話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • ためしよみ
絵本ナビホーム  >  スペシャルコンテンツ  >  絵本紹介  >  人気シリーズ最新刊(2023年12月 新刊&おすすめ絵本)

連載

2023年12月 新刊&おすすめ絵本

連載トップへ

絵本紹介

2023.12.26

  • twitter
  • Facebook
  • line

人気シリーズ最新刊(2023年12月 新刊&おすすめ絵本)

目次

大掃除も終わって、年賀状も出し終われば、あとは1月の仕事始めまでゆったりと時間を過ごせる年末年始。録りためたドラマを観ようか、気になっていた映画を観ようか、話題の漫画を一気読みしようか、手付かずだったゲームのクリアを目指そうか……連休の過ごし方は人それぞれ。

お子さんのいるご家庭では、大人の連休に合わせて、本のシリーズものを読破してみるのはいかがでしょうか? 絵本や児童書の中にも多くの子どもたちの心をつかんで離さない、人気シリーズがたくさんあります。さらに、12月にはその人気シリーズの最新刊が発売されたものも。この連休とシリーズ最新刊が合わさったチャンスを逃すなんてもったいない!

2023年11月から12月にかけて発売された、人気シリーズ最新刊をご紹介します。お気に入りの絵本の新刊は出ているでしょうか? まだ出会っていない人気作品が発売されているかも? シリーズ1冊目から読みはじめて、冬休み中に読破する。そんなちょっと特別な体験をこの冬、試してみてはいかがでしょう。

「パンどろぼう」シリーズで大人気! 柴田ケイコさんのもうひとつの人気シリーズ「しろくま」絵本。今回しろくまが入る食べ物は豆腐、牛乳、ヨーグルト、共通点は『まっしろしろくま』

  • まっしろしろくま

    出版社からの内容紹介

    大人にも人気の「しろくま」シリーズ第9弾!
    ぼくは、おいしいものをたべるのがだ〜いすき。なかでも、しろいたべものがおきにいり。
    あるひぼくはおもったんだ。「だいすきなしろいたべもののなかにはいってみたら、どんなかんじかな?」そうぞうしただけでよだれがでちゃう。
    「とうふ」しろといったら、やっぱりとうふ。とうふりょうりって、たくさんあるよね。きみは どれをえらぶ? ぼくは、ぜったいひややっこ! やわらかくてひんや〜りつめたいな。
    ぎゅうにゅう」きゅうしょくで、いつもでてくるぎゅうにゅう。いろんなかたちのパックがあるけれど、ぼくはビンにはいっているぎゅうにゅうがおきにいり。ふちにつかまって、おちないようにしないとね。
    「ヨーグルト」ぼくのいえでは、まいあさヨーグルトをたべているよ。フルーツやコーンフレークをのせるとあじがかわってたのしいね。とろんとしてて、ああたまらない〜。
    読み聞かせにもぴったりのユーモア絵本!

「しろくま絵本」シリーズ

この書籍を作った人

柴田 ケイコ

柴田 ケイコ (しばたけいこ)

1973年、高知県生まれ。奈良芸術短期大学ビジュアルデザインコース卒業。2002年より広告全般、出版物など、イラストレーターとして高知県で活動中。2009年、第10回ノート展準大賞を受賞。2016年『めがねこ』(手紙社)で絵本デビュー。2児の母。おいしいものが大好き。

さかいさちえさんが描く、小さな小さな動物たちのかわいいおはなし。シリーズ20作目は寒い冬に読みたいぽかぽかの『ちいさなちいさなゆめのおふろ』

  • ちいさなちいさなゆめのおふろ

    出版社からの内容紹介

    これは、世界のどこかに住んでいる、
    ちいさなちいさな動物たちのおはなし。

    お散歩中、急な雨が降ってきて、濡れて
    しまったポコポコ。優しいこじかさんが
    「ポコポコちゃん、おふろはいかが?」と
    声をかけてくれたので、ご親切に甘えて、
    お湯であたたまることにしましたよ。
    フルーツの森のおふろ、シュークリームの
    甘いおふろ、竹のタワーの竹の湯のおふろ、
    『お湯めぐり』はまだまだ続きます……。
    夢のような魅惑のおふろを楽しんでください!

