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かがやけ!虹の架け橋 ー3.11大津波で3人の子どもを失った夫妻の物語ー

かがやけ!虹の架け橋 ー3.11大津波で3人の子どもを失った夫妻の物語ー

  • 児童書
著: 漆原智良
出版社: アリス館 アリス館の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2019年03月01日
ISBN: 9784752008866

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
四六判/112ページ

出版社からの紹介

東日本大震災で、わが子3人を失った夫妻。生きる望みを失いかけたふたりを支えたのは、木工遊具「虹の架け橋」だった。人が悲しみに直面しながらも生きていく姿を描く、著者渾身のノンフィクション。

ベストレビュー

あの日を忘れない

毎年この時期になると、あの日を忘れてはいけないと、本を探し始めます。
昭和も遠くなり、戦争は知らないけれどあの震災を知っている人と、あの震災を知らない子どもたちも増え続けている中で、忘れないこと、伝えることの重要さを感じるからです。

津波の被害に遭われた多くの方々には、それぞれに悲しみを乗り越えてきた歴史があります。

自分の子どもを三人、津波によって失われた遠藤さんにとっての悪夢はいかばかりだったでしょうか。
でも、遠藤さんにとってのエネルギーは、あの日を忘れないことと、生きている命に対して伝えるということだと感じます。

遠藤さんが製作されたいくつもの「虹の懸け橋」に、遠藤さんの祈りを感じました。

自分の立場として、あの震災を体験したものとして、読み聞かせの中で、伝えることを続ける責任を感じつつ読み終えました。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

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