たむらしげる先生の素敵なファンタジー絵本 あの“ランスロット”の原点がここに!! 「えー、ほんじつ ごご8時ちょうど すりばち島に ながれ星がふります」。ある夜、テレビの声にさそわれてロボットのランスロットはリンゴの木と一緒にすりばち島へ出かけました。とちゅうで“あるくビルディング”に出合ったり、クジラの背中に乗せてもらったり・・・ふたりのすてきな夜が始まります。
ロボットのランスロットとりんごの木が流星群を観にすりばち島へ向かうことから物語が始まります。
きれいな海の青と夜空の青。
幻想的な青い世界で起きる夢いっぱいのお話です。
私もクジラに乗ってすりばち島に行きたいな。
素敵な夢がみれそうなので、夜眠る前に読んであげたい1冊です。
(よるさん 30代・ママ 女の子4歳)
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>>> ユウchan「ながれ星のよる」
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