    2008年3月に誕生した「ちいさなちいさな
    ポコポコえほん」シリーズも、今年で満15年、
    16年目に突入しました。
    「ポコポコおやつえほん」などスピンオフ
    シリーズや、「ぬいぐるみ付き」のえほん・
    「貼ってはがせるシールえほん」などの
    遊びえほん、ポコポコの関連えほんも含めると、
    今作が20冊目になります。

    1冊目の「ちいさなちいさなすてきなおち」から
    一緒に大きく成長しつつずっと読んでくれている
    お友だち、親子で楽しみにしてくださっている
    みなさま、最新刊から絵本を開いてくださった
    新しいお友だち、みなさま全員に深く感謝です。
    みなさまの毎日のおふろも、ほっこりあたたかで
    幸せな時間でありますように。

「ちいさなちいさなポコポコえほん」シリーズ

この書籍を作った人

さかい さちえ

さかい さちえ (さかいさちえ)

神奈川県横浜市出身。絵本、漫画、アニメーション制作などで活躍。『こじかこじっこ』で第一回おはなし絵本クラブ大賞を受賞。主な絵本作品に『ちいさなちいさなポコポコ』シリーズ(教育画劇)、『こじかこじっこ』シリーズ(教育画劇)、『マルカとクーピー』シリーズ(岩崎書店)などがある。

人気芸人によるCMも話題! ベストセラー絵本『大ピンチずかん』の続編が早くも登場『大ピンチずかん(2)』

  • 大ピンチずかん2

    出版社からの内容紹介

    大ピンチグラフ採用で大ピンチが丸わかり!

    子どもが大ピンチに陥ってしまったとき、その大ピンチの理由がわかれば、そんなにおそれることはない。進化した『大ピンチずかん2』では、子どもが陥りやすい大ピンチを、大ピンチレベルの順に掲載するのはそのままに、新たに採用した「大ピンチグラフ」で、6つの要素からその理由を解明する。さてきみの大ピンチの原因はなんだろう?ドキドキ?イライラ?それともつらい?


    【編集担当からのおすすめ情報】
    ベストセラー絵本『大ピンチずかん』の第2弾が、満を持して登場。その名も『大ピンチずかん2』!・・・ふつうだ。しかし内容はやっぱり期待を裏切らない。親子で一緒に楽しめる、大爆笑に満ちている!
    きみはごはんつぶをふんだことはあるかな?外でズボンのゴムが切れたことは?大ピンチは日常の生活の中で、ふとした拍子に突然やってくる。『大ピンチずかん』を知っているきみたちはもうあせったりしない。今回新たに採用された大ピンチグラフで、このピンチは何が原因か考える。そしてきみたちは気づくはずだ。そう、この時点でこれはもうピンチですらないことを。そんな『大ピンチずかん2』。いつも手元に置いて、突然の大ピンチに備えてほしい。

どのページにも100匹のねこ! 子どもたちの探したい欲求を刺激する『100ぴきかぞく』の続編。今度はみんなで遊園地に出発!『100ぴきかぞく ゆうえんちへいく』

  • 100ぴきかぞく ゆうえんちへいく

    みどころ

    98ぴきの子どもたちにお父さん、お母さん。どのページを開いても100ぴきのねこたちが登場する「100ぴきかぞく」第2弾、今日はみんなで遊園地におでかけです。

    さてさて。100ぴきでの移動は2階建て超大型バス、運転手はおとうさんです(さすが!)。チケットはおとな2枚、こども98枚、入場口も大混雑!ようやく入って何に乗ろうかと考えているそばから野球やサッカーをしたり、スケッチをしたり、おやつやおにぎりを食べたり、子どもたちは自由過ぎる。大人気のジェットコースターは12ひき乗り、ねこ家族だけで……84ひき待ち、もう団体貸切状態です。
    1人、2人でも大変なのに、子どもが98人?!園や小学校の全クラス集合くらいの規模ですから、まぁさぞや大変、とつい親目線で眺めちゃうのですが、そんな心配をよそにおとうさんもおかあさんも、とってもおおらかでずっとにこにこ、楽しそう。そうか、100ぴきかぞくにはこれが日常。遊園地に来たからといって、特別なことなんてないんですね。なんとも頼もしい、そしてうらやましい!

