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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい すごく楽しい一冊☆  投稿日:2017/08/01
さかなだってねむるんです
さかなだってねむるんです 出版社: ポプラ社
6歳の娘と読みました。

全ページカラー写真で、
すごくわかりやすい解説付き。
普段目にすることのない様々な種類の魚たちと、
そしてそんな魚たちがどうやって眠るのかが紹介されていて
とっても、面白いです!

なにかにつかまって眠る魚。
はさまって眠る魚、
攻撃を防ぐために背景に同化してるつもりの魚、
私たちの目からみたら、
バレバレじゃーん!と思うものも中にはあるのですが、

それでもそれぞれ必至に生きるために眠る魚たち。
そんな姿がとっても愛らしいです。

あまりに面白いので、11歳長男も途中から参加。
親子・兄妹で楽しく読ませていただいた一冊でした!
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自信を持っておすすめしたい 飽きない面白さ!  投稿日:2017/07/31
おむすびころりん
おむすびころりん 作: 與田凖一
絵: 渡辺 三郎

出版社: 偕成社
6歳の娘と読みました。

とっても有名なお結びころりんのお話。
娘は、「知ってるよ。」と言いつつも、
一緒に読むとやっぱりとっても楽しめたようです。
日本の昔話は色あせない面白さがあるなあ。

他のお話にもありがちな、
動物登場、
おじいさんとおばあさん登場、
いいおじいさんとがめついおじいさんの対比

ですが、なかなか細部が面白いです。
がめついじいさんの方は、おむすびを穴に
これでもかってつめこんだりね。
そんなんアカンって分かるだろー!ってことを、
あえてやるのが、昔話のがめついおじいさんキャラなのです。

そして最後もお約束で終わるのですが、
なぜか本当に飽きない面白さ。
読んでいる親の方もとっても楽しめた一冊でした。

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自信を持っておすすめしたい 今までになかった視点!  投稿日:2017/07/28
ちゃいろいつつみ紙のはなし
ちゃいろいつつみ紙のはなし 作: アリソン・アトリー
訳: 松野 正子
絵: 殿内 真帆

出版社: 福音館書店
6歳の娘と読みました。

なんだかとってもかわいらしい表紙の絵が気になり、
手に取った一冊ですが、
なんと絵本の主人公はちゃいろいつつみ紙です。

本当に、ちゃいろいつつみ紙のおはなし です。

こんな視点で今までつつみ紙を見たことがなかったけど、
最後までゆったりと読ませていただいて、
そっか、絵を描いてもらうことは、紙にはうれしいことなんだ!
と思った瞬間、
娘の日々のいろんなお絵かきがとっても尊いものに思えてきました。

あの数々の作品?で娘は紙を幸せにしてるんだわ。
なんて思うと、なんだかおかしくて、ふふふと笑いながら娘と寝まして、
とても幸せな気持ちになれた一冊でした☆
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自信を持っておすすめしたい 保育園児でもとっても面白い!  投稿日:2017/07/26
ルドルフといくねこくるねこ
ルドルフといくねこくるねこ 作: 斉藤 洋
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
「ルドルフと」のシリーズが大好きな6歳の娘と読みました。
もともと小学生の長男と寝る前に読んでいた本ですが、
いつの間にか保育園児の娘の方がハマッてしまい、
お兄ちゃんよりも先に第三冊目。
大人や小学生が読んだ方が面白く笑えるところもたくさんあるのですが、
でも保育園児でも十分楽しめちゃう、ありがたいシリーズです。

今回は市川に行ってしまったイッパイアッテナにかわり、
人質、いやネコ質として江戸川にやってきたテリーが物語に参戦。
そしてデビルもすっかり仲間として加わり、
ある目的を達成しようとチームワークよく奮闘する姿が描かれています。

そして私がこのシリーズでとてもいいなぁと思うのは、
今回の敵が、次の回の味方になるところ。
ルドルフの人のよさ?ネコの良さ?のなせる業かもしれませんが、
どんな人?ネコ?犬?とも仲良くなってくれて、次回につながるところが、
本当にあたたかい気持ちになります。

さて、次はいよいよ、スノーホワイト。
今からもう読むのが楽しみです!
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自信を持っておすすめしたい 弁慶って・・・!  投稿日:2017/07/25
源平絵巻物語 2 武蔵坊弁慶
源平絵巻物語 2 武蔵坊弁慶 作: 今西 祐行
絵: 赤羽 末吉

出版社: 偕成社
小5の息子の教科書に出てきた「平家物語」がきっかけで、
一緒に1から読み進めることとなった源平絵巻物語。

やっぱり私たちの中で一番印象深いのは、義経と弁慶の出会いであり、
小さいころに絵本で読んだ私も、
橋げたの上に義経がひらっと舞い降りるシーンは、
今でも心に焼き付いています。

この第二巻は弁慶の生い立ちから始まります。
弁慶が産まれたときから、どのようにして義経と出会ったか。
初めて知りましたが、弁慶、いやー、
これはかなりのワルだったんだなぁと、この本を読むと思います。

