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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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とももんが

ママ・30代・埼玉県、女4歳

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とももんがさんの声

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自信を持っておすすめしたい どこからでもOK  投稿日:2004/05/10
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
 図書館で借りてきて、いきなり30回くらい読まされました。軽い気持ちで読み始めたパパはグロッキーぎみに・・・。
 この本は最初から読まなくてもいいので、娘が開いたページを読むようにしました。なので、水から始まったりラッパから始まったり・・・エンドレスで楽しめます。
 ボードなのでめくりやすいのもいいです。文も絵も本の作りも、赤ちゃんへの読み聞かせにぴったりだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 何度でも「いいおかお♪」  投稿日:2004/04/07
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
 「いいおかお〜!」というと「にっ♪」と笑顔を見せることができるようになったわが娘。
 この本を読むと、「いいおかお」の部分で、必ず「にっ♪」とします。読み終わったあとも、「じゃあ、ひーたん(娘)も、いいおかお〜!」というと極上の笑顔を見せてくれます。娘もそういって欲しいらしく、本を片付けてもすぐまた持ってきて読んで!とせがみます。
 パパも最初はそんな娘がかわいくて何度何度も読んでいましたが、さすがにちょっと疲れてきたようです(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 寝かしつけに。  投稿日:2004/04/05
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
 藍色の夜空に、ふんわりと優しく浮かぶお月様。みているだけでじんわりと心が温かくなる絵です。
 まだ11ヶ月の娘は「お月様とはなんぞや??」という状態なので、読んでもピンとこないようですが、最後のお月様が笑っている絵がお気に入りで、自分でページをめくってじーっと見ています。
 文章も静かでやわらかいので、夜、寝る前に読むのが良いと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 愛情たっぷり、季節感たっぷり  投稿日:2004/04/05
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
 本物そっくりの絵にまずびっくりです。ウチの娘はバナナが大好きで、「はい、どうぞ」というと私を見上げて「バナナくれるの?」とでもいいたげなうれしそうな顔をするのでちょっと困っているのですが。
 この絵本は、見るからにおいしそうに描かれているくだものはもちろん、そのくだものを差し出してくれる「手」がとても良いです。温かくて、優しそうな「手」。きっとくだものをむいてくれる以外にも、この「手」は頭をなでてくれたり、抱きしめてくれたりするんだろうな、と想像力が広がります。
 その「手」は梨、柿、栗を差し出してくれるときには長袖を、みかんの時にはセーターを着ていて、くだものの旬も教えてくれています。
 さらに、常に食べやすい状態で差し出されていたくだものは、最後に自分でむくように促されます。子供に「自分でやってみよう!」という気持ちを持たせてくれると思います。 
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自信を持っておすすめしたい 一生モノ。  投稿日:2004/04/05
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
「もこ、もこもこ」「にょきにょき・・・」と、音だけで構成されている絵本です。意味不明。でも楽しい!子供ってこういう訳がわからないの大好きですよね。この絵本は、翻訳なんてしなくても、世界共通で楽しめそうな気がします。
 そして色彩がとっても美しいです。大人も十分楽しめます。本の大きさも、この絵本の良さを引き出していると思います。小さかったらこんな迫力はでませんよね。
 この文と絵のインパクト、きっと大人になってもずうっと覚えていてくれる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 何ができるかな?  投稿日:2004/03/31
パセリのできること
パセリのできること 作・絵: いとう みき
出版社: ポプラ社
 パセリの表情がとてもかわいらしいです。
 最近娘に娘に「できることが」増えてきたので、「ほら、パセリはこんなことができるよ」と読むと興味津々のようす。
 最後の「きみのそばにいてあげること」という台詞が、ホンワカした気持ちにさせてくれます。
 表紙のパセリの仕掛けが娘のハートにヒットしたらしく、ずーっとさわりつづけているため、取れそうになっているのが心配ですが(笑)。
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自信を持っておすすめしたい お出掛けのお供に。  投稿日:2004/03/31
パセリのさわってさわって
パセリのさわってさわって 作・絵: いとう みき
出版社: ポプラ社
 実際に犬を触っているような感触はもちろん、パセリの、読み手に語りかけてくれているような文章が良いです。
 この間電車の中でぐずってしまった3歳の女の子に読んであげたところ、ピタリと泣き止み絵本に釘付けになりました。
 絵本の大きさも持ち運びにピッタリ!お出掛けの必須アイテムです。
 
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なかなかよいと思う 終点はどこ?  投稿日:2004/03/31
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
 文章はいたってシンプルなのに、すごく物語性があると思います。みんなをのせて、いったいどこにいくのかな?という興味をそそります。
 娘はやはり「がたんごとん」のフレーズがお気に入り。散歩のときに踏切が閉まり、「ほら、がたんごとんがくるよ」というとあたりをきょろきょろ。絵の機関車と電車が同じものだということが理解できたかな・・・?
 
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なかなかよいと思う 「ど」がオモシロイ!  投稿日:2004/03/29
ももんちゃん どすこーい
ももんちゃん どすこーい 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
 とにかくカワイイももんちゃん♪なぜひとりでおすもう?という疑問もこのかわいさの前では吹き飛びます。 
 どんどこももんちゃんもそうなのですが、「ど」の使い方がおもしろくて赤ちゃんの気を引きます。「どんどこ」「どーん」「どち」「どすこーい」「どしーん」等等・・・。
 その部分をこれでもかっ!っていうくらい大げさに読んであげるとケラケラ声を立てて笑います。
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なかなかよいと思う 赤ときいろ  投稿日:2004/03/29
くつしたくん
くつしたくん 作: 中川 ひろたか
絵: 100%ORANGE

出版社: ブロンズ新社
 まず、「たたた」「ととと」の音がかわいい。
 それから、色がとってもシンプルで赤と黄色だけ。
 靴下が絵の中で際立っていて、目を引きました。
 娘はまだ歩けないので、ブランコやジャングルジムって何?ってカンジであまり反応しませんでしたが、ウサギが気に入ったようでそのページばかり見ていました。
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