    見返しには100ぴきのねこたちがずらり大集合!みんなかわいいけど、さすがに名前までは……というみなさん、「キック」「シュート」「パス」、「ペパー」「ミント」、「ジャン」「ケン」「ポン」……ふふふ、覚えられちゃいますね。
    今回も、この一冊でねこの家族とたーっぷり遊んでください。

関連書籍

緑のズボンが特徴の『くまのコールテンくん』の続きのおはなし。大好きなリサの誕生日プレゼントを買うため、家を抜け出したコールテンくん。素敵なプレゼントを見つけられるかな?『まいごのコールテンくん』

  • まいごのコールテンくん

    出版社からの内容紹介

    もうすぐリサのおたんじょうび。コールテンくんはプレゼントをさがすため、こっそりいえをぬけだします。コールテンくんは、すてきなプレゼントをみつけることができるのでしょうか?
    ドン・フリーマンの名作『 くまのコールテンくん 』 (偕成社)、『 コールテンくんのポケット 』 (好学社)のつづきのお話。好奇心旺盛なぬいぐるみのくま、コールテンくんの冒険が、またまた始まります。

この書籍を作った人

ドン・フリーマン

ドン・フリーマン (どんふりーまん)

1908年、アメリカ カリフォルニア州生まれ。高校卒業後、ニューヨークに出て、絵の勉強をする。劇場案内の絵やポスターを描くうちに、絵本づくりの魅力にとりつかれ、多くの絵本を残した。「くまのビーディーくん」「にんぎょうのくに」(以上偕成社刊)などの作品がある。1978年没。

この書籍を作った人

木坂 涼

木坂 涼 (きさかりょう)

埼玉県生まれ。詩人、絵本作家。詩集に『ひつじがいっぴき』(フレーベル館)、『五つのエラーをさがせ!』(大日本図書)。創作絵本に、『クリスマスべんとう』(教育画劇)、『なになになあに?』『はたらくんジャー』(フレーベル館)、『からだのなかでドゥンドゥンドゥン』(福音館書店)、『おっとっと』(講談社)。絵本の翻訳もてがけ、クリス・ホートン作『どうする ジョージ!』(BL出版)で第62回産経児童出版文化賞翻訳作品賞を受賞。『クマのパディントン』『ともだちからともだちへ』(理論社)、『ヨセフのだいじなコート』(フレーベル館)、『ピッツァぼうや』(らんか社)、『どんないえにすみたい?』(好学社)、『おなじそらのしたで』(ひさかたチャイルド)、『クレヨンからのおねがい!』(ほるぷ出版)他多数。

関連書籍

小さなお子さんがはじめて手に取る「クラシック・ムーミン絵本」シリーズ。冬眠しているはずの冬に目覚めてしまったムーミントロールが出会ったのは……『ムーミントロールの冬』

  • クラシック・ムーミン絵本 ムーミントロールの冬

    出版社からの内容紹介

    トーベ・ヤンソンの原作を
    小さな子どもたちにも楽しんでほしいという
    願いをこめて、美しいイラストで絵本にした
    クラシック・ムーミン絵本。

    ある冬の日、冬眠していたムーミントロールは、
    きゅうに目がさめて、
    そのまま眠れなくなってしまいました。
    「だれか起きている人はいないかな?」と、
    ムーミンやしきの外へ
    出てみることにしました。

    ムーミン谷は、雪におおわれて真っ白です。
    ちびのミイがそり遊びをしているのを見つけ、
    喜んでいると、
    トゥーティッキがやってきて
    「氷姫がくるから、外にいてはだめ」といいます。
    三人が水浴び小屋にいると、
    こおりつくような空気があたりをおおいます…。

    ふだんは冬眠しているムーミントロールが、
    冬の日に目を覚ましたことで知り合う、
    スキーをはいたヘムルや、
    おおかみにあこがれる犬のめそめそ、
    ジャムをもとめてムーミン谷へやってくる
    小さないきものたち…。

    トーベ・ヤンソンの童話『ムーミン谷の冬』を、
    ムーミンの版権を管理する
    ムーミン・キャラクターズ社の公認画家の手で
    絵本にしました。

    小さな子どもも楽しめる、
    「クラシック・ムーミン絵本」シリーズ。

「クラシック・ムーミン絵本」シリーズ

この書籍を作った人

トーベ・ヤンソン

トーベ・ヤンソン ()

