新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪kキャンペーン対象

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かわゆいゆい

ママ・50代・東京都、女の子19歳

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かわゆいゆいさんの声

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なかなかよいと思う くまくん押しつよすぎです(笑)  投稿日:2011/01/17
ポッケのワンピース 新装版
ポッケのワンピース 新装版 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: Gakken
とってもとっても素敵なお話ですね。

沢山のポッケの付いた素敵な手作りワンピースを
貰ったブブノワさん。お母さんが縫っている側で
そわそわしている姿がなんとも可愛いく微笑ましいです。

広い空の下、楽しそうにそのワンピースを着たブブノワさんの
嬉しさが手に取るように伝わってきます。娘も「空があおーい」と
その楽しそうな空間の中に入ってしまっているようでした。

ですが、ブブノワさんのポッケに入りたいと
くまくんが、泣いて嫌がるブブノワさんを追いかけるシーンでは
くまくんもどうしても入りたいのは分かるけど。。。
「でもでも、ブブノワさんが可哀想!」と完全に引いていました。。。

その後のブブノワさんのママの素敵なポッケを見て
安心した娘ですが、絵本と分かっていても
「それでも泣かしちゃだめだよ」と最後までブブノワさんを
気遣っていました。
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自信を持っておすすめしたい 何百回と読みました  投稿日:2011/01/17
くだもの だもの
くだもの だもの 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
今は5歳になる娘が1歳の頃からのお気に入り絵本です。

本物そっくりの果物達に顔があり、それが生き生きと
絵本の中で動いている姿が面白かったのでしょう、
何度も何度も絵本を持ってきては、読んでとばかり
渡します。

暗記して、出てくる果物の名前も全部調べました。

今でも新しいシリーズを見付けると嬉しそうに
持ってきます。何度読んでも楽しくなって、
「この世界に行ってみたいねぇ〜」と話しています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ふんわりとした空気  投稿日:2011/01/12
まじょのデイジー
まじょのデイジー 作・絵: 植田 真
出版社: のら書店
全体的に淡い色に彩られふんわりとした空気に包まれています。

初め表紙のデイジーが可愛くて娘もきっと気に入るだろうと
手に取りましたがパラパラとめくって娘には早かろうと
その時は手に取りませんでした。

季節が変わり又この絵本に出会えた時、今ならいいかなと
タイミングの様なモノを感じました。とても可愛くて
素敵な空気感を持った絵本だからこそ、気に入って欲しいと
いう気持ちがどこかにあったのだと思います。

デイジーは、娘を持つ親御さんなら誰もがこんな素敵な
娘さんに育って欲しいと思うような、天真爛漫で、心の細やかさも
持っている女の子。

全てが自然で「優しさ」で片付けられないような懐の大きさも
感じます。

デイジーの心に触れたズズーの気持ちも又「嬉しい」の一言では
語り尽くせない気がします。

この絵本に出会えて良かったと娘の笑顔が教えてくれました。
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自信を持っておすすめしたい 悲観的な気分の時は  投稿日:2011/01/05
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
何でも「いいからいいから」と、何も考えていないような
おじいちゃんのコメントに力が抜けていきます。

でもこれって、おじいちゃんの経験と人生に裏打ち
された深〜い言葉なんじゃないかなぁと最近思います。

「もうやだ!」とか「こわいからやりたくない!」と
子供が物怖じしたり、怒ったりする時「いいからいいから」とか
「いいからいいから、まっやってみよう」と言うと、
5回に一回くらいはこの絵本を思い出しニコリと
笑顔が出て前を向いてくれました。

その繰り返しで以前に比べほんのすこし前向きになった気がします。
作者の長谷川さんの作品にはそんな暖かさがこもっていますね。
この場を借りてお礼させて頂きます。

シリーズも全作読んで、「いいからいいから」パワーを
パワーアップさせ日々の子育てに使っています。
参考になりました。 5人

なかなかよいと思う 大人向けなのかな  投稿日:2011/01/04
フラワー・フェアリーズ(花の妖精たち)のお話
フラワー・フェアリーズ(花の妖精たち)のお話 作・絵: シシリー・メアリー・バーカー
訳: うえのかずこ

出版社: 大日本絵画
幼い頃母の私がチョコレートのおまけに付いていた
メリー・シシリー・バーカーさんの妖精仕掛け絵本が
出ていると知って直ぐに娘へのクリスマスプレゼントと
して購入しました。(今年のプレゼントのメインにしました)

妖精にハマッていた娘は大喜びしてくれると期待していたのですが、
クリスマス以後開いてくれたのはたったの3回です。
プレゼントした時は確かに大喜びしてくれたのですが、
本が大きくて一人で小さい懐中電灯を片手に
小さなのぞき穴から妖精を探すのは面倒と感じたようです。。。