義経と出会って、いい人物?として歴史に名を刻めて、
本当によかったね!と言いたくなるほどの、
最初はかなりのワルであります。

橋げたヒラッのシーンは一番最後。
ここはいつみても本当にいいシーン、
まさにクライマックスですね。
最後に出てきて嬉しかったです!
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自信を持っておすすめしたい 頼朝が生き延びてきた様子がとてもよくわかる一冊  投稿日:2017/07/25
源平絵巻物語 3 源 頼朝
源平絵巻物語 3 源 頼朝 作: 今西 祐行
絵: 赤羽 末吉

出版社: 偕成社
小5の息子と読みました。

国語の教科書に出てくる「祇園精舎の鐘の声」がきっかけで
息子と読みはじめたシリーズ。
第三巻目は源頼朝、
義経のお兄さんです。

頼朝、義経兄弟がどのように生き分かれてしまったのか
13歳でとらえられ、平清盛(の母)に情けをかけられ、
生き延びることを許された頼朝が、
成長してどのように意を決して挙兵したか。
その様子が刻々と描かれていて、絵本とはいえども非常に
勉強になります。

そして、13歳年下の義経との出会い。
この絵本では頼朝が征夷大将軍になるところまでが
簡潔に描かれていますが、
この後の巻でさらに詳しく読めるのが今から楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 親子で勉強できる有りがたいシリーズ@  投稿日:2017/07/21
源平絵巻物語 1 牛若丸
源平絵巻物語 1 牛若丸 作: 今西 祐行
絵: 赤羽 末吉

出版社: 偕成社
10歳の息子と読みました。

小学校5年の国語の教科書で少し紹介されている「平家物語」。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」で始まる段落を、
私も学生の頃に暗記した記憶がありますが、
いざ、「どんなお話なの?」と聞かれると、
「源氏と平家が・・・」と、説明もしどろもどろ。

ごめん!
一緒に勉強しよう!

ということで読み始めたのが、この絵本です。
シリーズになっていて、第一巻は牛若丸の生い立ち。
そうだったそうだった。
戦に負けた後はまだまだ赤ちゃんで、
常盤御前と一緒に身を隠していたんだった。

なかなか細かいところまで描写があって、これはとってもいい絵本。
絵本といえども親子で一緒に勉強ができるすぐれもの。
息子も第2巻以降も読み進めていく気満々で、嬉しく思いました。
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自信を持っておすすめしたい 2度おいしいすぐれもの!  投稿日:2017/07/21
おのまとぺの本
おのまとぺの本 書: だんきょうこ
イラスト: ニシワキタダシ

出版社: 高陵社書店
6歳の娘と読みました。

最近ことば遊びがとっても大好きらしい娘。
「オノマトペ」という言葉を、教科書ではなく絵本で、
そしてそれがどんなものかというのを、
最初からも終わりからも楽しめるとっても優れもの絵本です!

最初は、それぞれのオノマトペから、
どんな動作を表すか?のクイズ形式。

次は終わりから読んで、
それぞれの動作には、どんなオノマトベたちがあるかな?という
これまたクイズ形式で、
1粒で2度美味しい、これはお得です!

意外に終わりから読んだ方が盛り上がったこの絵本。
プレゼントにもぴったりだなぁと思いました!
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自信を持っておすすめしたい レベルの高い面白さ!  投稿日:2017/07/19
ガーコとリチャードのあいことば
ガーコとリチャードのあいことば 文: 中川 ひろたか
絵: 佐々木 一澄

出版社: 文研出版
子供たちと読む前に先に試し読みさせて頂きまして、
面白い!

表紙と絵の題名からは想像がつかないレベルの高い面白さです!
絵だけみると、これは下の子(6)と一緒に読む絵本かなと
思っていたのですが、
読んだ後は、いや。これは高学年向き。
むしろ上の子(10)じゃないとこの面白さは分からないんじゃないかと。

まず、あいことば が分かること。
なかなかそれが伝わらないもどかしさのおもしろさ。
いきなりしりとりに脱線するおもしろさ。
ガーコちゃんのマイペースな性格が理解できるおもしろさ。

最後にまたふりだしにもどっちゃう的なおもしろさ。

短いお話で絵もシンプルだけど、
結構高度な理解力を要する絵本のようで、
この絵本を読んで面白さがわかるようになったら、イチニンマエかな?

なぁんて感じた一冊でした!
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自信を持っておすすめしたい 海賊になりきったジェイミーになりきった息子。  投稿日:2017/07/19
こうしてぼくは海賊になった
こうしてぼくは海賊になった 作: メリンダ・ロング
絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
10歳の息子と読みました。

暇さえあれば海賊の格好をして海賊になりきっている息子。
今まさに海賊ブーム個人的に到来中の息子にとっては
またとない素敵な一冊でありました。

海賊のメンバーになった男の子の海賊船での生活。
海賊の言葉を覚えて、どんなふうにご飯をたべ、
どんなふうに寝ているか。
誰も野菜食べろとか宿題しろって言わないし、
甲板掃除以外はやりたい放題!
という海賊生活に、
すっかり魅了されてしまったらしき我が家の10歳でした。。。

読み終わった後はすっかり海賊気分。
になった、主人公の男の子ジェイミーの気分。
の、小学5年生の息子。
かなり、ハマりました。

短いお話ですが臨場感あふれる絵と文章。
大人の私のつかの間の海賊気分?を味わえて、
とっても楽しめた一冊でした!
参考になりました。 0人

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