話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
おさびし山のさくらの木

おさびし山のさくらの木

作: 宮内 婦貴子
絵: 奥田 瑛二
出版社: あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,100

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

クリスマス配送につきまして

「おさびし山のさくらの木」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1987年
ISBN: 9784751514245

出版社のおすすめ年齢:中学年〜

出版社からの紹介

ベテラン脚本家・宮内婦貴子と俳優・奥田瑛二のコンビが、めぐりめぐる生命のふしぎさを桜の木と旅人を通して描いた絵本。

ベストレビュー

生命は巡り巡るもの  輪廻ですね

おさびし山のさくらの木

ちょつと 淋しげな名前の山ですが・・・  その山のてっぺんに さくらの木がありました
旅人が  おさびし山にやってきてさくらの木と会話します
さくらの花が散った後はどこへ行くのですか?
「短いけれど 生命の旅をして、ふたたび生命のもとにかえっていくのです」      こんな会話をするのです

旅人が再びおさびし山に訪れたとき    さくらの木がなかったのです
なんと 風車に変わっていたのです(旅人は 悲しい思いをしますが)
違うものに生まれ変わるんですね
しかし さくらの木は旅人の哀しみに「生命はめぐりめぐるものですから また 生命のはなが咲くときまで 出会ったことをおぼえておきましょう

何年か年月がたって また おさびし山に新芽がふきだし
同じ春の日に里で男の子が生まれたのです

生命の巡り  輪廻のさえ会を描いた 絵本ですね

奥田瑛二さんの絵なんですね
新芽が印象にのこりました
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

関連記事

出版社おすすめ




フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

おさびし山のさくらの木

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.2

パパの声 1人

パパの声一覧へ

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット