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うきうきこーん

ママ・50代・愛知県、男の子18歳 男の子12歳

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自己紹介
二児の母です。下の子にとても手がかかって自分も産後体調がずっと悪いのでひきこもり状態です。時々パソコンでも見て楽しんでいます。
好きなもの
SMAP、韓流
ひとこと
自分の子どもの頃より子育て中の方が夢中で絵本を読んでいるかも。。。

うきうきこーんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 効果音付きで楽しく読みました  投稿日:2010/03/01
ダンボ ディズニーゴールデン・コレクション9
ダンボ ディズニーゴールデン・コレクション9 出版社: ゴールデンブック
ディズニーの名作ダンボがとても分かりやすい文章で書かれています。
2歳になるかならないかの1歳の頃、
子供はとても気に入っていましたので
何度も何度も読んであげました。
「ダンボはじぶんのみみにつまずいてしまいます。」
と読むと
ママは「ドテッ」
ばあちゃんは「つるりんこしゃん」
パパは「ずるっとな」
といろんな効果音をつけてくれるので
みんなが読んでとせがまれていました。
サーカスのシーンでは
ママがサーカスっぽい鼻歌を歌ってあげると
とても気に入ってしまい、
わざと違う鼻歌を歌ってボケてみせると
「ちがう!」と怒って突っ込んで(?!)いました。
文章が短くて簡潔なので低月齢の子にオススメです。
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自信を持っておすすめしたい いそがしくてこっちもハラハラドキドキ  投稿日:2010/03/01
おるすばんはいそがしい
作・絵: かんなり まさこ
出版社: あすなろ書房
こだぬきのたんたとたんこがおるすばんをたのまれるんだけど
お友達に誘われてつい家を離れてしまいます。
…が宅配便が来たり雨が降ったりと何度も何度も
慌てて家に帰るハメに…。
スピード感があってハラハラドキドキしながら
読み進んでいきます。
街で宅配便や宅急便を見かけると
「いのしし…」
とつぶやくほどです。
(物語の中の宅配便屋はいのししさんなのです)
最後に火事でなく焚き火で芋や栗を焼いていたというのも
ほっこりした終わり方でよかったです。
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自信を持っておすすめしたい 大きくなると心も広くなる?!  投稿日:2010/03/01
おおきくおおきくおおきくなると
おおきくおおきくおおきくなると 作: 佐藤 ひとみ
絵: 谷口靖子

出版社: 福音館書店
科学というか大きくなったら世界の見え方が違ってくるという話を
やさしく読み聞かせることが出来ます。
かげぼうしがガイド役なのも子供は身近に思えたようです。
(『かげ』というキンダーブックしぜんの本をよく読んでいたため
かげには2歳頃から馴染みがありました)
主人公のゆうきは背が低いことで悩んでいましたが
学校の校舎を見下ろす程の巨人になってしまうと
自分の悩んでいたことがちっぽけなことだったことに気付きます。
(「こうしてみるとちっちゃいこもおっきいこもみんなおなじくらいだな」と)
子供は東京タワーとゆうき星人(?!)の闘いが面白かったようです。
図書館で一度借りて読んで、
半年程経ってから「これおもしろかったからまた借りる」
と言って再び読みました。
(初めてが3歳になりたての頃、次が3歳半)
詳しい大きさが解説されているし宇宙の話もおまけで載っているので
小学生になってからでも読んでみたい本です。
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なかなかよいと思う そらいろのたねから出てくるのは…  投稿日:2010/03/01
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ここにでてくるゆうじくんは「ねことら」のゆうじくんなのでしょうか?
きつねにうまいこといわれてそらいろのたねと
だいじなひこうきをとりかえてしまいます。
そらいろのたねから出てくるのは一体何かと期待していると、
そらいろのかわいい家があらわれて
ひよこ、ねこ…と集まって
どんどん家は大きくなっていきます。
最終的にはこどもがひゃくにんどうぶつがひゃっぴき
とりがひゃっぱでてくるところに感心してしまいます。
イジワルを言ったきつねは立派な家も失くしてしまうんですね。
さらっと終わるので教訓めいたかんじではないです。
絵がかわいいです☆
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自信を持っておすすめしたい 芽キャベツを育ててみたくなります☆  投稿日:2010/03/01
キャベツ めキャベツ
キャベツ めキャベツ 作: 藤田雅矢
絵: 土橋 とし子

出版社: 福音館書店
キャベツとめキャベツを育ててどんな風に大きくなっていくかを
描いた絵本です。
子供はあまりなじみのないめキャベツという野菜に興味を
持ったようです。
同じような種から育ち始め、途中までほとんど同じなのに
違う姿になっていくのがおもしろいのかもしれません。
「あのね、これね、このところ、ここがめキャベツなんだよ☆」
とうれしそうです。
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なかなかよいと思う かわいらしい戦隊物?!  投稿日:2010/03/01
たこやきマントマン はじめてのぼうけんのまき
たこやきマントマン はじめてのぼうけんのまき 作: 高田 ひろお
絵: 中村 泰敏

