新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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さわきち

ママ・30代・京都府、男4歳

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自己紹介
出産を経験し、それまでの自分は幸せだったのではなく、

おめでたい人間だったのだと知った。

今はどうだか、毎日の暮らしのなかでアップアップしながら、

幸せを追求しつつ、バランスのとれた人間を目指しております。
好きなもの
チョコレートとコーヒー!

家になくなったら、禁断症状が起きる(笑)
ひとこと
息子と私の共通の趣味、

それが「絵本」です。


さわきちさんの声

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自信を持っておすすめしたい カバンの形の楽しいお風呂  投稿日:2008/02/22
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
ガラゴがお風呂に入ろうとするたびに、いろんな動物達が次々に訪問してくる!
ぜひ「バムとケロのおかいもの」とあわせて読んでください。楽しさ倍増です。

注意して読んでみると、ガラゴもしゃべらないし、動物たちはみんな、ジェスチャーで会話しているのかな? でもふたごのヤモリだけセリフがありますね。なんか意味があるのかな?
それにしても、フシギな雰囲気をかもしだしつつ、楽しさあふれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい そんなかばんアリ?  投稿日:2008/02/18
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
作者の発想には、驚かされてしまいます。
きょうだいが欲しい子犬には、犬のかばんを!
毛のうすいライオンには、ふさふさタテガミのかばんを!というより、これはマフラー?いえいえ、ちゃんと、手で持てる取っ手がついてるタテガミかばんです!

作者にかかると、なんでもかばんになっちゃうんですね。
ガラゴのお店も繁盛するわけです。
かばんといえば、出かける時に持っていく必需品かなとしか思ってなかった私。こんな風に自由な発想に触れると、見える世界も広がっていく気がします。
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なかなかよいと思う なんじゃこりゃ?!  投稿日:2008/01/20
みみずのオッサン
みみずのオッサン 作・絵: 長 新太
出版社: 童心社
派手なカラフルな色彩。シュー―ルな展開。
ポカンとしてしまいました。
しかも、なんで「オッサン」?
確かにミミズは土を食べて、肥沃な土地にしてくれるありがたい存在らしいと聞いている。しかし、ペンキや絵の具も食べてくれるとは!

子供の想像力が、そのまま絵本になったような。それでいて、奥深いメッセージがこめられているような。
んー、なんなんだろ、この読後感。
なかなか消化しきれない絵本です。

星の数、悩みましたが、「自信を持っておすすめ」できるほど、自分自身がこの絵本の魅力を理解したか疑わしいので、星4つに。
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自信を持っておすすめしたい この感じ、わかるなぁ  投稿日:2008/01/19
ひよちゃんがないた
ひよちゃんがないた 出版社: ベネッセコーポレーション
子供が小さい頃、よく読んでいました。
私もとても大好きだった絵本です。

展開が、大人の私からはとてもシュールで気持ちがいいくらいです。涙が「ざあざあ、たぷたぷ」して、ひよちゃんはその涙の大水のなかでただよって・・・・
なんて心細いんでしょう。でも大泣きしてる時って、こんな感じなんでしょうね。そしたらパパとママが、なんと船に乗ってニッコリ笑って迎えにきてくれるんです!

「おーい ひよちゃん」のところは低音と高音を出して、2回読んでいました。だって、パパとママが二人で叫んでるんですから。それに子供も、大好きなページなので、思い入れたっぷりにね。
何度も何度も、読まされた絵本です。
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なかなかよいと思う 楽しいキャラクターが勢ぞろい  投稿日:2008/01/19
ひよちゃんとおともだち
ひよちゃんとおともだち 出版社: ベネッセコーポレーション
ひよちゃんのシリーズはどれも、擬音語のくりかえしが多く、小さなお子さんはとても気に入ってくれると思います。
この絵本はなかでも、たまちゃん始めキャラクターがたくさん登場して、楽しいですよね。
最後に大きいぷりんが登場!ほんとにおいしそう。
まだスプーンが上手でなかった息子に、ほらみんなスプーンで食べてるよ、おいしそうだね、なんて話しかけながら読んでたっけ。
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自信を持っておすすめしたい 「ぎゅう」の好きなお子さんに  投稿日:2008/01/19
ぎゅうって
ぎゅうって 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: ひさかたチャイルド
日本人顔でぷくぷくしたはるちゃんの顔には、とても親近感を覚えます。
小さい子向きの絵本ですが、「ぎゅう」の好きな子なら喜んで読むのでは? 字がおおきいので、ひらがなを覚えはじめたおにいちゃんが、妹や弟に読んであげたりすると、ほほえましくて素敵かも。

