新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい かみさまのもみの木  投稿日:2014/12/25
子うさぎましろのお話
子うさぎましろのお話 作: 佐々木たづ
絵: 三好碩也

出版社: ポプラ社
クリスマスの絵本っていいなって思います。
だって美しくて素敵な絵本がたくさんあるんですもの。
この絵本も思っていた通り、素敵でした。
うそをついてしまった子うさぎのましろは、どうなること
かと思いましたけど、サンタのおじいさんは優しかったし
そうしてましろが反省した後の言葉も素敵でしたし。
なにより、いいなって思ったのは、「ましろがかみさまに
おかえししたたね」から育った木です。
おもちゃやベルやおかしがなるもみの木!
こんなもみの木があるから、サンタさんも世界中の子ども
達にプレゼントをくばることができるんですね。
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自信を持っておすすめしたい 昼ドラのようだわ〜  投稿日:2014/12/25
どしゃぶりのひに
どしゃぶりのひに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
昼ドラ観ていないのにそう思ってしまいました。
友情なのですか、これは?小さな子どもが読んで
いても大丈夫?(笑)
そんなことを思いながらも、でも。
でもだめなの?種族が違っていたら友達には
なれないの?そういうのもあっていいでしょう?
気持ちはガブとメイの側について読みました。
ちょっと大人っぽい雰囲気になったせいか、娘の
食いつきがちょっと悪かったです(笑)。
でも続きを読みます!
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自信を持っておすすめしたい 衝撃を受けていました  投稿日:2014/12/18
ヘレン・ケラー
ヘレン・ケラー 作: 武鹿 悦子
絵: ふりやかよこ

出版社: ひさかたチャイルド
ヘレン・ケラーというヒトのことを娘は知らなかったので
この絵本を読んで衝撃を受けていました。
それは、衝撃を受けますよね。お耳も聴こえないし、目も
見えない。口もきけない。
本当に大変だったと思います。ヘレン・ケラーもそうだけど
サリバン先生も。ふたりとも、ものすごくがんばったのだ
ろうねって話しました。
私達は、お耳も聴こえるし、目も見える。口もきけるのだから
もっとがんばらなきゃいけないね、とも。
本を読み終えて眠る時、娘が、私の手の甲に何か書いて
くれたのですが、なんだかわかりませんでした。
ヘレン・ケラーには遠いところにいる私です。。
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自信を持っておすすめしたい 旅をすることがぼくの学校  投稿日:2014/12/18
モーツァルト
モーツァルト 作: 間所 ひさこ
絵: 篠崎 三朗

出版社: ひさかたチャイルド
伝記絵本ライブラリーのシリーズ、わかりやすくて
楽しいので、少しずつ読んでいます。
モーツァルト・・ピアノを習っている娘も名前だけは
知っていましたが、どんな生き方をしてきたヒトなのかは
知らなかったので(私もですが)、とても新鮮だったようです。
「旅をすることが、ぼくの学校」だなんて素敵です。我が家は
家族揃って旅好きなので、憧れてしまいました。
きっとお金持ちだったのでしょうね。
作曲をばんばんしているのも、ピアノのレッスンで作曲もする
娘としては、うれしかったようです。
影響を受け、私も!と張り切っています(笑)。
けれど、どんなに才能にめぐまれていても、わずか35歳で
なくなってしまう・・というのは寂しいですね。
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なかなかよいと思う 男の子が好む物語かも  投稿日:2014/12/17
ミルキー杉山のあなたも名探偵(1) もしかしたら名探偵
ミルキー杉山のあなたも名探偵(1) もしかしたら名探偵 作: 杉山 亮
絵: 中川大輔

