ベッツとタンクルは、動物病院で働く犬の看護スタッフ。きっかけは、こんな母子の愛の物語でした…。
動物医療センターで働く、犬の親子の実話です。
犬は、人のために役に立とうと考えるそうです。
ベッツとタンクルは、看護婦さんに育てられ、助けてもらい、
そして、その看護婦さんが忙しくしている姿を見て、
「自分も何か役に立ちたい。お手伝いをすると褒めてもらえて嬉しい。」
と思ったのでしょうね。
褒めてもらい、必要とされる喜び。
動物と人間は、こんなにも親密になれるのです。
信頼しきった目に見えない絆のようにみえます。
それは、まるで小さな子供と母親の関係に共通するように思うのは私だけでしょうか。
とにかく、この2匹の活躍は、人間と動物達の素敵な橋渡しをしてくれています。 (多夢さん 40代・ママ 女の子7歳)
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