日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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ためしよみ

アンズパイ

ママ・60代・愛媛県

アンズパイさんの声

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ハマりました！　

投稿日：2005/03/30

算数の呪い
	作: ジョン・シェスカ絵: レイン・スミス訳: 青山南出版社: 小峰書店

この本知ってる人は少ないですね。
題名見ただけで拒否反応が出る人が多いのかも。。。

私が以前に見た時はあまり面白いとは思わなかったのですが、
今回はなぜかとても楽しく読めました。

学校の先生が
「たいていのことは算数の問題としてかんがえられるのです。。。」
といってから、日常のすべてが算数の問題になってしまいます。

朝起きて時間の計算に始まって、食事の時も、バスに乗るときも
・・・それは先生が「算数の呪い」をかけたから！！

子供がイヤがるかな。。という心配をよそに
結構ウケて、何度も手にとって見ていました。

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愛するって、どういうこと　

投稿日：2005/03/30

あいしているから
	作: マージョリー・ニューマン絵: パトリック・ベンソン訳: 久山太市出版社: 評論社

主人公の（もぐらの）男の子が巣から落ちたひなどりを助けて育ててやります。
「あいしているから」大事に大事にとりかごに入れて。。。
家族は「ペットじゃないんだよ」と諭しますが、
男の子は「あいしているから」離したくないのです。

「愛する気持ちとは・・」をテーマにした絵本です。
子供にはわかりづらいかもしれないけれど、ぜひ読んで聞かせたかったです。

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やまんばのイメージ一新　

投稿日：2005/01/21

まゆとおに－やまんばのむすめまゆのおはなし
	作: 富安陽子絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

おなかの空いた鬼が、小さな女の子「まゆ」を食べようと、悪戦苦闘するのがとってもおもしろいです。

やまんばのむすめだけあって、力がとても強くて鬼も軽々と持ち上げてしまいます。
やまんばもこれまでに知っているイメージとは違い、かっこう良くて若々しい！

お話の最後は仲良くなって、良かった～と、安心できます。
他のシリーズもありますが、これが一番大好きです。

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物の大事さをわかってほしい　

投稿日：2004/12/01

ペレのあたらしいふく
	作・絵: エルサ・ベスコフ訳: 小野寺百合子出版社: 福音館書店

あたらしい服を一枚買うのも今は本当に簡単だけれど、
昔は大変でした。
今の子供たちにはきっとわからないでしょう・・。
羊の世話から洋服が仕立て上げてもらうまで、ペレは様々なことを経験します。
ちょっとでいいからうちの子供たちにもおぼえていてほしいな・・。

かなり昔の本ですが、良いものは残るんですね。

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大人も笑えます　

投稿日：2004/09/21

月のみはりばん
	作・絵: とりごえまり出版社: 偕成社

満月のお月さまって、空に浮かぶまでにこんなに大変なのね・・・って、信じてしまう子供たちもいるかもしれません。
まんまるになる為に（なぜか）目玉焼きをたくさん食べさせられたり、次はダイエットさせられたり・・。お月さまも本当に大変です。
お月さまが空に浮かぶ方法は・・？この場面をみて、笑ってしまいました！
夜空の月を見る目が変わるかも。とっても楽しい絵本です。

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子供たちのお気に入り！　

投稿日：2004/05/10

キャベツくん
	文・絵: 長新太出版社: 文研出版

初めて読んだときは、子供も私もおかしくておかしくて、
もう大笑いでした。
先がわかっているのに、何度読んで聞かせてもページをめくるたび、子供はゲラゲラ笑うんです。
最後にキャベツくんが妙に大人の雰囲気で、ブタヤマさんに
語りかけるところ、気持ちがなごみます。

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わけがわからない、それでいい　

投稿日：2004/02/16

へんてこへんてこ
	作・絵: 長新太出版社: 佼成出版社

意味がなさそうだなぁと、思われるかもしれません。
でも、子供はそれでいいみたい。

小さい子向きかなと思いながら
小学２年のクラスで、読み聞かせしてみました。
結構楽しんで、皆で笑いました。

なんだかわけがわからないけれど、
子供には、大うけです！

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わからずやの先生・・！さいごは・・！　

投稿日：2004/02/13

いつもちこくのおとこのこ－ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー
	作: ジョン・バーニンガム訳: たにかわしゅんたろう出版社: あかね書房

ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー
なんて長い名前でしょうか。
この名前が、何度も何度も繰り返されます。

それだけでもおもしろいのですが、
遅刻してしまう理由が、笑えます。まず、ありえません。
いきなり、ワニに襲われてしまいます。
先生の話しても信じてもらえず、
怒られるばかりで、かわいそう・・
と思っていたら、最後は・・・？

ああ、すっきりした！って感じですよ！

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懐かしい、大好きだった本です　

投稿日：2004/02/11

ももいろのきりん
	作: 中川李枝子絵: 中川宗弥出版社: 福音館書店

わたしが10歳位の時初めて、読みました。書店で子供の為の本をなんとなく探している時、偶然見つけ、うれしいのとびっくりしたのとをおぼえています。
るるこちゃんが、お母さんからももいろの紙をもらい、広げると、部屋中ももいろに・・の場面から、ワクワクします。
紙で作ったきりんが動き始めるなんてもう、うらやましくて、なりませんでした。
バナナみたいなクレヨンや、書くと本物になる紙など、今でも欲しくなってしまいます。

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可愛くて、楽しい！大好きです！！　

投稿日：2004/02/10

バムとケロのおかいもの
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

何回読んだかわからないほどですが、このシリーズは、飽きるなんて事はないですね。あったかい気持ちになれるお話で、絵も本当に丁寧で、可愛いです。
子供たちは宝物を探すようにすみずみまで本とにらめっこしています。毎回のように発見があり、（ということは、まだまだですね・・）わたしに教えてくれます。すごい観察力（？）だと、親バカですが感心してしまいます。飽きっぽいウチの子がどっぷり入り込んでしまう一冊です。
最近は、「ガラゴ・・」に出てくるキャラ探しで、盛り上がってます！

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