1914年フィンランドの首都ヘルシンキで生まれる。スェーデン系フェンランド人。彫刻家の父と画家の母を持つ、生まれながらの芸術家。家にはアトリエがあり、常に生活の中にアートが。そんな環境から自然と芸術家への道を歩み、はやくから挿絵画家、風刺画家、短編作家としても活躍する。 20歳の時、水彩画「黒いムーミントロール」を描き、その後ムーミンシリーズ第1作『小さなトロールと大きな洪水』を発表。以後 1945年から25年間にわたって書きつづけた「ムーミン」シリーズは世界各国で多くの読者を生み、国際アンデルセン大賞ほかかずかずの賞を受賞。その後執筆された小説も高い評価を得ている。 2001年6月27日に86歳でご逝去。ムーミンコミックスで共著もしていた弟ラルスさんも後を追うように1年も経たない内にご逝去されました。

動物たちの病気やケガは「キダマッチ先生」にお任せ!『キダマッチ先生!(8) 先生 南の島へ いく』では海に浮かべなくなったアホウドリを診察! 一体どうやって治療するの?

  • キダマッチ先生!(8) 先生 南の島へ いく

    出版社からの内容紹介

    カエルのキダマッチ先生は、どんな病気やケガも治してくれると評判の名医です。とつぜんやってきた巨大な鳥に、往診をたのまれたキダマッチ先生。アホウドリの女の子が海に上手に浮かぶことができず、魚をとれなくなったと言うのです。行き先は、なんと南の島で……。さて、先生はどうやって治療するのでしょうか。患者の動物と先生とのやりとりが楽しいお話シリーズです。

「キダマッチ先生!」シリーズ

この書籍を作った人

今井 恭子

今井 恭子 (いまいきょうこ)

広島県生まれ。日本文藝家協会会員。日本児童文学者協会会員。児童文学作家。作品に『歩きだす夏』『ぼくのプールサイド』(学研)、『アンドロメダの犬』(毎日新聞社)、『前奏曲は荒れもよう』『切り株ものがたり』(福音館書店)、『丸天井の下のワーオ!』『こんぴら狗』『縄文の狼』(くもん出版)、『鬼ばばの島』(小学館)、「キダマッチ先生!」シリーズ(BL出版)など。『こんぴら狗』では第58回日本児童文学者協会賞、第65回産経児童出版文化賞産経新聞社賞、第67回小学館児童出版文化賞を受賞。

この書籍を作った人

岡本 順

岡本 順 (おかもとじゅん)

1962年愛知県生まれ。挿絵を中心に広く活躍中。主な作品に絵本『きつね、きつね、きつねがとおる』(日本絵本賞受賞、ポプラ社)「キダマッチ先生!」シリーズ(BL出版)、挿絵に『となりの蔵のつくも神』(ポプラ社文庫)、『はなざかりの家の魔女』(あかね書房)、『宇宙からきたかんづめ』(ゴブリン書房)、『キジ猫キジとののかの約束』(小峰書店)など。「物語の挿絵の仕事が好きだ。物語に登場する“人物”たちの動きや表情を描くのは楽しい。」

創刊70年を迎えた「岩波の子どもの本」シリーズ。チェコの国民的画家ヨゼフ・ラダの絵で味わう38編のわらべ歌『きつねがはしる チェコのわらべうた』はプレゼントにもおすすめ

  • きつねがはしる チェコのわらべうた

    出版社からの内容紹介

    「おひさまが やまのむこうに かくれたら、うしかいたちは おいもをやくよ」のどかな田園風景、今にもおしゃべりをはじめそうなどうぶつたち、子どもたちのあそびや暮らしのひとこま。チェコの国民的画家ヨゼフ・ラダの素朴でゆかいな絵で味わう、わらべうた38編。ぜひ子どもたちと一緒に声にだして楽しんでください。

「岩波の子どもの本」シリーズ

この書籍を作った人

木村 有子

木村 有子 (きむらゆうこ)

東京生まれ。1970年から3年間、プラハの小学校に通う。1984年から2年間プラハのカレル大学へ留学。1989年から4年間ドイツに滞在。チェコの児童文学や映像関係の翻訳、エッセイ等を通して、チェコの文化を日本に紹介。訳書に「もぐらくんの絵本」シリーズ(偕成社)、『こいぬとこねこのおかしな話』(岩波少年文庫)など多数。

