秋は食べ物のおいしい季節。この絵本には、いろんな食べるときのオノマトペが出てきます。その音でぜひ、ゴリラくんが食べているものをあてっこしてみてください。子どもたちはそれぞれの色や形、大きさ、におい、手触りなどを味と結びつけて覚えていくことでしょう。嫌いな食べ物があることは仕方のないことかもしれませんが、何でも受け入れやすいのもまた子どもの時代。食べ物をめぐる様々なとラマの中で、子どもたちが関心を持ち、嫌いなものも好きになれたら幸せが一つ、増えるのではないでしょうか?
ゴリラくんが食べていたものを当てるお話でした。
ゴリラくんが食べていたものは、お皿にヒントがあるので、息子には簡単にわかってしまいました。
この絵本は、2歳以下くらいの、果物を覚えはじめたくらいのお子さんが読むとちょうど良い難易度な気がしました。 (さくらっこママさん 30代・ママ 女の子5歳、男の子3歳)
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