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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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いちがつにがつ

ママ・40代・その他、女の子18歳 男の子15歳

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自己紹介
夫と二人の子供たちにかこまれて、北欧で生活しています。
子供たちをバイリンガル&バイカルチャーにするための教育もかねて、絵本の読み聞かせをはじめたら、自分まですっかり絵本好きになってしまいました。
好きなもの
和食、甘いもの、カラオケ、映画、TVゲーム、旅行、そして絵本♪♪
子供たちの洋服やおもちゃを選ぶのもとっても好きです。
ひとこと
なかなか日本にいるのと同じように絵本を選べないので、みなさんのレビューを非常に参考にさせていただいています。私も、自分の記録を兼ねつつ、みなさんの参考になるようなレビューが書けたらいいなと思っています。

いちがつにがつさんの声

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自信を持っておすすめしたい 3(または4)世代で楽しめます!  投稿日:2011/01/23
しばわんこと童謡を歌おう CDつき絵本
しばわんこと童謡を歌おう CDつき絵本 作・絵: 川浦 良枝
出版社: 白泉社
昔懐かしい、次世代にもぜひ伝えていきたい、日本の美しい童謡が12曲収録されています。私も聞いた事なかった曲もありましたが、新たに覚えられて嬉しいです。付属のCDも、ちゃんと本格的な演奏と歌で、決して子供騙しではありません。大人の鑑賞にもピッタリです。これはポイントが高い!

かわいらしい挿絵だけでなく、歌詞と楽譜、曲の詳しい解説まで載っていますので読み応えも十分。家族みんなで楽しめる本だと思います。1500円とお手頃なので、ヘタな童謡CDを買うよりお得かも。プレゼントにも良いと思います。

収録曲は以下でした。


かもめの水兵さん
夕焼け小焼け
虫の声
鞠と殿さま

春の小川
椰子の実
ちいさい秋みつけた
お正月

朧月夜
参考になりました。 1人

ふつうだと思う 良いお話なんだけど…  投稿日:2011/01/23
おいもをどうぞ
おいもをどうぞ 作: 柴野 民三
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
いもとようこさんの絵がとてもあったかくて可愛い。
お話の内容自体も、分け合う心を教えてもらえて良いですし、あったかくて好きです。

でも、この本に限っては繰り返しの文章がちょっとしつこい?感じもして、中だるみ感があったのも否めません。
娘は途中退屈そうに聞いていました。
3回ほど読み聞かせましたが、反応は薄く、自分から「読んで!」と持って来ることはありませんでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい びっくり!  投稿日:2011/01/22
ふってきました
ふってきました 作: もとした いづみ
絵: 石井 聖岳

出版社: 講談社
ナンセンス絵本というくくりになるのでしょうか?

つるこちゃんが花を摘んでいたら、いまにもふりそうな空模様。
そして降ってきたのは…。
親子で顔を見合わせて笑いました。

もう「ええええ〜?!」の繰り返しです。
雨?とんでもない、動物たちが降ってくるんですから。
そしてその動物たち、降って来てはつるこちゃんの花摘みを手伝ってくれる。
「なんでさ?!」とツッコミたくなりますが、そこは置いといて。

かっこいいおかあさんの登場と、素敵なエンディングに心があったかくなりました。娘も私もとても気に入りました。絵本には理屈なんて要らないときもあるのです!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 盛りだくさんな内容!  投稿日:2011/01/21
いもむしれっしゃ
いもむしれっしゃ 作・絵: にしはら みのり
出版社: PHP研究所
虫や列車、駅、自然観察、戦隊モノ(笑)、本編とは別に楽しめる細かい描写など、本当に盛りだくさんな内容で、読み応え抜群です。ディテールにもよく目を凝らしてください。結構笑えます。

がたん もにょん
かたん もにょん

という、いもむしれっしゃならではの擬音もとても楽しい。
娘は読む度にクスクス笑っています。

色んな虫や動物や植物が登場するので、眺めながらコメントしていくと日本語の練習にもピッタリですし、日本っぽいアナウンスや、駅の様子なども、一時帰国した時のことを思い出させてくれるようで良かったです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う その発想にワクワク♪♪  投稿日:2011/01/21
ぼくのえんそく
ぼくのえんそく 作: 穂高 順也
絵: 長谷川 義史

出版社: 岩崎書店
遠足当日に熱を出してしまった「ぼく」。
普段は留守番のネコや、ジュースたち(普段は水かお茶だから)も、幽体離脱のごとく「きもち」だけ遠足に出発します。さらに、遠足に行きたいのに嫌われ者のあまぐもにも出会い、一緒に飛んで行きます。

なんとも夢いっぱいのお話。
発想がおもしろくて、思わず笑顔になってしまう。
つい、子供の頃の遠足の日の気持ちを思い出してしまいました。
3歳の娘は、まだこういう遠足には行った事がないけれど、この絵本で疑似体験できたようです。とても楽しんで聞いていました。

3、4歳から小学生ぐらいまで幅広く楽しめそうですが、文章は簡潔で短く読みやすいです。娘も2、3回読み聞かせただけで、大方暗記してしまい、何度も一人で開いてはブツブツ読んでいました。

長谷川義史さんの、ダイナミックで元気いっぱいな絵もとても良かったです!
最後にはニッコリ笑顔になれる、清々しい絵本です。
参考になりました。 3人

なかなかよいと思う 想像力が刺激されます。  投稿日:2011/01/21
まるとしかくとさんかく
まるとしかくとさんかく 作: 松原巌樹
出版社: 北隆館
とってもレトロな絵が可愛いと思って借りてきました。
(1978年発売なので結構古いですね)

子供が□と△の図形を描いたところに、おかあさんが◯を描きたします。

すると おとうさんが
まほうの くれよんで
えいっ!

おさるや、重量挙げの選手や、びっくり箱から飛び出したピエロなど、様々なものに変身していきます。

繰り返しの文章と、単純な図形が様々な色を使って描きたしていくことで、あらゆるものに見えて来るという展開が、小さい子にはとても楽しいと思います。想像力が刺激されますよ。読んだ後には真似して、一緒にお絵描きを楽しみたくなる本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 惜しい!  投稿日:2011/01/16 13:50:00
ペネロペ オーバーオールS
税込価格: \1,540
プレゼントでいただきました。
ペネロペが大好きな娘は大喜び!
小さめですが、2〜3歳の子が抱っこするのにちょうどいい大きさです。

服も脱がせられるようになっていて、おなかにもちゃんとポケットがついていました。案外細かいです。
耳の手触りも気持ちいい〜。
デザイン的に男の子にも喜ばれそうなぬいぐるみです。

でも、付属のドゥードゥーの鼻が、開封したその日に取れてしまいました。接着剤で貼付けてあるだけのようです。かわりに赤いフェルトを縫い付けてあげました。

これがなければ☆5つでした。

自信を持っておすすめしたい じんわりと心に響く良書  投稿日:2011/01/15
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
エリックの大好きなおじちゃんが道で倒れて亡くなりました。

ママは「じいじは天使になる」、パパは「土になる」と言いますが、エリックにはよくわかりません。お葬式の日の夜、エリックの部屋にやって来たのは、おばけになったじいじでした。でも何かヘンな感じ。「この世にわすれものがあると、人はおばけになる」。二人で忘れた何かを探します。様々な思い出が蘇ります。ついに見つかった忘れ物に、目頭が熱くなり、最後にはにっこり笑顔になれるストーリー。

身近な人との死別を、子供にもわかりやすく、明るく優しく描いています。対象は5、6歳からといった感じでしょうか。うちの娘はまだ3歳後半で、しっかりと「死」というものを理解していません。でもこの本を食い入るように見つめ、最後まで良く聞いています。彼女なりに感じるところがあるようです。「死」というテーマを親子で話し合う良い手助けになりました。もう数年待って、また読み聞かせたいと思います。そのときにはどんな事を思ってくれるでしょうか。

エヴァ・エリクソンさんの挿絵もいいです。
ぜひ皆さんにおすすめしたい良書です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 楽しい!  投稿日:2011/01/15
もくもくやかん
もくもくやかん 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
大地が干上がったある日。
やかん、ポット、じょうろ、きゅうすが集まって、準備体操。
大きく息を吸い、体に力をためて、一気に「ぷしゅ〜!!」と吐き出した蒸気は、大きな雨雲となって、恵みの雨を降らせるというお話。

着眼点がいいし、意外な展開がおもしろい。
なにより、やかんたちの動きや表情が魅力的!

ちゃっぽん ちゃっぽん ちゃっぽん ちゃっぽん
どてっ ぱかーっ ちゃぽりん

など擬音も楽しくて、まるで動画で見ているかのように生き生きと描かれています。

読み手も聞き手も楽しい。
小さな子から大人まで楽しめる内容だと思います。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 静かな映画を観ているような…  投稿日:2011/01/15
グリンピースのいえ
グリンピースのいえ 作: 及川 賢治 竹内 繭子
絵: 及川 賢治 竹内 繭子

出版社: 教育画劇
かえるのグリンピースのおうちの様子と、冬眠に入るまでが描かれています。
100%Orangeさんの味のある絵も、やさしい語り口の文章も、まるで穏やかな無声の短編映画を観ているような気分になります。

でも、可愛らしいグリンピースの家の中は、居心地良さそうなんですが実はハンガーだったりタイヤだったり、人間の道具を再利用したもの。最後にはグランドピアのやタクシーまでまるごと埋まっていて、ビックリな全貌が明らかに。裏にかくされたメッセージがあるのでしょうか?

でもそんな深いことを考えずとも、親子で楽しめる絵本です。
雰囲気的に、秋から冬にかけて読むのにピッタリだと思います。
参考になりました。 0人

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