筒井敬介×堀内誠一コンビによる幻の名作がついに絵本になりました! ちょっぴりやんちゃで、心やさしいとのさまが、ばあやや家来たちとくりひろげる楽しいお話。おだんごがたべたくて、おしろからとびだす「おだんご だんご」。ばあやといっしょに、むしゃしゅぎょうにでかける「しあいに まけた」。お寺の小僧さんと鐘つきをする「おなかを すかせろ」の3つの短い春のお話。ひとりで読むにも、読み聞かせにもぴったり。春夏秋冬の4冊のシリーズです。
筒井敬介さんと堀内誠一さんのコンビの絵本
わがままなとのさま(こどものとのさま)
だんごがたべたくて・・・ 「おい、よこせ」でもおとこのこにやられて そこにあらわれた かわうそ
なんと ばあやにばけて わがままとのさまを 見守っているのかな?
三話のおはなし
どれもとのさまのわがままが・・・ 女の子にもッ勝負に負けて・・
まけおしみいってる クスッとわらえる
三話めの 「おなかを すかせろ」
無理難題をだすわがままなとのさまです
お寺の鐘 「かねが なっている あいだに ごはんを たべるべし」
とのさまの命令
まちじゅうのみんなも 鐘が鳴っている間 ご飯を食べて、お米がなくなってしまうと言う ナンセンスなお話しですが
お堀に 田植えとは なんか笑えるお話しでした
一人読みし楽しめるお話しです (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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