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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 丁寧に描かれた笑いのツボにハマります!  投稿日:2017/07/19
おたのしみ じどうはんばいき
おたのしみ じどうはんばいき 作: 宮知 和代
出版社: アリス館
もう表紙からして面白そうな絵本☆
6歳の娘と読むつもりが、10歳の息子も即参戦!
@のボタンを押してどどどーっと出てきたイチゴ、
のっけから3人で大笑いです!
イチゴ好きな長男は「いいなー!」と羨ましそう☆

そして、次も食べ物かと思いきや、
忍者なのがまた笑える!

何が面白いかって、この次のページ以降で、
えーっ!?
Aで登場の忍者が@のイチゴを何気に食べてる!

こんな小さい発見がとっても嬉しくて、とっても笑えて、
次から次に出てくる意外なものたち(人たち?)と、
ページのあちこちに隠された笑いのツボに、
思いっきりハマった私たちでした。

家族で読んでもよし!
読み聞かせ会で読んでもよし!
大盛り上がり間違いなしの一冊です!
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自信を持っておすすめしたい ゲラゲラ大笑い!  投稿日:2017/07/11
ミニ版 ぼちぼちいこか
ミニ版 ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
6歳の娘が図書館で探し出してきました。

なんでも保育園で読んでもらって、とてもとても面白かったのだとか!
娘が借りてきたのはミニ版ですが、
保育園では普通の大きさの絵本を読んでもらったようです。

これ、めっちゃおもしろいよ!

と、娘にしてはめずらしくネタバレしないでおいてくれた一冊。

夜寝る前に一緒に読ませてもらいましたが、
確かにとっても面白い!
ユーモアたっぷりです!

最後に「ぼちぼちいこか」で終わるのは、
いろんな失敗はあるけどまあ深刻に考えなさんな、
人生気楽にいこうや、と語りかけてくれてるみたいで、
眠る前にとってもすーっとした気持ちになれますよ!
子供と一緒にゲラゲラ笑って一日を終える、
大人にもとってもお勧めの読み聞かせ絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ストーリーを覚えてなくて、???  投稿日:2017/07/10
かえるの平家ものがたり
かえるの平家ものがたり 文: 日野 十成
絵: 斎藤 隆夫

出版社: 福音館書店
「かえるの竹取物語」に引き続き、親子で読ませていただいた
「かえるのー」シリーズでしたが、
竹取物語の方はストーリーをよく知っているのに比べ、
こちらの方は息子もまったく???、
恥ずかしながら私も平家物語についてきちんと覚えておらず、
あれ?こんなだったっけ???
という思いのまま、読み終えてしまいました。

息子は「うしわかまる」という言葉は覚えていたようですが、
「げんじ」「へいけ」については、全くの、???。

これを機に平家物語、二人で勉強しようと思いました。
(私は、復習ですが・・・)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 手話に興味のあった娘と読みました。  投稿日:2017/07/10
わたしの妹は耳がきこえません
わたしの妹は耳がきこえません 作: ジーン=W=ピーターソン
絵: デボラ=レイ
訳: 土井 美代子

出版社: 偕成社
6歳になった娘と読みました。

息子(10)の通う小学校は近くの聾学校との交流があり、
簡単な手話を覚えて帰ってきては娘にも教えていたため、
23歳のころから手話に興味を持ちだした娘。

そんな手話はなんのためにあるのか
イマイチ実感が湧いてなかったのが、この本を読んで、
耳のきこえない人たちの生活、
そして手話の意義について、ようやく心から理解できてようでした。

唇を読む、空気を読む、
頼んだこともだいぶ分かるけど、時々間違える。
そんな、耳の聞こえない妹の生活と、
妹を暖かく見守り、助けてあげるお姉さんのお話。
娘も是非、手話を覚えていく上で、
聾学校のお友達のいろんな不便に気づいてあげられる人になってほしいと、そんな風に思わされた一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 妹10人生まれてないね(笑)  投稿日:2017/07/05
まあちゃんのすてきなエプロン
まあちゃんのすてきなエプロン 作: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
まあちゃんのシリーズが大好きな6歳の娘と読みました。

まあちゃんで一番最初に読んだ絵本は「ながいかみ」ですが、
「まほう」と「エプロン」も大好き!
この二つはまあちゃんのお母さんが出てきますが、
まあちゃんがお母さんにとーっても愛されて育っていることが
ほんわかと伝わってくる素敵な絵本です。
「ながいかみ」では妹が10人生まれるといっていたまあちゃん。
「まほう」にも「エプロン」にも妹らしき子供は見当たらないので、
妹10人計画は進んでないみたいですね(笑)。

今回はお友達のみーちゃんはーちゃんは最後に出てきます。
メインで出てくるのは、まあちゃんと、
森の素敵な動物たち。
最後には本当にうれしくなるようなオチ付きで、
やっぱりまあちゃんのお話っていいな☆と思う一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 大人へのいましめ・・・!  投稿日:2017/07/04
まさか おさかな
まさか おさかな 作: フェイ・ロビンソン
絵: ウエイン・アンダースン
訳: 岡田 淳

出版社: BL出版
6歳の娘と読みました。

とってもふんわりとした不思議な感じの絵に、
「まさか おさかな」という不思議な題名。

全てが神秘的ですが、内容もとっても、

こんなことがあっては困る!

