ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

  • Line
自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

2276件中 421 〜 430件目最初のページ 前の10件 41 42 43 44 45 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 悪い人はやっぱり最後には・・・  投稿日:2016/11/09
落語絵本 15 みょうがやど
落語絵本 15 みょうがやど 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
川端さんの落語絵本大ファンの10歳の息子と読みました。

みょうがを食べると物忘れがひどくなる。
というのは、なんとなーく私も聞いたことがありましたが、
その言葉の由来まで紹介されている親切丁寧で楽しい絵本。

悪い宿屋の夫婦が、客にこれでもかというほどみょうがを食べさせて、
最後に狙い通りに忘れたものがあったようですが、
どんどんでてくるみょうが料理や、
いかにも悪い感じの夫婦がとっても笑えます。
よくここまでみょうがでお料理作れたな。

でも最後はやっぱり正義が勝つというか、
悪い人にはいいことはないもんですね。
というエンドも気にいっています。

話の行方が気になったのか、側にいた5歳の娘もお話を聞きに来て、
3人で一緒に楽しめた絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちょっと難しいけど、楽しめました!  投稿日:2016/11/09
落語絵本 13 ひとめあがり
落語絵本 13 ひとめあがり 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
川端さんの落語絵本が大好きな10歳の息子と読みました。

今まで何冊も読んできたけれど、この「ひとめあがり」は
ちょっと難しいかな、と心配でしたが、
最後のオチまできちんと理解できていた息子。

三といえば詩、四といえば語、五といえば録、といったふうに、
かけじくを褒めるごとに、自分が言った数字の一つ上の数字と
同音の言葉を言われ、とまどう八さんの姿が、
とっても面白いです。

詩、語、録、といった言葉を理解できないと楽しめないので、
小学校中・高学年向きかなと思います。

各ページに出てくる掛け軸の内容も結構面白くて、
息子はさすがにそこまでは余裕がなかったようですが、
私にはそんな細部までこっそりと楽しめた一冊でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 寝る直前に読むと本当に怖いかも!  投稿日:2016/11/08
魔女ひとり
魔女ひとり 作: ローラ・ルーク
絵: S.D. シンドラー
訳: 金原 瑞人

出版社: 小峰書店
5歳の娘と読みました。

ハロウィン用に一緒に読んだのですが、
なんとなーくほのぼのとした魔女のお話を想像していたら、
とんでもなかった・・・。

ノラ猫、かかし、ゴブリン、ドラキュラ、ミイラ、と、
一人ずつ増えていくお化けキャラたち。
それぞれからいろんなアイテムをもらって、
シチューを作ることにした魔女は、
今度はパーティの招待状をみんなに配ります。

ピラミッドにいるミイラにまで
お手紙を配達してくれるコウモリ達の律義さには
ちょっと笑ってしまいましたが、
いざシチューが出来上がってみんなで食べた後の
一番最後のシーンには、
思いっきり怖がった娘でした。

このまま寝るのは怖いので、
他の本を一冊読んでからベッドに入りました。

寝る直前に読むと本当に怖いかも!
日中の方がおススメです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ナイトミュージアム・名画版!  投稿日:2016/11/08
ケイティとモナリザのひみつ
ケイティとモナリザのひみつ 著: ジェイムズ・メイヒュー 西村秀一
出版社: サイエンティスト社
10歳の息子と読みました。

モナリザ とか ダビンチ とかいうキーワードにちょっと敏感な息子には
とっても面白い絵本だったようです。

絵本だけれど小学生が読んでも面白い。
ケイティとモナリザがいろんな名画の中に入り込んでは迷惑をかけ、
いろんな名画の登場人物が外の世界に追いかけに来て、
なんだか映画でみた「ナイトミュージアム」の、
名画バージョンのようです!

モナリザはいつも微笑んでいるけど、
そっか、寂しかったんだね。とか、
ボッティチェリの「春」の妖精は、踊るのを邪魔されたくらいで
そんな目くじら立てるなんて、心が小さいな。なんて
思ったりします。

美術館に飾ってある名画はしずかーに見ないといけないけれど、
こうして外に出てきてくれたら、もっと生き生きとしていて、
こちらも楽しめるのにな。と、本気で思いさえします。

他の名画でも是非こんな感じの絵本が読みたいな〜。
シリーズがあるなら探さなくては!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ムーミン初心者 第一冊目!  投稿日:2016/11/07
とおくがみえるね、ムーミントロール
とおくがみえるね、ムーミントロール 作: トーべ&ラルス・ヤンソン
訳: 当麻 ゆか

出版社: 徳間書店
私はあんまり詳しくないのですが、
5歳の娘はムーミンが大好きだそうで、
そんな娘のおかげで一緒に読めた一冊です。

なんせムーミン初心者のママで、登場人物もイマイチ分かってない。
チビのミーって、なんだかちょっといじわるそうだけど、
ムーミンの同居人?

スナフキンという人は、ムーミンの親友で、男の子なのかな?
なぁんていいながら手探りで読み進めていたものの、
可愛らしい絵に、ほっとする色彩に、
いつの間にかムーミンの世界にどっぷりハマってしまいました。

ボウエンキョウがなくなったさわぎのときの、ムーミンママの対応、
これぞ神対応です!