出版社: 金の星社
悪者と戦うのは、たこやきマントマンという
かわいらしいキャラクターなのですが
戦隊物が好きになり始めた3歳の男の子の
ツボにはまったようです。
シリーズの他の本を見て気に入ったので
1巻を探して呼んだ次第です。
包装紙のマントなんですね☆
一見悪者かとおもったジャイアントイカはお姫様を助ける
いい者なんです、ちょっと意外。
相変わらず、必殺技で相手を倒す場面は
「はー」というか「ほー」というか
声にならない吐息のようなため息のような感心の声で
見入っています。
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なかなかよいと思う ユーモラスな敵役  投稿日:2010/03/01
たこやきマントマン おばけのくにのぼうけんのまき
たこやきマントマン おばけのくにのぼうけんのまき 作: 高田 ひろお
絵: 中村 泰敏

出版社: 金の星社
たこやきマントマンシリーズの2作目です。
おばけをなかせてしまうほどのらんぼうものの悪者って
なんだろう?と思うとスパゲティーおばけが出てきます。
しかもとてもユーモラス☆
ホントに怖いの?強いの?ってカンジです。
一度はめんにまきつけられたりからまったりして
ピンチになるところがヒーローもののお約束?!
ママからするとあんまり良さが分からない(ごめんなさい!!)
んですが、子供は気に入って毎晩のように読んでいる
たこやきマントマンシリーズなのでした。
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ふつうだと思う ぶらんこに隠されたからくりとは?!  投稿日:2010/03/01
ねずみくんとブランコ
ねずみくんとブランコ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ご存知ねずみくんシリーズです。
トリさんが乗っていたブランコに
重いから乗れないわと言って次々いろんな動物が断られますが、
ねずみくんだけ一緒に乗せてもらえます。
そこへいじわるねこくんがきて
ムリヤリブランコを分捕りますが…。
『とりさんのおとうさんにおこられますよ』のセリフから
ママは「あぁ、とりさんのおとうさんがぶらんこを持ち上げてるのかな」
と気付きましたが、子供は気が付いたでしょうか?
何度か読んでいると展開が分かってくるようですが、
1-2回だけだと『この次どうなるんだっけ?』と忘れてしまうようです^^;
毎回新鮮でよいのか?!
「どうしてみんな小さくなっちゃうの?」と質問もされました。
遠くに離れると小さく見えるっていうことも理解できたのかは
定かでありません。
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なかなかよいと思う タイトルどおり〜何の音?  投稿日:2010/03/01
あのおとなあに?
あのおとなあに? 作: フランチェスカ・サイモン
絵: デビッド・メリング
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
はじめておとまりした子犬のハリーがいろんな音を怖がって
寝られずおじいちゃんに質問をします。
最後の最後はおじいちゃんが一体なんの音だろうと
おばあさんに付き添ってもらって確かめてみると
…実はハリーのいびきでした、というオチでした。
おばあさんに寝かしつけてもらっているおじいちゃんの姿が
かわいらしいです☆
外国の本を訳しているからなのか、
しょうぼうしゃの音がパアポオーっていうのは
どうかな、って思いました^^;
スチームってオイルヒーターのことでしょうか?!
最近日本でも出回っていますがいまいちなじみが薄いし
シュッシュッシュッシュッ プッシュー
なんて大きな音出ないと思いますし…。
おもしろい本なんですがちょっと残念です。
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自信を持っておすすめしたい 心の琴線に触れる、きつねの名ゼリフに注目  投稿日:2010/03/01
ありがとうともだち
ありがとうともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
おれたちともだちシリーズの中でも
かなりの感動作なのではないでしょうか。
海を知らないというきつねに対して
ついつい見栄を張ってしまうおおかみ。
おおかみはおおかみなりにがんばるのですが努力も報われず
結局カジキマグロなど釣れず、プライドを捨てて謝るのですが…。
きつねははじめての海を満喫できた感謝の気持ちも込めて
『うみがつれた』と答えるんです。
「そうだよ、まるごとのうみだよ。」のセリフでは
読んでいてママは感動して泣いてしまいそうでした(><)
心の琴線に触れますね、このシリーズは。
一方、子供のほうは
おおかみががんばった甲斐もむなしく
こダコの大家族しか釣れなかったシーンでは
「どうしてここはお話がないの?!」と
ちょっとズレた質問をするのでガクッとしましたが。
(ボーゼンとした様子を表すためにセリフがないのでしょうね。
絵を見て想像する余地を残してあるのに、
ちょっとは自分で考えてよねって思っちゃいます)
きつねが笑っているとおおかみが「おかしくない!」と
怒るシーンでは満面のえがおでこちらを見て受けていました^^
お気に入りの本みたいです。とっても集中して聞いています。
参考になりました。 0人

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