声にだしたら、友だちができたよ! 新しい町に引越ししてきた男の子。 お母さんは心配いらないって言うけれど、だれも知らない学校に通うのは不安。 男の子はたまらず、「ネビルー!」と自分のなまえを呼んでみた。 するといつのまにか子どもたちが集まってきて……。 集まってきた子供たちはまだ会ったことのない「ネビル」に興味津々。 男の子の気持ちも次第にほぐれていきます。
新入学、新学期……新しい環境に飛びこむ子どもたちに、ぴったりの絵本です。
表紙の 大きな口をあけた 男の子が二人 何て言ってるのかな?
あっそうか 「ネビル」って叫んでいるんだね
親の都合で引っ越してきて 不安でやるせない気持ち
町を一人で歩いて 空を見上げて 「ネビル」って 叫ぶとね
男の子が一緒に「ネビル」って叫んでくれたんです 嬉しいね〜!
子どもならではのこんな光景 女の子も3人そろって声を合わせて「ネビル」 なんてステキな光景
子どもって なんて 疑いもなく すっと ネビルって叫んであげれるのかな〜(笑顔が良い 楽しく)
嬉しくて いい顔になった男の子 家に飛んで帰って 眠りました
ママは優しく 「このまちがすきに なれますように」 親の願いにジーン
明日 元気に学校へ 友だちたくさんできると良いね〜 (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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