くまぐま

ママ・40代・神奈川県、女の子18歳

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くまぐまさんの声

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自信を持っておすすめしたい 鉄板です!  投稿日:2009/09/30
ぴよちゃんのかくれんぼ
ぴよちゃんのかくれんぼ 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
このぴよちゃんシリーズは大好きで、いつも本屋さんで全シリーズ読まされます・・・。

やはり、お話しもシンプルですし、なんといってもこのイラストの可愛いこと。

誰でもすぐにぴよちゃんが好きになることでしょう。

しかけも色々な種類があり、飽きません。

3歳近い娘でもまだ好きですから、0歳の赤ちゃんから是非読んであげたい本のひとつです。
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自信を持っておすすめしたい やかんが主人公って・・・。  投稿日:2009/09/30
もくもくやかん
もくもくやかん 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
あまり子どもに馴染みのない、「やかん」が主人公って、最初は「?」でした。

ですが、すぐに独自の世界に引き込まれてしまいました。

不思議なことに、ただのやかんが、だんだん愛らしく見えてくるのです。

セリフがおばさんくさいというかおっさんくさいところも、
子どもはリアリティがあって喜んでました。

大人も読むのが楽しい一冊です。

---------

かがくいひろし先生、

先日亡くなられたとの報道に、ただ驚くばかりです。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

数々の絵本を遺してくださって、本当に感謝しています。

ありがとうございました。
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なかなかよいと思う 特別なベッド  投稿日:2009/09/30
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
そらまめの「さや」ってなんであんなにふかふかなんでしょう?

2歳の娘とそらまめを剥いていて、いつも不思議に思っていました。

大事に大事にそーっとそーっと剥いて、さっと塩ゆでして食べると

「美味しいっ!」

どんどんすすみます。

最近は、落花生をゆでて一緒に食べます。

そんな豆大好き親子にぴったりの本をみつけました。

いろんなお豆が出てきます。

みんなそれぞれ、自分の特別なベッドをもっています。

でもやっぱり・・・・。

そらまめくんのベッドは、魅力的ですよね。
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なかなかよいと思う こんなおばあちゃんがいたら・・・  投稿日:2009/09/21
あらまっ!
あらまっ! 作: ケイト・ラム
絵: エイドリアン・ジョンソン
訳: 石津 ちひろ

出版社: 小学館
「あらまっ!」

この本は実は、図書館で主人が見つけた本でした。

「おもしろいよ。」という主人に

2歳の娘はどんな反応を示すのか、内容を理解できるか半信半疑で借りてみましたが、

娘は絵と、おばあちゃんの「あらまっ!」に圧倒されて思わず引き込まれた様子です。

私も読んでいてとても楽しかったです。

毎回出てくるおばあちゃんの「あらまっ!」を色々なアクセントで読み分けるのが

とても楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい むしゃむしゃ・・・。  投稿日:2009/09/21
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
初めて娘に買った本が、「はらぺこあおむし」でした。

当時0歳だったのでまだ内容は理解できなかったでしょうが、

最後までおとなしく聞いていましたし、

あの小さな穴に指をつっこんで楽しく遊んでいました。

ついには「むしゃむしゃ」と絵本まで食べそうになり、絵本の角は今もボロボロ・・・。

私も何度も読んだせいか、すっかり文を覚えていまいました。

娘は3歳になりましたが、はらぺこあおむし大好きです。

これから、曜日を覚えるのにまた活躍しそうです。
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自信を持っておすすめしたい なぜ飽きない・・・。  投稿日:2009/09/21
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
これって、ものすごくシンプルな話なんですが。

娘は大好きで、私はとっくに飽きてるのにまだ「これ読んで。」と言います。

きっと、「ファインディングニモ」が大好きな娘は
ニモと重ねて読んだりしてるんでしょう。

わたしも、最後は「やっとお父さんに会えたね。」と言ったりしています。
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自信を持っておすすめしたい 天才!?  投稿日:2009/09/21
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
数回読んだだけで、娘がすべて記憶しました。

それくらいシンプルで、明快な内容です。
(大人にはわけわかりませんが・・・)

私がページをめくって、娘が台詞を言うという共同作業を初めて体感したのが
この本です。

あまりにも感動したので、
「この子、天才かも?!」と思ってしまったのですが、
それ以上にこの作者・谷川 俊太郎さんが素晴らしいのだと気づきました。
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自信を持っておすすめしたい 傑作!  投稿日:2009/09/21
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
お友達にすすめられて読んでみました。

少しくせのある絵が、わたしは気になりましたが、読んでみてびっくり!

なんともいえない独特の世界、まさに「島田ゆかワールド」がそこに詰まっていました。

ここまで細かく、深く描き込まれた絵本が今までにあったでしょうか?

絵本はこどもにわかりやすいように、端的にシンプルな絵にとどめているのが主流なのに、

この絵本てば、ある意味わかりにくい!(笑

でもそれが楽しいんです。

隅々まで描かれた小道具や脇役のキャラクター達も全部、ストーリーにつながっていて

みんな生きてるのが、逆に子どもには毎回新しい発見を楽しめるのです。

1冊読んだらとりこになること間違いなし!

ただし、時間の余裕をもって読むことをおすすめします。
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自信を持っておすすめしたい 泡風呂だいすき!  投稿日:2009/09/21
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
ガラゴのおかげで、娘は泡風呂が大好きになりました。

ガラゴの真似をして、泡が少なくなったお風呂でばしゃばしゃキックしたり、
おもちゃを全部お風呂に入れたり、お風呂でジュースを飲んでみたり・・・。

私もこんな素敵な大きなお風呂があったら、みんなで入りたいな〜と思います。


ガラゴを早くお風呂に入れてあげたいのに、次々とゲストが来て
なかなかガラゴがお風呂に入れないのがもどかしいのだけれど、
最後はとても素敵なご褒美が待っていました。

寒い冬の訪れを楽しみにかえる素敵な1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 夏のにおいを感じる一冊です。  投稿日:2009/09/21
なつのいちにち
なつのいちにち 作: はた こうしろう
出版社: 偕成社
夏休みのある男の子の一日をとても鮮やかな色彩で描いた絵本です。

日本の夏のあの蒸し暑い感じと、田舎の夏のにおいが感じとれます。

「とぉーりゃー!」と川を飛び越えたあと、男の子がうずくまっているのが

可愛らしく、くすっと笑ってしまいました。

夏休みが待ち遠しくなる一冊です。
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