ヨーヨとカイトと一緒に妖怪の国を大冒険!『なぞなぞ 妖怪迷路』は迷路・なぞなぞ・探し絵、3つの遊びがたっぷり楽しめる一冊

  • なぞなぞ 妖怪迷路

    出版社からの内容紹介

    妖怪の血を引く犬の「ボクちゃん」を探しに、
    ヨーヨとカイトが妖怪の国を大冒険!
    迷路やなぞなぞ、絵探しなど、
    難関をクリアしながら進んでいきます。

    1.妖怪の国のあちらこちらに迷路が、 たっぷり20ルート!
    遊園地や湖の中、学校や駅など、妖怪の国のいろんな場所で迷路に挑戦!
    迷路は各見開きに2つずつ設定されているので、たっぷり楽しめます。

    2.探しもの遊びもたくさん! たっぷり70個
    迷路以外にも、見つけて楽しむ“探しもの”がたくさんあります。
    本の最後のページまでじっくりご覧ください。

    3.なぞなぞも たっぷり50問
    今回も未就学児から小学生まで楽しめる、なぞなぞがたっぷり!
    問題は全部で50問、迷路の中にヒントと答えの絵があります。

    4.見やすい迷路ルート、扱いやすいサイズ!
    迷路のルートがハッキリしていて見やすいので、小さなお子さまからご年配の方まで一緒に楽しめます。
    サイズは大き過ぎず、小さ過ぎないA4サイズなので持ちやすく、本棚などにも収納しやすいです。



    3歳から小学生ぐらいまで長く使えて、プレゼントにもおすすめです。

関連作品

シリーズ累計300万部突破の「迷路絵本」シリーズ。最新作は、怖いけれど知りたい世界の地獄を迷路で巡る『地獄の迷路』

  • 地獄の迷路 妖怪たちと鬼の城をめざせ!

    出版社からの内容紹介

    シリーズ累計300万部突破!
    「遊んで学べる」迷路シリーズ第20弾のテーマは「世界の地獄めぐり」!
    お化けや妖怪の世界からスタートし、エジプト神話の死者の国や、ヨーロッパの地獄にはりめぐらされた迷路を通り抜け、東洋や日本の地獄へ!


    大人気の「かくしえ」探しや難易度の違う2種類の「めいろ」のほか、同じ文字で2つの違う意味になる「こんらんことば」、「ちぎれた巻物」や「白ギツネ」の絵さがしなど、1見開きに複数の設問があり、家族や友達と一緒に何度でも遊ぶことができます。子ども達の知的好奇心を育む1冊!

    【内容】
    さあ大変! 墓場から幽霊やゾンビたちがあふれだして、大さわぎ。「石がない……石をかえせー」とつぜん墓石がきえてしまったらしい。とりもどして、お化けたちをしずめよう。

    「化け物の廃墟」→「モンスターホテル」→「大地のさけ目」→「三途の川」→「悪魔の奈落」→「針の山」→「冥府の宮殿」→「氷の地獄」→「地獄の怪物」→「炎のかまど」→「鬼の城」→「城の最後」

「迷路絵本」シリーズ

この書籍を作った人

香川 元太郎

香川 元太郎 (かがわげんたろう)

1959年、愛媛県生まれ。歴史考証イラストの専門家。歴史雑誌や教科書などに多数の歴史考証イラストを描く。著書に「透視&断面イラスト日本の城」(世界文化社)など。切手や絵入り官製はがきでも多くの原画が採用されている。かくし絵・迷路制作でも定評があり、著書の迷路絵本(『時の迷路』ほか5冊・PHP研究所)は、シリーズ100万部超のベストセラー。他の作品に『かずの冒険 野山編』(小学館)がある。

この書籍を作った人

香川 志織

香川 志織 (かがわしおり)

1991年、埼玉県生まれ。女子美術大学美術学科(日本画専攻)卒業。迷路絵本シリーズでは『動物の迷路』以降、制作に関わる。香川元太郎との共著に、『おもちゃの迷路』(PHP研究所)、『光の杖』(河出書房新社)などがある。

【動画公開中】冬をあたたかく過ごす一冊 絵本・児童書

今、あなたにオススメ

出版社おすすめ

  • おばけキャッチャー
    おばけキャッチャー
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    にげだした いたずら おばけを つかまえて とじこめていたはこに もどすまでのアドベンチャーゲーム。


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載
可愛い限定商品、ゾクゾク♪
全ページためしよみ
年齢別絵本セット