可愛くて色が素敵なだけじゃなくて、内容も素敵ですね。
どうして今までムーミン読んでこなかったんだろう?
と自分で不思議にさえ思います。

これから娘とたっくさん、ムーミンを読んでいこうと思います☆
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 娘が深く共感した一冊。  投稿日:2016/11/07
だーれもいない だ−れもいない
だーれもいない だ−れもいない 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
5歳の娘が選んだ一冊です。

表紙の絵から、なんだかちょっと寂しげな印象を受けましたが、
お昼寝から起きたコッコさんが、
おうちのなかにだれもいなくて、とっても心細くなっている様子が、
すごーく、伝わってきます。

我が家の5歳の娘も、お昼寝から起きてだあれもいないと、
とっても不安になるそうです。
いろんなところを探して探して、
やっぱりだあれもいなくて、
そのたびに表情が崩れていくコッコさん。
同じ状況になったらきっと娘もこうなるんだろうな。

お母さんが帰ってきたとたんに、ほっとしてたががゆるんで
泣き出してしまったコッコさんの顔が、
とっても娘とダブります。

わかるわかる。
いまだに時々泣いて起きる娘が、深く共感した一冊でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちょっと失礼よね?!  投稿日:2016/11/04
あんなかいぶつみたことない
あんなかいぶつみたことない 作: 青山 南
絵: 阿部 真理子

出版社: BL出版
5歳の娘が読んでいた絵本ですが、
いつの間にか10歳息子が横にきて、ニタニタと読んでいます。

それもそのはず、
この絵本は男の子とお父さんの会話。

「あんなかいぶつ、みたことない!」といって、
どれだけひどい目にあわされそうになったか、
お互いに、張り合い、自慢?!

そしてその怪物の正体が分かったときは、
私はもうちょっとで、ガオーッとなりそうでした。

こっちだって好きでガミガミいってんじゃない!!!

まったく・・・。

といいつつ、ガミガミしている自分を反省しつつも、
ちょっと笑ってしまう一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 当時の様子がよくわかる絵本!  投稿日:2016/11/04
落語絵本6 めぐろのさんま
落語絵本6 めぐろのさんま 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
川端さんの落語絵本の大好きな10歳の息子と読みました。

「めぐろのさんま」は他の落語絵本と比べると、
これぞ落語!という感じがやや少ない気もしましたが、
当時の様子がとっても分かりやすい、勉強になる絵本でもありました。

庶民の食べていたさんまを召し上がり、その味が忘れられないお殿様。
しもじもの食べるものと、上流階級の人々の食の違い。
どうしてとのさまは暖かい焼き立ての鯛が食べれないのか?
そしてさんまをご所望になったおとのさまのために、
料理人たちがしたことは?
大人の私でも、「へぇ〜」といったことばかりです。
落語だから全くのノンフィクションではないにしても、
本当にこういうことは行われていたんだろうなぁと思います。

このあたりがとっても分かりやすく描写されていて、
なかなか面白く、ためになった一冊でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 娘のお気に入りの一冊!  投稿日:2016/11/04
わんぱくだんのロボットランド
わんぱくだんのロボットランド 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
5歳の娘はわんぱくだんシリーズが大好き。
中でもこの「ロボットランド」はとってもお気に入りのようで、
「この絵本すっごく面白いんだよ!」と言って、一緒に読んでくれました。

けん、ひろし、くみの三人は、今回はひろしのお家のガレージで
ロボット作りをしています。
いろんなものを組み合わせて、これは手、頭、足。
「気持ちのところにハートをいれる」というのは、
女の子のくみちゃんならではの案で、
もしロボットを作ることがあればこれは娘が真似しそうだなぁと思いました。

そうして作ったロボットと一緒に、いざロボットの世界へ!
毎回冒険にいくと、そこの世界にハマってしまって
帰りたくない娘ですが、
今回はロボットレストランで出された食事を見て、
さすがに早く現実世界に戻りたくなったようです。
メニュー名もよく考えられていて、とっても面白いなぁ。

三人が危ないときに、彼らが作ったロボットが助けてくれたりなんかもして、
短い冒険の間にも、感動のシーンあり。
本当によくまとめられていて楽しい一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 遊園地、素敵!  投稿日:2016/11/02
わんぱくだんのゆきまつり
わんぱくだんのゆきまつり 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
5歳の娘と読みました。

もうこれまでにかなりのわんぱくだんをこなしてきた娘には、
どこでどう冒険の世界に迷い込むのかが手に取るように分かるようで、
「ほら、ここで、ゆきまつりの世界にいくよ!」
「きっとここで、ゆきあらしがきて、元の世界にもどるよ!」と
先を読んではとっても得意げでした。

ただ、さすがの娘も、ゆきまつりがどんなかまでは
考えが及んでいなかったようです。

目の前に繰り広げられる雪の遊園地に、
「わ〜!!!」と喜び、
雪のコーヒーカップやジェットコースターを指差しては、
いいなあ、いいなあ、私も乗りたいなぁとしきりと羨ましがっていました。

今回はくみちゃんのおみやげはなかったけれど、
ゆきの世界から帰ってきた証拠はしっかりのこってましたね。
毎回同じパターンなのも、子供が安心して読めるので
とってもいいシリーズだなぁと思いました。
参考になりました。 0人

2276件中 421 〜 430件目最初のページ 前の10件 41 42 43 44 45 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ

  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…
  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本

全ページためしよみ
年齢別絵本セット