新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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びりけんまま

ママ・40代・茨城県

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びりけんままさんの声

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なかなかよいと思う 食べすぎ  投稿日:2014/03/09
はらぺこおなべ
はらぺこおなべ 作: 神沢 利子
絵: 渡辺 洋二

出版社: あかね書房
ちょっと、このお鍋ばあさん、どこまで食べ続けるのだろうかと
心配になりました。そして、ちょっと残酷・・・
まさか、登場人物次から次に食べてしまうとは、
お鍋とはいえ、怖かったです。
底なし胃袋の鍋ばあさん、ちょっとかわいそうだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 胸が熱くなりました  投稿日:2014/03/09
おかあちゃんが つくったる
おかあちゃんが つくったる 作: 長谷川 義史
出版社: 講談社
おかあちゃんの子供への愛情が涙が出るくらいに描かれています。
そして、きっと、よしふみ君はおかあちゃんの愛情が
恥ずかしいながらもよく伝わっているのです。
こんな母と息子の関係、とてもうらやましく思いました。
温かさいっぱいのおかあちゃんです。
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自信を持っておすすめしたい 色ずいていきます  投稿日:2014/01/22
アナベルとふしぎな けいと
アナベルとふしぎな けいと 文: マック・バーネット
絵: ジョン・クラッセン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: あすなろ書房
暗くてモノトーンのような世界がアナベルの編む美しい毛糸で
色ずいて行く様子がきれいです。人々の心まで一緒に
明るく変えて行っているようです。編んでも編んでもなくならない
毛糸で、服だけでなく、色々なものを編む様子が楽しいです。
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なかなかよいと思う 仲間と協力  投稿日:2014/01/22
ペンギンまいごになる
ペンギンまいごになる 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
漂流して迷子になってしまったペンギン。
魚釣りをしたり、なかなか呑気だなと思いました。
仲間のペンギンの助けを呼びに行ってくれた通りすがりの
ペンギン、仲間って素敵だなと思いました。海底から
見つけた宝物はより、仲間と協力したことが宝物だったことでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 雨降りの風景  投稿日:2014/01/22
あめのさんぽ
あめのさんぽ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: リブロポート
子供のころ、退屈で暗いイメージだった雨の日。こんな楽しみ方
があったのですね。見方を変えると、退屈で暗い雨が、楽しくて明るい
雨の風景に変わります。雨の日におさんぽをして、晴れの日には、
発見できないことをたくさん発見してみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 猛暑に  投稿日:2014/01/22
ペンギンやまのアイスホテル
ペンギンやまのアイスホテル 作・絵: 渡辺 有一
出版社: 教育画劇
夏の猛暑に数時間だったら是非滞在してみたいホテルだなと
思います。けれど、氷のベッドは痛そうです。
ぶたさん一家、アイスホテルに満足できなかったのは残念でしたが、
少しの間、ペンギンの世界を体験できて楽しそうでした。
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自信を持っておすすめしたい 懸命に生きる様子  投稿日:2014/01/22
あかいはっぱのおくりもの
あかいはっぱのおくりもの 作: 西本 鶏介
絵: いもと ようこ

出版社: 教育画劇
1枚のあかいはっぱがくれたのも、ポカポカした温かい気持ち、
あきらめない心、まだまだたくさんあります。
老いは誰にでも来るもので、寂しいけれど、こんな風に
最後まで燃え尽きるように小鳥を守り続けて一生を遂げる
様子は胸にしみました。
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自信を持っておすすめしたい おいしそうなほっぺ  投稿日:2014/01/22
おばけのアッチほっぺたぺろりん
おばけのアッチほっぺたぺろりん 作: 角野 栄子
絵: 佐々木 洋子

出版社: ポプラ社
弟おばけのどっちのかわいいこと!、娘もこんなおばけなら
うちにも是非もらいたいとのこと。ほっぺたぺろりんしたくなるのも
わかります。でも、生臭いドラキュラからされるのは嫌かも。
アッチの作るおいしいペロリンとは何だろうと出来上がりが
楽しみでした。
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自信を持っておすすめしたい おもちゃの国  投稿日:2014/01/15
おもちゃのくにの ゆきまつり
おもちゃのくにの ゆきまつり 作・絵: こみねゆら
出版社: 福音館書店
夜に汽車が迎えに来て、大切なうさぎのぬいぐるみニニーと
一緒におもちゃの国のゆきまつりへ出掛けます。
おもちゃだらけの国、とっても楽しそう。おもちゃたちも
おもちゃの国を楽しんでいる様子が描かれています。
楽しそうだけど、大事にされなくなったり忘れられたり
したおもちゃもここへ来るのかと思うとちょっと
悲しくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ペンギンの世界  投稿日:2014/01/15
ながいながいペンギンの話
ながいながいペンギンの話 作: いぬい とみこ
絵: 山田 三郎

出版社: 理論社
ペンギンの兄弟、ルルとキキの大冒険。
敵に襲われハラハラしたり、とっても素敵な仲間に出会ったり。
夢中で読める本でした。ストーリーの中で、
ペンギンの赤ちゃんが大きくなるまで、また雪の中で
子育てする大変さが感じられました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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