話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
ふゆのあとには はるがきます

ふゆのあとには はるがきます

  • 絵本
文: 石井 睦美
絵: あべ 弘士
出版社: アリス館 アリス館の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,650

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

クリスマス配送につきまして

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2023年12月04日
ISBN: 9784752010821

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜

この作品が含まれるテーマ

みどころ

「あ、ゆきむし」
「ゆきのきせつに なるわね」

何日か経った日の夜、雪はふりはじめます。夜が明けると、街も森も白く冷たいわたぼうしで覆われて真っ白。そんな日の朝はしんと静か。はじめての雪の日は、子どもたちもうきうきして、お行儀よくなんてしていられません。それから毎日毎日、大人たちは雪かきに大忙し。りすは蓄えてあったどんぐりを食べ、くまは眠り続けます……。

『100年たったら』(アリス館)のコンビ、石井睦美さんとあべ弘士さんが描く雪国の冬。雪が降り出し、辺り一面真っ白になり、その中で過ごす人や動物たちの様子を、ゆったりと流れる時間の中、彩り豊かに表現します。

きっかけとなったのは、「根開き」の絵。春先になると、木の根元だけ雪がとけて丸く穴があいたようになる現象のこと。それを見ると「春がくる」と感じるのだそう。

何度も繰り返していく時間の流れの中で、淡々と生きていく生き物たちや自然の姿。その中で季節の移り変わりを感じながら生活していく人々。静かでにぎやか、寒いけれどあたたかく、厳しいけれどわくわくする。

「冬のあとには、春がくる」

北国の世界を楽しみながら、新しい春の訪れを感じられる一冊です。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

「ゆきむし」が飛び、もうすぐ寒い冬がやってきます。雪が降り出し、真っ白になっていく様子、冬の間の森の動物たちの様子、やがて春になっていく様子・・・ゆったりと時の流れる、北国の世界をお楽しみください。

ふゆのあとには はるがきます

ふゆのあとには はるがきます

ベストレビュー

春が待ち遠しい頃に

素敵なタイトルだなと思い、手に取りました。
石井睦美さんのやさしい語りかけと、あべ弘士さんの温かいイラストが心地よい作品。
特に生き物たちの描写は、リアリティがあって、人や動物たちの息づかいが聞こえてきそうです。
春が待ち遠しい寒い冬にまた読みたいと思いました。
(クッチーナママさん 40代・ママ 女の子19歳、女の子17歳、男の子14歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

ふゆのあとには はるがきます

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.33

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット