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どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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うきうきこーん

ママ・50代・愛知県、男の子18歳　男の子12歳

自己紹介: 二児の母です。下の子にとても手がかかって自分も産後体調がずっと悪いのでひきこもり状態です。時々パソコンでも見て楽しんでいます。

好きなもの: ＳＭＡＰ、韓流

ひとこと: 自分の子どもの頃より子育て中の方が夢中で絵本を読んでいるかも。。。

うきうきこーんさんの声

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あまりの光景にすべてを忘れてしまう　

投稿日：2010/07/09

キャベツくんのにちようび
	作・絵: 長新太出版社: 文研出版

キャベツくんがおもしろかったのでシリーズで読んでみました。
まねきねこのインパクトはすごいですね！
キャベツ畑やらまねきねこの大群やら
こんなものが現れたらキャベツくんを食べようとしていたのを
忘れちゃいますよね。
この後キャベツくんはブタヤマさんに
何をごちそうしてあげたんでしょうか？
気になるところです。
これが分かるのか分からないのか気になるので
次のシリーズも読んでみたいです。

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山だって山登りしたい？！　

投稿日：2010/07/01

ワニぼうのやまのぼり
	作: 内田麟太郎絵: 高畠純出版社: 文溪堂

『ワニぼうのこいのぼり』が子供に好評だったので
シリーズで読んでみました。
秋という季節感が出ていて良かったと思う反面、
間違えて夏に読んでしまったため
食いつきがいまいちでした。
（山登りって夏じゃないの？！）
山だって山登りしたいってまたまた
突飛な発想ですけどユーモラスなキャラクターの
ワニぼう家族に心許してしまいます。

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流れるプールに子供大興奮！　

投稿日：2010/07/01

こぶたのブルトンなつはプール
	作: 中川ひろたか絵: 市居みか出版社: アリス館

こぶたのブルトンのシリーズは
子供もすっかり気に入ってしまったようです。
たかさきさんとアンドレのキャラクターがそれぞれいいですね☆
私もキャラクターに合わせて声色を使って読んであげています。
プールのテーマも最近プール好きになった子供に
ぴったりで、特に流れるプールが出てきたことが
ビンゴでした！！
ソーダすいのプールやビールのプールっておもしろそう！
でも本当にあったらお客さんが水を飲んでばかりになって
泳いでられないかな？（汚いか？？）
ありえない設定だったりしますが、
だからこそ手放しでおもしろーい！と思って読める絵本でした。

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恐竜に興味を示すかは子供次第　

投稿日：2010/07/01

きょうりゅうきょうりゅう
	作・絵: バイロン・バートン訳: なかがわちひろ出版社: 徳間書店

男の子だったら恐竜にはまってしまう子も多くいる、と思い
選んだのですが、うちの子はあまり興味がなかったみたいです。
おおきいきょうりゅう、ちいさいきょうりゅう、
たたかうきょうりゅう…と
易しい文章で意味が分からない訳でないないですが、
つかみどころがなかったようです。
（低月齢用の絵本なのか？？？？）
私的には表紙と裏表紙をめくったところにある
きょうりゅうのイラストと名前を見て、
「おぉ、そんな名前なの。」と
感心していたのですが…。

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しっぽで誰か当てるサプライズ　

投稿日：2010/07/01

パオちゃんのかくれんぼ
	作・絵: なかがわみちこ出版社: PHP研究所

パオちゃんシリーズ、初めて読みましたが
続けて読みそうな気配です。
いろんな動物が出てきてかくれんぼしますが
ちょこっと見えてる部分だけで「○○くん」って思ってたら
実は違っていた～という子供にはサプライズが
おもしろいのでしょうね。
大人の私からするとへびがこわくて
どうしてワニは怖くないの？！という疑問も沸いてきますが＾＾；
対象年齢3-5歳とありますが、1－3歳くらいかなと
個人的には感じましたが、いかがでしょうか？

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へんな歌　

投稿日：2010/06/26

うたって、ペネロペ
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

テレビアニメでおなじみペネロペの絵本です。
相変わらず勘違いばかりのペネロペが
歌を歌うと変な動物が出てきておかしな歌になってしまいます。
子供は「おかしいよねぇ」といいながら
にこにこ聞いています。
（母としては違うよ「○○だよ！」と
突っ込みをして欲しいところでししたが＾＾；）
テレビでは曲をメロディーにのせて歌っているのでしょうが
録画して探したのですが結局この物語は見れずじまいで
私が作曲した曲で子どもには定着してしまいました。
テレビで歌われている曲も聴いてみたいところです。

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寝る姿にクローズアップ　

投稿日：2010/06/20

どうやってねるのかな
	作・絵: やぶうちまさゆき出版社: 福音館書店

図鑑の中でこんなイラストや解説があったら
見落としそうだけど、こんなふうに
寝る姿だけクローズアップしてあると
おもしろいですね。
動物にますます興味が湧きそうです。
子どもが一番気に入っていたのは
こうもりです。
他の絵本（100かいだけのいえやうんちという子どもの科学の本）
で出てきて逆さづりだったのがインパクトあったようです。
私としてはフラミンゴが不思議でした。
片足のまま寝られるのかな？と。
弱い動物ほどおちおち寝てられないから
フラミンゴもそうなんでしょうか。

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深く難しい　

投稿日：2010/06/20

ボクは、なんにもならない
	作: 里見喜久夫絵: 進藤恵子訳: 岩木貴子出版社: 美術出版社

文章はとても簡単な短い文ですが、
内容はとても深く難しいです。
食物連鎖から外れている『ヒト』について問題提起しているようです。
『ボクは、なんにもならない』から
『～なれない』に変わり、
『そうしてヒトは生かされてきた』
と締めくくられています。
生きとし生けるものの頂点に立っているともいうべきヒトが
勘違いして驕り高ぶってしまうことに対して
警告を発しているのです。
ヒトも何らかの動物に食べられて食物連鎖の中に入るとすると
想像してみたら…ぞっとしますね。
（現況は蚊に血を吸われるくらい？！）
逆に言われてみると不思議ですね。
神様でもあるまいのに。
今の状況に感謝をしたい気持ちになりました。

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なかなか読み応えがある　

投稿日：2010/06/20

どうぶつえんガイド
	作・絵: あべ弘士出版社: 福音館書店

図鑑よりも分かりやすく、いくつかの動物について
特徴や生態を分かりやすく説明してくれます。
気に入った動物、
（キリン・カンガルー、コウモリ、ウサギ、など）
しか読んでないのですが、図書館に返す期限が来てしまい
全部読むことが出来ず残念でした。
しっかり読むと読み応えがあるので
また借りてきて読みたいと思います。
カンガルーは動物園に行くと必ず見るのですが
袋の中がどうなってるのとか
生まれたばかりのあかちゃんはどれくらいの大きさ
とか動物園では見れない部分が描いてあるのも
楽しかったんじゃないかと思います。

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形の勉強にも　

投稿日：2010/06/13

エイラトさんのへんしんのうじょう
	作・絵: ロイス・エイラト訳: 中川素子出版社: 偕成社

ページをめくるたびいろんな形にくりぬかれた部分から見える
動物がどんどん『へんしん』していくしかけ絵本です。
もう4歳に近い3歳なので『だえん』や『ながしかく』『ひしがた』も
聞くとちゃんと答えられるようになっていて
すごいなぁと感心しながら読みました。
小さい子もどんどん絵が変わっていくのがきっと
楽しんで読めると思います。

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