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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)

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チホコ

ママ・30代・神奈川県、女4歳

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チホコさんの声

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自信を持っておすすめしたい 心に響きます  投稿日:2007/12/28
てぶくろをかいに 新装版
作: 新美 南吉
絵: いもと ようこ

出版社: 白泉社
小学生の頃、この本が大好きで、子供にも読み聞かせたいと思い購入しました。

いもとようこさんの絵が大好きなので、迷わずこちらを購入したのですが、文章が長いので、4歳の娘は飽きてしまうのではないかと思ったのですが、最後まで一言もしゃべらず聞き入っていました。

子ぎつねが初めて雪を体験し、手が冷たくなってしまったので、母さんぎつねが心配して手袋を買ってあげようとするのですが、人間に対する恐怖心で母さんぎつねは町へは行けず、子ぎつねだけで行くというお話しですが、母さんぎつねの愛情が文章からも絵からも伝わり、泣きながら読み続けました。

私はとても心配性なので、なかなか子供一人で外に行かせたり出来ません。しかし、自立や成長の為には必要な事なので、この母さんぎつねのように沢山の愛情を持って、口出しや手出しをせずに、子供の成長の一歩を見守ってあげられたらなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい うっかりしすぎー!  投稿日:2007/11/13
ペネロペ ひとりでふくをきる
ペネロペ ひとりでふくをきる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペが幼稚園に行く為に、朝一人でお着替えをして、両親をびっくりさせようとする本です。

一生懸命お着替えしている姿がとても可愛いです。

ズボンをはくのは得意なのに、パンツがちょっぴりみえてるところが、娘と同じで娘も苦笑いしながら見ています。

シャツを着る時、お顔が「べろーん」のところが娘の一番のお気に入り。毎回おなかを抱えて笑っています。

着替えて両親に見せに行きますが、曜日を間違えて…。
娘は「うっかりしすぎー。幼稚園休みじゃん」と必ず言います。

最後に「きにしない きにしない!」と言って遊び始めます。
私もペネロペみたいにポジティブでいられたらと思います。
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自信を持っておすすめしたい 1年中良い子でいられるかな?  投稿日:2007/11/13
あのね、サンタの国ではね・・・
あのね、サンタの国ではね・・・ 作: 嘉納 純子
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
サンタさんの1年間の絵本ですが、トナカイの訓練、雨の多い時期はソリの手入れ、体重管理などサンタさんはプレゼント作り以外にも年中努力しているんだと関心しました。

気球に乗って子供達を見に来てるところを娘が見て、「サンタさん、いつも見に来てるの?いつも良い子じゃなきゃいけないね。」と言っていました。

サンタさんにお願いするプレゼントは高価なものですが、良い子でいようと努力する娘の為に、今年もそっと枕元に置いてあげようと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 毎日うっかりだね  投稿日:2007/11/13
きょうはなにするの、ペネロペ
きょうはなにするの、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペの1週間のお話ですが、毎日なんだかおかしなペネロペ。

スリッパのままだったり、パジャマで幼稚園に行こうとしたり、常にうっかりしています。
娘の1番のお気に入りはリュックとゴミ袋を間違えてしまうところです。

私は娘のちょっとしたことでもすぐに注意してしまいます。
しかしこの絵本を読んでみて、多少うっかりしてしまっただけで、本当はもう少し見守っていれば自分で間違いに気付くのではないかと思いました。

これからは危険な事以外は、ペネロペを思い出して注意する気持ちをぐっと抑え、見守ってあげたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい できるかなぁ?  投稿日:2007/09/20
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
3才8ヶ月の娘に、はじめてのおつかいを挑戦させたかったので購入しました。
本には興味を持って、100円玉を落とす真似や「ぎゅうにゅうくださあい」の真似などをして何度も本を読んでいます。
でも、やっぱり今の世の中危険がいっぱいで一人でおつかいに行かせるなんて…。私がかなりの心配性で行かせられないのです。そして本人も行きたがらない(笑)
私が小さかった頃を思い出す、懐かしさと温もりを感じる本です。しかし、こんな時代が戻る事はないのかと寂しい気持ちにもなります。
娘も来年幼稚園。一人で行かせるのは無理かもしれませんが、お店に入って自分で買って来れるくらいになれたらいいなあと思います。
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自信を持っておすすめしたい これほしい!  投稿日:2006/08/29
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
娘が2歳になったばかりの頃、絵本売り場で欲しがり買ってあげました。たいてい買ってもすぐに飽きて読まなくなってしまうのですが、毎日必ず読まされる絵本です。

