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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ピンピン

ママ・30代・香川県、女の子4歳

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ピンピンさんの声

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なかなかよいと思う お人形遊びと絵本が合体!  投稿日:2017/09/03
マーメイドのさんごのおうち
マーメイドのさんごのおうち 絵: アグ・ヤトコフスカ
訳: みた かよこ

出版社: 大日本絵画
昔なつかしいお人形遊び…それが、こんなかわいい絵本でできるなんて、女の子の夢が広がりますね!

絵本なので、折りたためるのもいいですね。お友達の家や、お出かけの際にもっいけます。
360度というのもいいです。みんなで囲んで遊べます。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 新しい参加型絵本  投稿日:2017/09/02
ぜったいに おしちゃダメ?
ぜったいに おしちゃダメ? 作: ビル・コッター
出版社: サンクチュアリ出版
絵本と読む子どもが直接対話し、読む子どもが絵本の中の世界に実際に入って遊ぶ。
このアイデア、今までありそうでなかったような…
新しい参加形とでもいうべき絵本です。

読む側のアイデア次第で、大人と子ども、子ども同士、一人で、大勢でといろんな楽しみ方がありそうです。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい ぜひとも、この絵本で  投稿日:2017/09/01
おおかみと七ひきのこやぎ
おおかみと七ひきのこやぎ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
グリムの昔話です。
この絵本は、昔話ならではの良さを巧みに表現していて、昔話絵本として本当に優れています。

同じお話しを伝えるなら、ぜひとも、この絵本で。

おおかみしんだおおかみしんだ に、抵抗のある若いパパママもいらっしゃると思いますが、この絵本を誠実に読む限り、心配ないと思います。
こやぎたちに心を寄せて聞けるように、きちんと描かれています。
6匹を食べられたお母さんやぎの悲しみも、自分のことのように強く感じているのです。
そんな、子どもたちにとっては、オオカミが死んだことは、困難が去ったという大きな喜びでしかないのです。

最後に、お母さんやぎに見守られながら、安心して眠る絵がいいですね。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい じさまの愛  投稿日:2017/09/01
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
年を経てから読み直すと、じさまの豆太を慈しむ深い愛がしみてきました。
自然界の美しさと、その一部として生きることの厳しさも感じます。

1冊の絵本としては芸術作品だと思います。
小学生にもぜひ出会ってほしいですが、感想を聞いたり、心情の分析などせずに、それぞれの子どもの心のなかに、そっと残ってほしいなと思います。

参考になりました。 3人

なかなかよいと思う ちょっと疲れた時に読みたい  投稿日:2017/09/01
まり
まり 文: 谷川 俊太郎
絵: 広瀬 弦

出版社: クレヨンハウス
谷川俊太郎さんの言葉と、シンプルな絵がとてもマッチしています!
ナンセンス絵本独特のユーモアがあってクククッと笑えます。

谷川さんと、元義理の息子さんのコラボの作品のようですね。
息のあった感じは、さすが なっとく と思いました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 言葉の楽しさ  投稿日:2017/09/01
まるまる
まるまる 作・絵: 中辻 悦子
出版社: 福音館書店
特に2〜3歳のおはなし会におすすめです。
表情をつけて読むと楽しいです。たとえば、まるまるおおまる、はゆっくりと、まるまるこまる、は早口で、とか。
子どもたちは、自然に声を出して復唱してくれます。

もちろん、もっと大きい年齢の子も楽しめますが。
5歳児クラスで読んだ時は、シンプルな絵から、いろんなものを想像して、声に出してくれました。三角ではキツネとか。

また「まるまるばっかりやん」と言いながらも、ニコニコ顔で聞いてくれますよ。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 幼児におすすめ  投稿日:2017/09/01
なぞなぞのすきな女の子 新装版
なぞなぞのすきな女の子 新装版 著: 松岡 享子
絵: 大社 玲子

出版社: Gakken
5歳くらいの子におすすめだと思います。

会話が楽しいので、巻末にも作者の松岡さんが紹介されているように、小さな人形劇にしてもいいと思いました。

なぞなぞを答えて楽しむというよりは、女の子の楽しそうな感じ、オオカミの間抜けな感じ、お母さんと娘さんの穏やかな生活の感じ、などを楽しむ本です。
参考になりました。 3人

なかなかよいと思う ゆーらゆら  投稿日:2017/09/01
よるのこどものあかるいゆめ
よるのこどものあかるいゆめ 作: 谷川 俊太郎
写真: むらいさち

出版社: マイクロマガジン社
見ていると明るい海のなかを、ゆらゆらと漂っているような気がしてきます。
一見、誰にでも書けそうな詩に見えますが、人の心にすんなり入ってくる言葉の連なりは、やはり、詩人谷川俊太郎さんならでは、できることなのだと思います。

巻末に眠るための準備体操の方法が載っています。

日中のこもごもの悩みも忘れて、毎晩、こんな世界を漂えたら、明日の元気の素になるでしょう。

枕元に置いておいて、疲れた夜に眺めたい絵本です。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 勇敢さに拍手!  投稿日:2017/09/01
ゆうかんなアイリーン
ゆうかんなアイリーン 作: ウィリアム・スタイグ
訳: おがわ えつこ

出版社: らんか社
孤軍奮闘するアイリーンに思わず「がんばれ!」と言いたくなります。

スタイグさんの絵は、大げさでなく、かわいすぎもせず、私の好みにピッタリなんです。

ハッピーエンドの結末もいいですね。
男勝り的な勇敢さを見せたアイリーンも、舞踏会は憧れのようです。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 初夏の園にはうってつけ  投稿日:2017/09/01
どろだんご
どろだんご 作: たなか よしゆき
絵: のさか ゆうさく

出版社: 福音館書店
どろだんごの作り方が、リズムのよい言葉で、す¥ちょっとしたストーリー仕立てになっています。

子どもは、どろだんご作り好きですよね。
工夫して真剣に固くてピカピカの泥だんごを作ります。その遊びのなかにも、たくさん得ることがあると思います。
いい遊びです。

暑くなり始めたころに、おはなし会で読むと、喜ばれます。
参考になりました。 4人

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