もう少し大きくなったら又この本の良さを分かってくれると
信じていますが、毎日のように妖精と触れあってくれる事を
期待していた私は少し寂しい気がしました。

同作者の妖精の詩と作品のコンプリート本をこの機に
私へのプレゼントとして購入したのですが、仕掛け絵本の
醍醐味のわくわく感があってこちらはこちらでいいなぁと
完全に大人の私がハマッてしまっています。

「○○の妖精」と作者がうたった妖精が違う
シーンで登場するのはちょっと抵抗がありましたが
妖精を取り巻く優しい空気感はとても良く反映されている
素敵な作品だと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい とても趣のある絵本です  投稿日:2011/01/04
十長生をたずねて
十長生をたずねて 作・絵: チェ・ヒャンラン
訳: おおたけ きよみ

出版社: 岩崎書店
おじいちゃんが大好きな”わたし”。
そのおじいちゃんが重い病気で入院してしまいます。

韓国で寿命が長いと信じられている十の自然物、太陽
松・鶴・鹿・不老草(霊芝)・岩・水・亀・山・雲(十長生)を
たずねておじいちゃんの長寿を願う作品です。

作品全てに韓国の螺鈿(らでん)細工、刺繍、パッチワークなど
ちりばめられていてとてもカラフルで色調豊かです。
本を開いて開口一番「わー、きれー」と喜んでいました。

おじいちゃんは、悲しいかな亡くなってしまうのですが、
”わたし”の気持ちはおじいちゃんに伝わり、亡くなったあとも
しっかりおじいちゃんの思い出を胸に生きてゆく。
そのような心の機微は読んでいる娘にもしっかり伝わっていました。

最終ページに十長生の説明文が付いて良かったです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい とっても可愛いです!  投稿日:2011/01/04
星のベイビーサーカス ポップコーン・パニック
星のベイビーサーカス ポップコーン・パニック 作: きのひなた
絵: yaku

出版社: 星の環会
5歳の娘には感じにるびがふってあってどうかな〜と
考えることもなく、「あっ、可愛いから喜ぶから読もう」と
手に取りました。

思った通り娘は大喜び、出てくるサーカスメンバー全てが
可愛いだけでなく、お話もさりげなくメッセージが
入っているのかな?と思わせてくれる内容でした。
(マッチョなバゾーや、もの知りおじいちゃんアンソフまで
味があって可愛いんです)

一人で食べるには多すぎるトウモロコシをつくり、
それを独り占めして嫌われ者になってしまったおじいさんに
みんなに分けてあげれば友達も増えると教えたベイビー王子
とサーカスメンバー。最初は余ったトウモロコシの活用法を
考えるけどやっぱり沢山の友達と楽しく食べる楽しみも
教えてくれました。

この可愛いサーカス団に又あいたいと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 度肝を抜かれました!  投稿日:2011/01/04
チーター大セール
チーター大セール 作・絵: 高畠 那生
出版社: 絵本館
図書館なのに大笑いしました。

「でっこりぼっこり」の高畠さんの作品か〜と
何気なく手に取ったこの本。

表紙のひょうひょうとしたチーターの顔そのままに
何のためらいもなく体の「もよう」を売ってしまうなんて!

凄すぎます!!!  
その後もたたみかけるような展開なのに
おしゃれな空気感はそのままにお話が進んでいきます。

娘は「おしゃれなチーターさんも悪くないね」と
言っていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 親子の距離が縮まります  投稿日:2010/12/22
うたえほん
うたえほん 絵: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
娘に、自分が昔慣れ親しんだ歌を歌ってあげたくて、
でも歌詞が相当不確かだったので借りました。

気が付くと娘が本を手に取って楽しそうに歌っています。
「ママも一緒に歌おうよ!」と。
小さな本を二人で手にとり歌うととても心温まる
時間を過ごせました。

音程がまだまだ不安定な娘ですが、ちゃんとメロディーの
簡単な譜面が付いているので玩具のキーボード片手に
片手で弾きながら歌うことも出来ます。

娘も大きくなったら自分の子供とこうして歌を
楽しく歌って欲しいと思いました。シリーズを
すべてそろえようと思います。オススメです。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 衝撃でした  投稿日:2010/12/22
うさこちゃんときゃらめる
うさこちゃんときゃらめる 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
いつも楽しく娘によりそってくれていたうさこちゃんのお話、
ただうさこちゃんが可愛くて読んでいた気がします。

それでも大好きだったおばあちゃんが亡くなったり、
たれみみくんとあだ名された見かけが違うお友達が登場したりと
最近のうさこちゃんのお話には子供達が経験するであろう
あらゆる場面がちりばめられるようになってきたと思います。

あくまでもうさこちゃんの子供の目線からお話が語られ
子供にもよく理解出来ています。

短いお話の中に、ちいさなうさこちゃんの心の葛藤が
描かれていて沢山のお子さんにも是非手にとって
貰い親子で話をしてもらいたい絵本だと思います。
参考になりました。 0人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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