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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい とってもよくできてるフルコース!  投稿日:2017/09/26
おばけパーティ
おばけパーティ 作: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
6歳の娘と読みました。

おばけのアンリが開いた晩餐会、
おばけともだちがみんな集まって、
アンリのふるまうお料理を楽しんでいます。

おばけパーティはとっても不思議。
食べたらみんながその色になって、
カクテルやカボチャスープ、サーモンなど、
黄色やピンク、カラフルな色に
つぎからつぎに体の色がかわるおばけさんたちに、
思わず笑いがふきでちゃいます。

そしてみんなが徐々に透明に!
これは何を食べたから透明になっちゃったのか、
最後まで分からずじまいでしたが、
どうもお互いは見えている様子なのがまた面白い!

最後は食後のミルクで無事に元の白に元通り!
おばけのフルコースって、よく出てきてるなぁ!
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自信を持っておすすめしたい 雨ふって、地かたまる!  投稿日:2017/09/25
しろちゃんとはりちゃん
しろちゃんとはりちゃん 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ひかりのくに
6歳の娘のリクエスト。
とはいっても正確には、保育園で読んだのは
「しろちゃんとはりちゃん あめのいちにち」の方だったらしく、
大好きになったしろちゃんとはりちゃんの絵本を家でも読みたい!と言われ、一緒に読んだ一冊です。

しろちゃんとはりちゃんは、
大の仲良しで、お互いにこんなにいい友達がいて幸せだなぁと思う
幸せな二人。

が、なんとささいなことで喧嘩をするのがこの絵本のストーリ。
原因はな、な、なんと、
カレーの具材!

「どっちも混ぜて作ればいいじゃんねぇ」と言った娘のことばをよそに
物語は大ゲンカへと仕立てられていき、
そして、そして、
ついに出て行っていまう・・・・。

あぁ切ない。カレーの具材が原因で。

とはいえ、これって本当に私たちの生活にはよくあること。
我が家でも、夫婦間しかり、兄妹間しかり、
なんでこんなくだらないことで言い合いになるのかと思うことが
非常によくあります。

けど、どれだけ言い合っても喧嘩しても、
やっぱりちょっとしたことで、相手のことが心配になり、
そして、仲直りする暖かさ。
寝る前にジーンときますよ☆

雨ふって地かたまる。
そんなことわざを思い出させる素敵なお話です☆
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自信を持っておすすめしたい 知人からおすすめされて  投稿日:2017/09/22
発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由
発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由 著: 栗原 類
出版社: KADOKAWA
知人からおすすめされて読んだ一冊ですが、
巡り合えて本当にありがたいと思えた一冊です。

タレントの栗原類さんは8歳で発達障害と診断されたそうですが、
日本とアメリカでの学校生活をどのように過ごされてきたか、
また社会に出てからの類さんの努力などが紹介されています。

お母様との共著な感じですが、
お母様が類さんにどのように接してこられたか、
どのような思い、信念をもって子育てに当たられてきたかが
非常に参考になります。

子育てにかかわる方にぜひお薦めしたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 今回のおみやげは・・・!  投稿日:2017/09/21
わんぱくだんのおかしなおかしや
わんぱくだんのおかしなおかしや 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
わんぱくだんシリーズ大好きな6歳の娘が
私のために呼んでくれました。

ひとりだったら、けん、ひろし、くみ。
は、もうすっかり娘にはおなじみ。

いつもの黒猫ちゃんと、そしておかしの国での大冒険?と、
そしてそしておきまりの、
くみちゃんの「おみやげ」が、
もはや楽しみになってくるという私たちです。

今回のくみちゃんのおみやげはなんだろうなーと思いながら
読み進めていくのも、
ファンならではの楽しさ!

毎回同じ展開のシリーズ絵本も、いろんな楽しみ方ができて、
とってもいいと思います!
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自信を持っておすすめしたい ちょっと今回は気の毒な男爵・・・!  投稿日:2017/09/20
タベールだんしゃく ケーキがたべた〜い!のまき
タベールだんしゃく ケーキがたべた〜い!のまき 作・絵: さかもと いくこ
出版社: ひさかたチャイルド
娘と読み始めたタベール男爵二冊目!

といっても娘はもう保育園で読んでいるので、
ネタバレし放題です。

今回のタベール男爵は、前回と同じく
追いかけまわされたり、パンツ落としたりするのかな?と思いきや、
オウムちゃんと協力してすばらしい働きを見せるのだけれど、
自分で作ったケーキは食べれず、
額にもどってもゴミだらけで、なんだか見ていて気の毒な結果です。

とはいえ、まだまだリベンジ!
つぎはお寿司のまきがあるとのことで、今から楽しみです!
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自信を持っておすすめしたい ハッと息をのむすごさ  投稿日:2017/09/20
シュヴァル 夢の宮殿をたてた郵便配達夫
シュヴァル 夢の宮殿をたてた郵便配達夫 文: 岡谷公二
絵: 山根秀信

出版社: 福音館書店
11歳の息子と読みました。

近隣の図書館で小学校5年生に紹介した本との事で、
題名も表紙もこれはいけそうだと思い息子と読みましたが、

予想以上のすごいの一言!
特に前半部分はパッとしないシュバルさんの生い立ちに、
特にこれといった感動もなく、淡々と過ぎていく展開なのですが、

ここぞというときに実物を見せられた衝撃は計り知れない!