出版社: 偕成社
娘に探偵小説にたくさんふれてもらうべく、「ネート」の
シリーズの他に、こちらの本も読んでみました。
しかし、娘はネートの方が楽しいと。
こちらの探偵は、主人公がおじさんなんですよね。
それもうだつのあんまりあがらなさそうな(笑)。
パンケーキも好きそうじゃないですし。
だから、小学2年生の女子には魅力が少々感じられなかった
のかもしれません。おひめさまには興味がない娘では
ありますが、おじさんにも(笑)、興味がないので。
事件も、小さな子どもの身の回りで起きた出来事ではなく
もっと大人の世界で起きた事なので、親しみを感じられ
なかったのかもしれません。
でも、この物語に流れる空気みたいなもの・・男の子は好き
そうな気がするんですよねえ。
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自信を持っておすすめしたい 今度はオオカミの仲間が!  投稿日:2014/12/17
きりのなかで
きりのなかで 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
薄々気づいておりました。
前回、ヤギのメイの友達が登場してはらはらしたのだから
きっと今回はオオカミのガブの仲間が登場するのだろうって。
思ったとおり(笑)。
でもこちらは、ほんと、ヤギの友達が出てきた時よりも
もっとはらはらしますね。食べられてしまう危険があるの
ですものね。
娘も一緒にはらはらしながら聴いていました。
でも、ちょびっと慣れてきて(笑)。
きっと、はらはらしても、大丈夫なのだろうな・・って思って
いそうでした。聴く態度、前回よりも余裕が感じられました
もの。
「お、おいら、ヤギのにくじゃなくて・・ヤギがすきなんす」
しびれました〜。言われてみたいなあ。ヤギじゃないけど。
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なかなかよいと思う 日本とはちょっと違う  投稿日:2014/12/16
みんなわたしのー幼い子どもにおくる詩集
みんなわたしのー幼い子どもにおくる詩集 編: ドロシー・バトラー
絵: M・グレッサー
訳: 岸田 衿子 百々 佑利子

出版社: のら書店
幼い子どもたちの読書教育をライフワークとしている
編者が、長年にわたり、子どもや孫たちに読み聞かせる
ために書き写したノートから精選した、楽しい詩の数々・・

ということですが、日本の詩とは違うものなのねえって
思いました。幼い子のために選ばれた詩ですから、言葉自体は
やさしいのですけれども、だん!と心に入ってくる感じでは
なくて、絵本を眺めているような感じでした。
外国の詩だからかな?
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自信を持っておすすめしたい 手をつなごうね  投稿日:2014/12/16
てぶくろ
てぶくろ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
てぶくろするのも大好きですけれど、手をつなぐともっと
あったかい!絵本の中で、おねえちゃんと手をつないだ
みみたんもそう言ってびっくりしていましたけれど、本当に
そうだよね、って私も思います。
私も娘と手をつなぐのが大好きです。手、そのものだけでなく
心までほくほくしてくるものね。
そうして、手をつないでいたら、てぶくろはひとつでいいんだねえ。
何人と手をつないでもそうなんだねえ。気づきませんでした。
ムササビやコウモリやモグラさんや・・みいんなでずらずらっと
並んで手をつないでいる様子が、あったかくて、そうして楽しくて
娘と一緒に笑ってしまいました。
せかいじゅうのみんなが手をつなぐことができる日がいつか
きますように。
いもとさんの絵もやっぱりいつものようにあったかくて
にっこりしました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもらしいなあ  投稿日:2014/12/15
雪の森のリサベット
雪の森のリサベット 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イロン・ヴィークランド
訳: 石井 登志子

出版社: 徳間書店
お手伝いさんと一緒に町に買い物に行ったのに、つい
しらない人のそりにとびのってしまったリサベット。
家からは遠く離れた森の中でおろされてしまいます。
「子どもの本の女王」リンドグレーンが、子どもの気持ち
を丁寧に描き出した・・と書かれていますが、大人から
(それも子どもを持つ大人から)してみると、うわー、もう
どうしてそういうことするのっ!とはらはらしながら
読んでいました。
でも、私の中の「子どもの部分」で読んでみると、そうそう
ついそういうことしちゃうんだよねえ・・と共感もして。
先日、学校からの帰りに遊んでいて川に落ち、その翌日は
てぶくろを川に流してしまった我が娘も、リサベットの立場に
いたら、絶対やりそうで怖いのです(笑)。
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自信を持っておすすめしたい せつない  投稿日:2014/12/15
まねっこでいいから
まねっこでいいから 作: 内田 麟太郎
絵: 味戸 ケイコ

出版社: 瑞雲舎
愛されることを知らなければ、愛することだって
難しいのだろう。そう思います。
だから、虐待の連鎖のようなことだって、おこって
しまうこともあるのかもしれない。
この絵本のママは、でも娘に「まねっこでいいからだっこして」
って言われて、よかったなあって思います。
まねっこから、ほんとの気持ちが生まれることだって
あると思うから。
小さな子どもを抱っこすることは、小さな子どもに
抱っこされることでもあるんですよね。

すごーく切ないんだけど、ブルドッグやにゃんこ、うさぎの
まねっこも登場して、軽やかな空気も流れ、気持ちが
楽になりました。
味戸ケイコさんの雰囲気たっぷりの挿絵がとってもいいな
って思いました。

レビューを書く際、この絵本のモデルになった方がいたと
知りました。内田太郎さんという絵本作家さんがいて
よかったなあともほんとに思いました。
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