はるちゃんが、涙と鼻水まで出してわんわん泣く姿。
なんだかとってもリアルで感動?!
そして、お母さんがかけつけ、ぎゅうしてくれて。そのあたたかさが絵本から伝わってきました。
「ぎゅう」っていいな。
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自信を持っておすすめしたい 私のなかで特別な絵本  投稿日:2008/01/19
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
この絵本は、保育所に迎えに行った時に、ちょうど先生が園児さん達に読みきかせをしていて。
一目ぼれならぬ、一聞きぼれしてしまったワタシ!
「おおきくなるっていうことは」という、繰り返しのフレーズが、心にジンジンと響いてきました。

自分のために読みたいな、と思いました。それは、自分の母親の入院などがあって、精神的に参っていたためかもしれません。私が今、育児をして子供が大きくなっていくのを見守っているように、かつては私も、母親に見守られていたんだな、と。
おおきくなるっていうことは、喜びだけではなく、厳しさや大変さ、せつなさもあるのですよね。

子供に読み聞かせながら、実は自分のために読んでいる絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい たつくんのおしりと再会  投稿日:2008/01/18
はけたよはけたよ
はけたよはけたよ 作: 神沢 利子
絵: 西巻 茅子

出版社: 偕成社
これは私も子供の頃に読んでいて、大人になってもキョーレツに覚えている絵がありました。
動物たちに笑われている、たつくんのおしり!
おしり丸だしでにげていくたつくんの後ろ姿!

実家を探したけれど、見つからない。でも絶対、子供にも読ませたいと思って2歳くらいの頃購入しました。
やっぱり、感慨深かったです。たつくんのおしりと再会できて。

なんであんなにおしりが印象深かったんだろう。もしかしたら、自分のおしりって見えないから、自分のおしりもこんな形なのかな、とか当時考えてたんですかね。想像すると笑えますが。

当然ながら、私の遺伝子を継いだ息子もこの絵本が大好き。どでん!たつくんがしりもちつくたび喜んでました。
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自信を持っておすすめしたい 自分といっしょだ〜!  投稿日:2008/01/18
たあくん
たあくん 作: 間所 ひさこ
絵: 長谷川 知子

出版社: 偕成社
息子は私から「たあくん」と呼ばれているので、とっても親近感を持ったようです。
しかも、このたあくんも、ほんとに困りん坊!
たあくんの活躍ぶりに、してやったりと笑っています。
いたずらすると、みんなが困るからよくないよな…とかいう視点になってほしいところなんですが…

まぁ、楽しければそれでいいか、今は。
「あぶないことだけは、ぜったいにしないでね」そんなたあくんに言った先生の言葉を読んだその日から、私が日常、息子に投げかける文句になりました。
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なかなかよいと思う ほんわかしてあたたかい絵本  投稿日:2008/01/18
たつくんの たんじょうび
たつくんの たんじょうび 作: 松野 正子
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
「はけたよ はけたよ」の主人公と同じ名前たつくんで、絵も同じ西巻茅子さんだったので、興味を持ちました。
「はけたよ〜」の主人公とはちょっとお顔が違うような?でも、
同じ主人公だと勝手に思っていてもいいかな?

私はシンプルな内容に思うんですが、最後みんなにお祝いしてもらう所がいいのか、息子は、たまに本棚から取りだして読みますね。ほんわかしたあたたかい絵は、私も気に入っています。
「コップをもう1つ、おさらをもう1まい、フォークをもう1ぽん〜」というフレーズが何度か出てくるので、ついでに物の数え方のお勉強にもなりそうな。
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