ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ケンとハン

ママ・30代・東京都、男1歳

自己紹介: 外資系コンピューター会社に勤めるワーキングマザーです。でも何故かパソコンを始めとするメカ関係は全て苦手で、デジカメや携帯電話は子供が１歳になってからやっと買いました。　
子供の頃から絵本が大好き！　将来は絵本の翻訳が出来たらいいななんて思っていたのに、今やっている仕事は来る日も来る日もコンピューターマニュアルの翻訳ばかり。。　でも私生活では、子供と一緒にたくさんの絵本を読んで和んでいる毎日です。

好きなもの: 生クリームいっぱいのケーキ！　チーズケーキも大好き！
あ、でも、普段の食事は玄米と野菜中心の質素な和食ですよ！！
食べるだけじゃなくて作るのも大好き。

ビールとワインも大好きだけど、子供が小さいうちは我慢我慢。。

ケンとハンさんの声

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楽しく交通ルールを学べます　

投稿日：2006/04/24

たろうのおでかけ
	作: 村山桂子絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

リズムのある文で、楽しく交通ルールが学べる絵本です。一緒に散歩しているときも、この絵本の真似をして「道路に飛び出ちゃだめだめだめ！」なんて言ったりしています。
余談ですが、犬や鳥を引き連れて、ちょっと桃太郎みたい？！（笑）
そして最後に原っぱをとっとことっとこ走るシーン、大好きです！！　子供って、「だっだっだっ」じゃなくて、「とっとことっとこ」走るんですよね。広い野原を思い切り走るたろうくんとその仲間たち、とっても楽しそう！！

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いろんな鳴き声に大喜び　

投稿日：2006/04/24

とりかえっこ
	作: さとうわきこ絵: 二俣英五郎出版社: ポプラ社

いろんな動物の鳴き声が出てくるので読んであげると子供は大喜びです。子供があまり小さいうちに読んで間違った鳴き声を覚えちゃったらどうしようなんていう心配もありますが（笑）、絵も細かいうえにかわいいし、親子で楽しめる絵本だと思います。ページの端にひよこが卵から産まれるところが描き込んであったりするのも楽しいしかけです。
あと、最後に亀と鳴き声をとりかえっこ、っていうのが笑えます。亀の鳴き声って。。想像できます？！

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保育園で友達が出来ますように　

投稿日：2006/04/24

たろうのともだち
	作: むらやまけいこ絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

保育園で友達が出来ますようにと思って購入しました。
友達って何なのか、言葉で説明するのは難しいけれど、この絵本を読んであげていれば伝わるのではないかと思います。
ところで、「たろうのおでかけ」に比べて、たろうくんが成長してすっかりお兄ちゃんらしくなったように思います。うちの子もこんな頼もしい男の子になったらいいな。

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１歳でも興味を示します！そして、見事！！　

投稿日：2006/04/24

あいうえおの本
	作: 安野光雅出版社: 福音館書店

１歳の子でも興味を示したので、楽しみながら字を覚えることが出来ると思います。
まず、最初の「あ」のアンパンの絵があまりにリアルでおいしそうだったので引き込まれてしまいました（笑）。
それに、挿絵がすごいのです！！例えば「お」は鬼とおたふくのお面の絵なのですが、これでもう３つも「お」が付く言葉が出てきます！！探せばもっとあるかも知れません。しかも、挿絵を取り囲んでいる額縁みたいな絵も、実はその字で始まる絵だったりするのです（「あ」だったらありくい、あざみ、あひる、などなど、いろんなものが描き込んであります！！）。
もう、見事としか言いようがありません。

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この絵本でいつの間にか果物の形を覚えた！　

投稿日：2006/04/24

くだもの
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

うちの子の大のお気に入りの絵本です。この絵本のいいところは、絵がリアルで分かり易いところと、皮をむいたり切ったりする前の状態の絵と、食べるためにお皿に乗せた状態の絵が両方載っているところです。
この絵本のおかげでいつの間にか果物の形を覚えたようです。というのも、私は子供の目の前でスイカを切ったことはなかったので、この緑の丸いものがあの赤いスイカだということを子供は知らない筈なのに、緑の丸い状態のスイカを見て「すー、すー」と言って欲しそうにしていました！！
最後のバナナだけちょっとしたしかけがあるのも楽しいです。