と、大人目線で思ってしまう一冊ですが、
でもそんな大人目線をいましめてくれる、一冊でもあります。

子供がすきなものに興味を示してくれない大人の様子が
はたから見ていてもとっても、冷たい!

これは子供と読み聞かせといいつつ、
実は大人への警笛なる一冊ではないだろうか???
と思わされる一冊です。

我が家も水道管からネコとか犬が出てこないようにしないと!
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自信を持っておすすめしたい 分かる気がする、男の子の葛藤  投稿日:2017/07/04
まつげの海のひこうせん
まつげの海のひこうせん 作: 山下 明生
絵: 杉浦 範茂

出版社: 偕成社
6歳の娘と読みました。

女子と男子ってやっぱリ違うもので、
女同士で読んでいても、???なところはありましたが、
11歳になる息子を思うと、とっても理解できるところがたくさん。

喧嘩して、負けて?悔しい気持ち。
じんわりとにじむ涙、ぼんやりと見える青い雲。
どんどん上にあがっていって、悔しい気持ちを心の中で晴らし、
なにくそなにくそと晴らしたところで、
でも相手を大事に思う気持ちもちょっとあって、

いつもちょっとしたことでやりあってはメソメソしていた、
保育園生年中・長〜小学校低学年あたりの息子をみているようで、
よくこんなに男の子の心理をうまくつかんでいるなぁと
関心させられます。

これは是非、息子が大きくなったら、
パパとして息子と読んでもらいたいな。
なぁんてことまで思わされる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 普段から「だんめん」を意識  投稿日:2017/06/29
だいこんだんめん れんこんざんねん
だいこんだんめん れんこんざんねん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
6歳の娘と読みました。

かこさとしさんの絵本大ファンの親子の私たち。
今回は「だんめん」なんて、ちょっと難しいかなと思ったけれど、
わりとすいすい何の断面か言い当てていく娘にびっくり。

お夕飯作る忙しい時にダテに私にまとわりついてなぁと
新たな発見の一冊でした。
グダグダいいながらも野菜きるところをちゃんと見てるんだね。

最後は空間図形的なお話で、空間図形大の苦手の私は
絵本といえどもちょっと唸ってしまいそうになりましたが、
小さいころから「だんめん」を意識できるとてもいい一冊だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大人気!ガリバーのお話。  投稿日:2017/06/29
紙芝居 ガリバーりょこうき
紙芝居 ガリバーりょこうき 原作: スウィフト
脚本: 若林 一郎

出版社: 学習研究社
6歳の娘が選んできた紙芝居ですが、
10歳兄が食いつき、
どっちが先に読むかで兄妹ゲンカ。

いつからガリバー旅行記ってこんなに大人気物語になったんだろう?
と思ったものの、
読んでみると大人の私でもやっぱり、面白かったです。

長いお話なので心配でしたが、紙芝居では12枚に
うまーくまとめられています。
文章も分かりやすく、読みやすく、
クラスでの読み聞かせ(低学年)にもお勧めできる紙芝居です。
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自信を持っておすすめしたい なんでだったっけ・・・?  投稿日:2017/06/26
紙芝居 たなばたものがたり
紙芝居 たなばたものがたり 作: 北田 伸
絵: 三谷 靭彦

出版社: 童心社
もうすぐ七夕!
図書館でササの葉に願い事をくくりつけてきた娘が勢いで借りてきました。

七夕はおりひめとひこぼしが年に一回、
というところは毎年忘れることがないのですが、
そもそもどうして一年に一回しか会えなくなったんだっけ?

というのは、いつも忘れていて、
この紙芝居で、あー!そうだった!
と、またまた思い出した私でした。

なんか、理由は、全然褒められたものではないけれど、
そんなお話もこの紙芝居では、美しくまとめられています。

日本語も読んでいてとても心地よかったです。

残念ながら紙芝居なので私は絵はあんまり見れませんでしたが、
この季節に娘と読めて嬉しかった紙芝居です。
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