そらまめくんは、ご自慢のベットをお友達に貸さず、しかも強い口調で断ります。ある日ベットがなくなった事に気付き、お友達に知らないか聞きに行きます。しかし、みんなは貸してくれなかったばつさ!と言ってしらんぷり。ずっと探し続けているそらまめくんを見て、気の毒になったお友達は自分のベットを貸してくれると言ってくれるのです。
最後は、そらまめくんのベットが見つかってみんなと一緒に眠りにつきますが、お友達はみんな親切だなぁと思いました。あんなに強い口調で断られても、心配してくれ最後には仲直りできるので、お友達っていいなぁと思います。

娘はお友達がそらまめくんに貸してあげようと自分達のベットを運んできて、そらまめくんが試すところが大好きです。
「ほっそ〜い」「かった〜い」と言いながら、私がオーバーにゼスチャーをしたり口調を変えたりして読んであげると、大笑いしています。

娘も、そらまめくんのお友達のように親切な子供になって欲しいし、お友達を大事にする子供になって欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい 昔を思い出します  投稿日:2006/08/08
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
お母さんが銀行へ行き、お留守番をするあさえちゃん。
妹のあやちゃんが遊んでいる途中にいなくなって探すのですが、あさえちゃんが息を切らして夢中で探している場面を読み続けていると、何回読んでいても心配で涙が浮かんできます。
2歳の娘は何度も読んでいるので、どこにいるのか先に言ってしまうのですが、それでも見つかるまでは心配そうに聞いています。
私が小さい頃は、外で道路にチョークで落書きして遊んだり、一人で遊びに行っても心配のない世の中でしたが、今では子供を一人、外でなど遊ばせられなくなってしまいました。
この本の時代のように、子供が自由で元気に遊びまわれる社会に戻って欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい どんな絵でもいいよ  投稿日:2006/08/08
まほうのえのぐ
まほうのえのぐ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
なんとかお願いして、お兄ちゃんから絵の具を借りたよしみは最初、絵の具が混ざり合って納得いくものが描けていませんでしたが、いろんな動物が絵の具を持っていってしまい、しまいには全部持っていかれて…。
いろんな動物や虫が一生懸命描いている絵が本当にきれいで、娘も自由に描いて欲しい、絵を描くとことのすばらしさを知って欲しいと思って読んであげています。

絵本には沢山の動物や虫などが出てくるので、娘は「あっでんでんむしだぁ」などと、指を差して遊んでいるので、図鑑みたいにして字が読めなくても、一人で遊んでいる事もあります。

今は、クレヨンや色鉛筆などで絵を描かせていますが、もう少ししたら、娘にも絵の具を使わせてあげたいと思います。そして、沢山の色に触れ、自由に絵を描いて欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい こんなにおもしろいとは…!!  投稿日:2006/07/27
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
このシリーズは、絵本ナビの紹介で見てはいたのですが、うちの娘は2歳代なので早いかなぁと思い、現物は今まで見ることはありませんでした。
しかし娘が熱を出し、病院で診察待ちをしていた時、本棚にあったので読んでみると、すごくおもしろい!! 娘も1回目は黙って見ていて、すぐさま2回目を要求。その後は順番が来るまで二人でずっと読んでいました。隣で気持ち悪いと言っていた小学生の女の子まで覗き込んで見ていました。

バムはしっかり者で、なんだかお母さんみたい。ケロちゃんはイタズラ好きの子供みたいで、本当にほのぼのしています。

細かいところにも工夫がされていて、娘も「ちっちゃい犬がケロちゃんにおはようって言ってるみたい。」などと絵だけでも楽しんでいます。

まだこの本しか買ってはいませんが、シリーズ全部揃えたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 反省させられます  投稿日:2006/04/05
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
ピクニックに行く、日曜日の朝、2〜3歳くらいの子供がいればよくある光景なのですが、なんでも手伝いたい子供の心情がかわいらしく描かれています。
娘は2歳4ヶ月ですが、全く同じような事を毎日繰り返しています。
娘は自分もお手伝いが大好きなので、毎日最低3回は読まされます。自分の気持ちを代弁していると思うのでしょうか。
絵本の中では、お父さんもお母さんも怒ったりしません。私だったらイライラしてしまうので、イライラしないでねって娘から言われてるみたいで、読むたびに反省させられます。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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