーを見てそう思ったんだと思います。ただ、回数を重ねて読んでいくと
スイミーは、みんなと同じ赤くなくても黒い身体でもスイミーは自分の生きる道を自分でみつけて進んでいく。
そんなスイミーがちょっと好きになったみたいです。
一回では、わからないけれど、何度も何度も読み返して楽しみを見つけていける絵本だと思います。
文章表現も詩的で、大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 手に汗にぎる・・・大冒険!!  投稿日:2004/07/15
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
最初手にしたとき私の感想は、最後まで聞いていられるかな?
6歳の娘は、拍子を見てものってきませんでした。
夜寝る前に、私が絵本代選ぶ日に早速読んできかせました。
お友達とおもちゃの取り合いも幼稚園で経験したのでしょうか、
どんどんお話の中へと引き込まれていく娘。
押入れの中の暗い感じ、ちょっと怖いけど少し余裕がでてきたら・・・・わぁ〜〜〜(>_<)!!!ってまるで、娘が戦っているみたいな顔つきになってきました。
いつもは15〜20分で終わる夜のお話タイムも、
今回は、続きはまた明日・・とは言えませんでした。
読んでいる私も、娘も息子も十分に楽しめる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ぼーるをぽーん!  投稿日:2004/05/08
こぐまちゃんとぼーる
こぐまちゃんとぼーる 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
1歳8ヶ月になった息子は,ボールが大好きです。
毎日毎日、ボールをほおって遊んでいます。
そんな彼と一緒に本屋さんで見つけたのがこの絵本でした。
自分とこぐまちゃんを重ねるように,真剣にページに出てくる
ボールを追いかけています。ドアから飛び出してしまうページでは,思わず彼は「あっ!!」と声をあげてしまうくらいです。
興味のある遊びだけに、いろいろなことが見えてくるような気がします。今日も,彼は公園でも部屋の中でもボールをポーン!!
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自信を持っておすすめしたい にゃいにゃいばぁぁ〜?  投稿日:2003/12/18
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
今1歳の息子のために1ヶ月のときにやってきた絵本。
最初は、「??はてな??」って顔してました。
3〜4ヶ月の頃でしょうか、ページをめくると
にっこりと楽しんでいるんです。
次にページへ期待を膨らましている笑顔。
絵本の楽しさを感じてくれたことにうれしく思います。
10〜11ヶ月頃には、この本を出しては、にっこり(^O^)
今では、「にゃいにゃいばぁぁ〜!!」と喜んでいます。
読んでいる私も、楽しくなりました。
たくさんのお母さんが、きっと楽しい時間を過ごせる絵本だと思います。
5歳の娘も、小さい子の絵本に夢中になっています。
いい絵本は年齢を選ばないと思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ベットサイドに・・・  投稿日:2003/12/12
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
なんとなく、表紙に引かれて買った絵本でした。
登場するのは、ママとぼくとよるくまとよるくまのママ。
もしかしたら、我が子もこんな体験をしているのかな?
と思わせてもらいました。
ママ、あのねから始まり、だから今日はおやすみ。までのすべて暗記してしまいました。
今まで出会った絵本には無い世界観が、親子共々大好きになってしまい、もう、ぼろぼろです。
娘に読んであげたよるくまを今度は息子に読んで聞かせます。
よるくまとぼくの気持ちが、とっても暖かく心がほっとします。
よる寝る前に読んであげる絵本の中でも、人気が高い一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 表表紙と裏表紙  投稿日:2003/12/12
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
いつも、お姉ちゃんに呼んで聞かせることの多かった寝る前。
息子には、難しくあまり楽しくない様子でした。
去年のクリスマスに、3ヶ月だった息子に用意した本でした。
大きなお月様に息子は、ちょっと興味を持ったようでした。
一番驚いたことは、表紙のにっこりお月様と裏表紙のあかんべぇのお月様の顔で、息子がいないいないばぁのように楽しんでいることでした。息子にとって、丸ごと楽しめる絵本のようです。
1年経った今では、自分で絵本を選んできては、読んでと催促してくるようになった1冊です。
4歳だった娘にも、内容がわかりやすく、十分楽しめる絵本でした。歳の少し離れた兄弟でも、1冊の絵本で楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 本当に育ててみました。  投稿日:2003/12/12
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
この絵本にあって娘と一緒に今年の春から夏にかけて
いちごを育ててみました。
娘は、本当に絵本に出てくるようになるのか、かなり心配だったようです。まだ、花もついてない苗を見て、心配そうな顔。
そのたびに、絵本を見ては「まだですよ」
花がついて、小さな実をつけたときには、本当にうれしそう。
絵本を当して、自分の身の回りにあるものを真剣に観察するようになりました。
1歳になる弟のほうは、真っ赤ないちごを見ては
たら〜りとよだれをたらして、笑顔で見ています。
来年は、いちごの苗を2倍に増やさなくちゃ・・・
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なかなかよいと思う ありの目線、子供の目線  投稿日:2003/12/11
ありのあちち
ありのあちち 作・絵: 土橋 とし子
出版社: 福音館書店
毎日、毎日繰り返し読んだありのあちち。
娘は、大きく描かれた身近な食べ物に興味津々。
バナナ、りんご、ビスケット。
娘にはこんなに大きく見えているのかな?と思って読んだりしました。やかんに興味を持ったありさんに、
行っちゃ駄目!イタイイタイするよぉ(T_T)と話し掛ける娘。
絵本に入ってしまっていました。
最後の裏表紙をみて、毎日安心するのが娘にとって楽しい時間だったように思います。
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