超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
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おひさまに向かってぐんぐん育っていくひまわり。夏の象徴とも言えるその花は、成長を見ているだけでも元気な気持ちにしてくれます。そしてやがて夏の終わりを迎えるとその役割は変わっていき…。ひまわりの観察を通して学べることは、思った以上にたくさんあるのです。
地面に一粒の小さな種が落ちました。お日様の光をいっぱい浴びて、芽が出て、茎がどんどこどんどこ伸びます。強い風が吹いても、大丈夫。月が輝く夜も、どんどこどんどこ伸びていきます。そして、つぼみができ、とうとう大きな大きな太陽のような花が…! 生命力あふれるひまわりの成長を描いた絵本。
ひまわりさん、あなたは だれよりも せがたかくて、かがやいていた――。小さなたねからどんどん育ち、やがて宝物をぎゅっとにぎりしめた両手のようなつぼみをつけ、金色に輝く大きな花を咲かせる。美しくダイナミックに描かれた絵を背景に語られる言葉。ひまわりの事を言っているはずなのに、なぜか心に直接響いてきます。
ハムスターのくりちゃんは、ひまわりのたねが大すき。たくさんたねを食べるために、ひまわりを育てることにしたのですが…?大きなひまわりのたねのケーキを焼いて、おともだちをたくさんよんで、楽しいひまわりパーティーのはじまりです! 可愛くて夢が広がる絵本です。
こねこのミャーとミューが植えたひまわりの種は、ぐんぐん大きくなって、おひさまみたいな花を咲かせました。ひまわりを見ると、みんなきらきらしたおひさまみたいな笑顔になります。ミャーとミューは、みんなの笑顔が嬉しくて、毎日お水をあげました。でも、夏が終わりに近づくにつれ、ひまわりはだんだんしおれていき……。命の尊さと感謝する気持ちを育んでくれる絵本です。
ひまわりの種を拾ったひよこのぴよちゃんは、葉っぱを増やしてから食べようと待っているうちに、ひまわりと友だちに。けれど、夏が終わると仲良しのひまわりは枯れてしまいます。やさしい色彩の美しい絵で、色々な事を心に語りかけてくれる絵本です。
かわいいイラストとリズミカルな言葉を楽しみながらページをめくっていくと、絵本が大きなひまわりになる、素敵なしかけえほんです。ひまわりの育て方も紹介!
ヒマワリは、ほんとうに太陽の方向にむいてまわるのだろうか? 夏の花を代表するヒマワリの育ちかたを観察します。写真を使って優しく詳しく解説してくれる内容が人気の「科学のアルバム」シリーズ新装版。
背たけほども大きく育つひまわり。大きく育てて、何個のたねができるかな? ひまわりの育て方とともに、かんさつのコツを紹介。学習の第一歩は観察すること!そのきっかけをつくってくれるするシリーズです。
本当に太陽を追いかけるか観てみよう。花がみな東を向いて咲く理由、外側と内側の花との役割分担、菌根菌とのいい関係、他の花同士で受精する咲き方の知恵、葉の珍しいつき方、油の搾り方、ヒマワリ笛の作り方など。きちんと詳しく知りたくなったらこのシリーズで!
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