見開き、カラー。
一つ一つまで精工に作られている、石の宮殿。
シュバルさんの30年の成果が、この4ページにどっと押し寄せてきて、
これはもうすごいとしかいいようのない展開。
ため息がでました。

一人の母、妻としての立場からは、
こんな旦那困るわと言いたいところですが、
これはもう神様がこういう風に生きていくよう定められたものだったのでしょう(って、他人事な私)。

パリからは遠いようですが、この絵本でみたこの宮殿の風景は、
いつまでも目に焼き付けておいて、
もしいつか実際に訪れることができたら・・・!と思いました。
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自信を持っておすすめしたい すごいー!!!!  投稿日:2017/09/19
まさかさかさま 赤の巻
まさかさかさま 赤の巻 作・絵: 伊藤 文人
出版社: サンマーク出版
6歳の娘から、
「まさかさかさまシリーズが面白いよ!」と言われて、
捜しに捜して一緒に読んだ一冊ですが、

すごい!
面白い!

昔、美術の教科書に載っていた、
グラスにも見えて女の人の横顔にも見える絵

の、さかさまバージョン、
しかも、全ページ!

よくこんなの描けるなぁー。
ため息がでるほど私は感動しました。
頭の固い私には無理だ!

これは全巻制覇したいシリーズです。
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自信を持っておすすめしたい 面白いし、最後もイイ!  投稿日:2017/09/19
タベールだんしゃく
タベールだんしゃく 作・絵: さかもと いくこ
出版社: ひさかたチャイルド
6歳の娘と読みました。

彼女が保育園で読んで大好きになったタベールだんしゃくシリーズ。
園では、ケーキ屋さんとお寿司屋さんを読んで
たいそう気に入ったとの事ですが、
私との絵本はこの一冊が一番最初。

なんでも、出だしの部分は他の2冊と同じだそうで、
シリーズもので出だしが一緒なのは、安心できていいなぁと思いました。

ストーリーは、トイストーリーやナイトミュージアムを彷彿とさせる、
私の大好きなストーリー。
あっちこっちで好き勝手やったあげくに逃げて回るのもまた面白いし、
あれ?もしかして何か忘れ物してない?と読者に思わせて、
その回答が裏表紙にあるのも、なかなか素敵なアイデアだなと
思いました。娘が気に入ったのも分かる!

彼女はもうすでに読んではいますが、
私は是非お寿司とケーキも読まなきゃ!と思っています。
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自信を持っておすすめしたい 西へ、西へ。  投稿日:2017/09/14
源平絵巻物語 6 屋島のたたかい
源平絵巻物語 6 屋島のたたかい 作: 今西 祐行
絵: 赤羽 末吉

出版社: 偕成社
源平合戦勉強中の(私もだけど、)11歳の息子と読みました。

どんんどんどんどん平家が都から西に西に流れてきて、
あーもういよいよ次は壇ノ浦!
という、流れがわかって、とてもドキドキします。

幼い天皇とともに西へと追いやられてしまう平家。
勢いづいてくる源氏勢と、
なんだかとっても器量が大きいようで小さいようで、不思議な義経。
そしてそんな緊迫した戦いの合間に行われた
弓矢占いがまたオツです。

お話のもっていき方、書き方がうまいなぁ。
難しい歴史書よりも、ワクワクドキドキしながら歴史が勉強できて、
本当にありがたいシリーズです。

つぎはいよいよ、壇ノ浦!
今からもう楽しみです!
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自信を持っておすすめしたい 面白くも心温まるおはなし。  投稿日:2017/09/12
空とぶペーター
空とぶペーター 作・絵: フィリップ・ヴェヒター
訳: 天沼 春樹

出版社: 徳間書店
6歳の娘と読みました。

ペーターは空飛ぶ男の子。
ですが、お父さんもお母さんも普通に育ててくれたそうです。

なんだかとってものっけから暖かい出だし!

と思いきや、南の島に家族旅行に行くのに、
ピーターだけ飛行機とってないんです。
飛んでいくだって。

疲れるさー!
飛行機とったれよー!

と、なんだかこのギャップが笑えるお話ですが、
でも道中、鳥さんたちと仲良くなったり、
つかまってしまった鳥さんをお助けしたり、
とても心温まる物語です。
絵も素敵!

ピーターは旅行の帰りはちゃんと飛行機にのってくれて、
私も一安心なエンドでした。
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