アルビン・トレセルト（あるびんとれせると）

アルビン・トレセルトさんの作品のみんなの声

• せかいのはてってどこですか？

  まさに井の中の蛙

  • ままｍａｍａママさん
  • 40代
  • ママ
  • 埼玉県
  • 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳

  世界の果て、我々大人にとっても世界はそう広くなく、果て、と言われてもやっぱりこの蛙のように自分たちが生きている、知っている世界の中でして「果て」は見つけられない気がします。それか不幸なのか？それも考え・・・続きを読む

• あまつぶぽとりすぷらっしゅ

  梅雨の時期におすすめ

  • ピンピンさん
  • 30代
  • ママ
  • 香川県
  • 女の子3歳

  地味ですが、なぜか印象深い、美しい表紙の絵本です。「あまつぶぽとりすぷらっしゅ」という、日本語と英語の混ざったタイトルにもひかれて図書館で手にとりました。あまつぶが、川になり、海になる様子を、詩のよう・・・続きを読む

• せかいのはてってどこですか？

  井中の蛙が大海を知ることができた　仲間と一緒がいい

  • にぎりすしさん
  • 60代
  • その他の方
  • 京都府

  タイトルがおもしろいので手に取りました いどの中にずっと一人で住んでいたかえるは世界の事なんか知りませんでした 井戸の底から出なければならなくなり・・・・　はい出るとそこには今まで見たこと・・・続きを読む

• せかいのはてってどこですか？

  蛙が気負わない所がいいです。

  • こはこはくさん
  • 50代
  • ママ
  • 東京都
  • 男の子12歳

  井戸の中、１匹だけで快適に暮らしている蛙。井戸の水が涸れた事をきっかけに、外の世界へ踏み出します。 井戸の中にいる時も、井戸から外に出る時も、そこからもっと遠くに行く時も、主人公の蛙はいつも自然・・・続きを読む

• あまつぶぽとりすぷらっしゅ

  自然の流れに目を向けてみる。

  • ぼんぬさん
  • 40代
  • ママ
  • 北海道
  • 女の子6歳、女の子2歳

  山の斜面に降る雨の跡を辿り海に至る道すじを、作者の感性を受け止め、写真としても語られています。雨が小川になり、湖になり、大河になり、そして海に流れ込む自然の流れに目を向け、自然と子どもたちが理解できる・・・続きを読む