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町と田舎の対比がおもしろい　

投稿日：2006/04/24

まちねずみジョニーのおはなし
	作・絵: ビアトリクス・ポター訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

絵本にしては長編ですが、ビアトリクス・ポターの良さがよく出ている絵本だと思います。絵がリアルなので、イギリスの町の様子と田舎の様子がよく分かります。ねずみの視点で見ているのも面白いです。
それから、絵本にしては珍しく、最後に作者の意見が書かれています（私は都会よりも静かな田舎のほうが好きです、だそうです）。作文じゃないんだから自分の意見を最後に明記するのはどうかとは思いましたが、まぁ、イギリスの田園風景の魅力を見事に描いたことに免じて許しましょう（笑）。

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夢中になります！　

投稿日：2006/04/24

きいろいのはちょうちょ
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

五味太郎さんの絵は色がきれいですごく好きです。しかも、「かくしたのだあれ」「たべたのだあれ」のように、探す絵がすごく面白い！　しかもしかも、これはしかけ絵本なので、とっても楽しいです！
最後はやっと黄色いちょうちょがいたのに、きっと違うんだとあきらめてしまって追いかけないあたり、ちょっとかわいそうだけど、どことなくとぼけている男の子の表情が笑ってしまいます。
夢中になってしまう絵本です！

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絵本というより童話のよう　

投稿日：2006/04/24

りすのナトキンのおはなし
	作・絵: ビアトリクス・ポター訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

長編なので、絵本というよりほとんど童話のようです。読んでいて、「おそうじをおぼえたがらないりすのゲルランゲ」という童話を思い出しました。
いたずらっこのナトキンはみんなが仕事をしているときも自由気ままに振舞って、あろうことかブラウンじいさまをからかって、最後にブラウンじいさまがキレて（笑）皮を剥がれようとしてしまいます。何とか逃げるのですがそのときに尻尾が切れてしまう、というお話です。
いろんな教訓が得られるストーリーですが、挿絵も見事だし、単純に楽しめばいいかなと思います。

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リズムの良さが効果的！　

投稿日：2006/04/21

ノンタンはみがきはーみー
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

数ある歯磨きの絵本のなかで、この絵本はリズムの良さが際立っていると思います。歯磨きってどうしても嫌がるけど、「イイイのイー」して「はみがきはーみー　しゅこしゅこしゅっしゅ」と言うのが、うちの子の場合は一番楽しめるみたいで、このセリフが歯磨き時の定番になりました。
「はーみー」とか「しゅこしゅこしゅっしゅ」とか、なかなか自分では思い付かない言葉ですよねー。　これからもノンタンと一緒に楽しく歯磨きしようと思います。
欲を言えば最後におくちぶくぶくもやって欲しかった。。

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何十年たっても大事な絵本です　

投稿日：2006/04/21

おやすみなさいフランシス
	作: ラッセル・ホーバン絵: ガース・ウィリアムズ訳: 松岡享子出版社: 福音館書店

私が子供の頃から持っていて、未だに大好きな絵本です。絵がほとんどモノトーンの鉛筆描きで、一見地味かも知れませんけど、読んでると絵本の世界に引き込まれていきますよ！
夜中に眠れなくなると、世界がとても大きく思えて、いろいろと探検を始めたりして、最後にパパとママに諭されて眠りにつく。。これだけのことが多分１時間かそこらで行なわれているのだと思うのだけれど、子供の頃って本当に時間がゆっくりと流れていましたよね。
余談ですが、寝る前にミルクを飲んでいるフランシスのまぁるいやわらかそうな背中、かわいくって大好きです！！

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