穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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ためしよみ

うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

びっくり
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うきうきこーん

ママ・50代・愛知県、男の子18歳　男の子12歳

自己紹介: 二児の母です。下の子にとても手がかかって自分も産後体調がずっと悪いのでひきこもり状態です。時々パソコンでも見て楽しんでいます。

好きなもの: ＳＭＡＰ、韓流

ひとこと: 自分の子どもの頃より子育て中の方が夢中で絵本を読んでいるかも。。。

うきうきこーんさんの声

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お約束なんだけど…ハラハラしちゃう　

投稿日：2010/02/22

バムとケロのそらのたび
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

ご存知バムケロシリーズです。
色彩豊かでポップなイラストがママもお気に入りです。
おじいちゃんのてがみで『そこはとおらないように』って
書いてあるのにとおってしまって大変なことになってしまうのが
笑えます＾＾
むしやかぼちゃがバムちゃんの飛行機に乗ってきて
だんだんかぼちゃが穴だらけになってくるところとか
ホットドックをこうもりに投げつけちゃってケロちゃんは食べないのかなぁとか
細かいところも見ていると面白いです。

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戦隊物好きな子に　

投稿日：2010/02/22

たこやきマントマンマリンランドのぼうけんのまき
	作: 高田ひろお絵: 中村泰敏出版社: 金の星社

男の子はやっぱり戦隊物にはまる時期がありますよね。
キャラクターは好きでおもちゃ売り場やスーパーなどで欲しがるものの
シンケンジャーショー1回テレビで1回だけ見たことありますが
悪者が怖いしストーリーはあまり分からない状態でした。
そんな子供にぴったり☆
マリンランドのぼうけんのまきでは
のみのこしジュースこうげきのシーンが好きなようです。
「ねばねばしてうごけないよー」
の台詞を真似しています。
ボッカンペットラーという悪者の名前にも受けてるようでした。

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箱の表紙　

投稿日：2010/02/22

わにわにのおおけが
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

ユーモラスなイラストのわにわにが主人公です。
ダンボールを切って切って切って…としてるうちに
怪我してしまって、「うおぉ！」って涙を流しながら驚くわにわに
の姿が印象的です。
子供が「わにわに読む」
というので探していると
「箱の表紙のやつだよ」とのこと。
なるほど、救急箱っていう認識があるのかどうかは分からないですが
箱が目印なんですな、この本は。と思いました。

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ぴょんとこさ！　

投稿日：2010/02/22

だるまちゃんとかみなりちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

とても有名なだるまちゃんシリーズです。
自分も子供の頃読んだ記憶があります。
へんなまるいもの、を取る時に
だるまちゃんがかさをもってはねあがるのですが
その音が『ぴょんとこさ！』っていうのが
子供はおもしろくて受けてます＾＾
なんとかしてかさをひっかかるんだけど
結局それでは取れないっていうのも笑えますね。
『へんなまるいもの』もおみやげのお菓子も
お菓子の箱もだるまちゃんと同じ2つの角の形になっているのが
ミソです☆

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笑い転げます？！　

投稿日：2010/02/22

だるまさんが
	作: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

ご存知かがくいひろしさんの作品です。
これはもう理屈は必要ないですね。
とにかく笑わせてもらいました＾＾
かなり何度も連続で読みましたが
子供は確実に笑ってくれます☆
イラストもかわいいし、見開きで『だ・る・ま・さ・ん・が』と
だるまさんがトテトテしておいて
ページをめくる瞬間の期待感とか
やられたなぁってカンジです。
これを読んで、かがくいさんの作品全部読んでみたいな、と思いました。

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赤ちゃんにも安心　

投稿日：2010/02/22

たのしいおもちゃかくれんぼ
	作: いしかわこうじ出版社: ポプラ社

身近なおもちゃがテーマの仕掛け絵本です。
原色でかわいいイラストが赤ちゃんにも見やすいし
ページが厚めなのも安心です。
見覚えがあるものなんだけど
輪郭がないので
これはなんだろう？？と思っていると
次のページをめくるとおもちゃの形が見えてくる
楽しい絵本です。
赤ちゃんの時に何度も何度も読みました。

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こちらまで力はいっちゃう！　

投稿日：2010/02/22

もくもくやかん
	作・絵: かがくいひろし出版社: 講談社

『だるまさんが』でファンになってしまったので読んでみました。
やかん、ぽっと、じょうろ、きゅうすがあつまって
いったい何がおきるかと思えば…！！
読んでいるとついつい力が入ってきてしまいますね、
自分も子供も。
息を止めるところなど、子供も息を止めているようです＾＾
最後のお茶のシーンでは子供もニコニコ顔で
ホッとしています。
「おさとう　いくつ？」「やまほど」
という台詞が好きらしく、
「やまほど」って繰り返して真似してます。
いつかおさとうやまほど入れられてしまわないかと
ヒヤヒヤしてます（ないか？！）

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たどってたどって！　

投稿日：2010/02/22

コんガらガっちどっちにすすむ？の本
	作: ユーフラテス出版社: 小学館

何度でも楽しめる本！
毎回違う道をたどって子供も飽きずに読んでいます。
同じシリーズのあっちこっちよりは低年齢で読むことが
できるかもしれません。
いぐらがたらすのいえにあそびにいく話と
おひるごはんをたべる話と
みちにまよった話です。
おひるごはんでは、
「ママはハンバーグハンバーグハンバーグどんが好き☆」
と言うと子供は「○○はバナナトマトかつどんがいい！」
と盛り上がって読んでいます。
みちにまよった話は
ページを縦横無尽に使っていて
指でたどるのが楽しいです。
ピタゴラスイッチの制作者らしいひとひねり、
仕掛けが楽しい本でした。

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ふとんがびろーんとのびる？！　

投稿日：2010/02/22

まくらのせんにんさんぽみちの巻
	作・絵: かがくいひろし出版社: 佼成出版社

『だるまさんが』でおなじみのかがくいひろしさんの作品です。
しきさんかけさんが、びろーんとのびる姿がユーモラスで
印象的です。
こわーい恐竜もとてもかわいらしく描写されています。
せんにんさまが好きなものとして
マシュマロが出てくるのですが、
子供にはなじみがなかったようです。
（食べてみたいとねだられなくて却ってよかったですが＾＾；）

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いいおにだっていたっていいかも　

投稿日：2010/02/22

おにはうち！
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

2歳でも読めるかもしれませんが、
「におくん」→逆さにすると「おに」ってからくりが分かる頃に
読ませてあげるといいと思いました。
3歳半で最初2回ほどさらっと読んでいましたが
「にお、おに」と指を指して反対から読んでみせたら
「はっ！」と気付いたときの驚いた顔が忘れられません＾＾
中川ひろたかさんの
「いいおにっているんです」っていう温かな言葉も
じーんとします。

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